OnePlus OneがあまりにでかくてXiaomi mi3を買ってみたら。。 2014年11月30日

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↑ おなじみの無印的な包装パッケージ。

RAMを3GBも積んでる中国新進気鋭メーカーのフラッグシップキラーと呼ばれるOnePlus Oneを買ったんだが、タブレットと携帯をひとつにまとめてしまおうというコンセプトで買ったんだけど大きすぎて使いづらいなあと思い、やっぱ5インチが最適サイズかと思ってXiaomiのmi3の64GBストレージモデルを買ってみた。MBKはAOB mobileで11200THBとスペックから考えると結構お買い得なお値段やと思います。以下Unbox写真です。

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↑ 本体の下にはマニュアル的なもの。

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↑ 展開。

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↑ Xiaomiオリジナルシリコンケース。700THB。

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↑ Xiaomiオリジナルと聞いて買ったケースだったけど、多分これはコピー品ですな。バリはあるわ、細かい傷がいろいろついてたりと品質はよくありません。

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↑ こんな感じ。

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↑ 左がOnePlus One、右がXiaomi mi3。左が5.5″ディスプレイ。右が5.0″ディスプレイ。

こうやって手に取って見ていたら頭の中にふと疑問が浮かんだ。んでちょっとテストしてみたら。。。

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↑ あ。。。

ちなみに上の写真、OnePlus Oneの上にmi3を載せてます。OnePlus Oneがほとんど見えない。。。

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結局、OnePlus本体の外周を囲ってるステンレスのベゼルぐらいしか大きさの差がないんですな。確かにmi3のベゼルは横も縦もそれなりにあるからなあ。5″で小さめのがいいんじゃないかと思って買ってみたmi3ですが、実際には5.5″のOnePlus Oneとほとんど変わらないサイズということが判明しました。。。これ、mi4だとベゼル幅だいぶ詰めてるんでだいぶ小さくなってたと思われます。。。

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OnePlus One に MIUI を入れてみた 2014年11月20日

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この前サブ機として買ったOnePlus One、かなりいろんなCustomROMが入れれるようになってるっぽいがその中に中国新興のスマートフォンメーカーXiaomiのMIUIがインストール可能だったので、以前から多少なりとも興味があったので入れてみた。

ちょっと入れるまで手間がかかるところがあったが、MIUI-4.8.30をインストール。入れた次の瞬間からすぐに気がつくのは各操作のスムーズさ。ブラウザでの長文スクロールや、日本語入力をフリックでバリバリ日本語入力している時ももたつくことがない快適さ。

CustomROMのクセになにげに標準ROMとして用意されてるCyanogenmodなどよりもスムーズ。さらに日本語も標準で選べる。ただ、一部システムのメニューで表示されてる日本語が中華フォントになっていて気になっていたが、そもそもMIUIはシステムフォントを好きなフォントに変更できるようになっているみたいで(それでも用意されてるフォントは中国語フォントばかりだが)もうちょっとマシなフォントがないかなと探してみたらちゃんと繁体で綺麗なフォントに変更できた。

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最終的にはここにモトヤマルベリを選べるようにしたい。ちょっとシステム構造を勉強しよう。

その他ホームボタン長押しでアプリ履歴一覧が出て、一括KILLの機能など細かいところが使いやすい。でもやっぱなによりも操作のスムーズさが群を抜いて素晴らしくこれほど使いやすいAndroid携帯は珍しい。

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スクリーンの表示の角が丸角になってたり、ボタンクリックの音がしっかりカチッと云う音がして操作のフィードバックが体感的。こいうところはAppleが大事にしてきた作り込み部分ですな。

このソフトウェアの乗ったハードが300-400USぐらいで買えるのなら皆欲しがるはずですわ。これはちょっと面白い。中国Xiaomiちょっと面白い存在ですな。

タブレットのmiPad、ハイエンドのmi3、mi4、ローエンド?のRedmiなどどれも結構狙い目のマシンだと思います。。。