久々に Paragon の Krungsri IMAX シアターで日本に先駆けて ハンソロ を鑑賞 2018年05月26日

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バンコクにはあるけど日本にはないもの、それは巨大なサイズのスクリーンを持ったIMAXシアター。バンコクのParagonのKrungsri IMAXシアターのような巨大なスクリーンのものは残念ながら日本にはないのです。(大阪の万博公園のIMAXはそこそこ大きいけどParagonの方が大きい)

で、改めてParagonのIMAXでReady Player Oneが見れると最高だなあと考えておりましたが、残念ながら僕が行った時にはParagonではReady Player Oneは上映しておらず、上映していたのは日本では公開が1ヶ月も先の予定のハンソロがやっていた。

これはせっかくなんで見ましょうという感じになり、とりあえず英語版ータイ語字幕のものを鑑賞。

結果、大体のストーリーは追えたものの、ディテールが全然つかめず消化不良。これは日本で日本語字幕のものを再度見ないといけないな。改めてタイでの映画見る時の制限を実感。当たり前だが映画館で公開している映画では日本語字幕は望めない。もうちょっと英語の勉強が必要だなあ。

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ATOK on iPhone (6S Plus) が思いのほか出来がよかった 2016年04月27日

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iPhoneの日本語入力について。アップル標準のIMEの出来はそんなに悪くないと思うけど、つい最近のバージョンのOSからサードパーティーに入力キーボードの機能を解放したのに制限が多いせいかイマイチどれも使えるものが少なかった。

iPhone6S Plusに乗り換えてからも当然アップル標準のIME使ってたんだけど画面がでかくなった分、フリックの指の移動量が増えたためかどうも「や行」や「ら行」のフリックに失敗することが多く、かと言ってこのキーボードはキーサイズ、キーピッチを変更できるような機能がなくて多少不満があった。

で、いろいろ見てたらiPhone6S Plusにはキーサイズを変更できるATOKがよいというウェブ記事なんかを見てちょっと高めだけどATOK買ってみたら、何気に使いやすい。

Androidみたいにフリックキーボードを右寄せ、左寄せできるのもよい。ちょうどiPhone5Sぐらいのキーサイズになってくれた。やっぱりこれぐらいのサイズが打ちやすいのう。iPhone6S Plusでミスフリックが多くて悩んでる人はATOK試してみるのもいいかと思います。

ただ、iPhone6 Plusの人はいいんだけど、iPhone6S Plus使ってる人は6S世代からの新機能、感圧タッチである3D Touchの機能にATOKが対応していないだよね。標準キーボードだとキーボード上でグイと押し込むと画面上のカーソルを動かせるトラックパッド機能になってこれも何気に便利な機能なんだが、ATOKでは使えない。

iPhone6Sが発売されてかなり経っているのに対応していない、と言うことは対応する気がないと言うこと何だろうか?これに対応してくれると言うことなしなんだけどね。。。

孫の手ってなんていう? 2014年10月19日

Backscratchers
“Backscratchers by Anne Santos, on Flickr”

会社のビルの一階でやってたなんとかフェアみたいなので購入。前に買った孫の手が折れてしまってたので新しいのが欲しかった。

んで、ふと思ったんだが孫の手ってタイ語でなんて言うんだ?ってか英語でも孫の手ってなんていうかよくわからんな。

辞書引いてみると、

タイ語: ไม่เกาหลัง
 英語: backscratcher
日本語: 孫の手

となるようです。

タイ語の ไม่เกาหลัง マイガオランは、マイは木、木の棒ですな。ガオは掻く。ランが後ろ、背後、背中であります。英語のbackscracherはわかりやすいですな。back+scratcher。まあいってみりゃタイ語と同じ言葉の作りですな。

日本語はそれらとはちょっと言葉の考え方が異なり、おじいちゃんおばあちゃんが子供に言って背中掻いて貰う感じで「孫の手」。タイ人の彼女に教えたら「へえ、日本ではそう言うんだ」と感心してました。。

まあ、それだけなんですけど、あまりみんなわざわざ調べないであろう「孫の手」なんで念のため書いておきました。