最近はiPhoneでも写真投稿はレタッチしてから 2014年10月02日

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iPhoneはいいですな。カメラよし、ディスプレイよし、標準の写真アプリでも結構な編集ができるが、googleの買収したSnapseedが非常に使いやすくてiPhoneで撮った写真もFBやFlickrにあげる前にちょこちょこと暗部の持ち上げをしたり、彩度の調整やホワイトバランスの調整なんかを行うといわゆる”撮って出し”よりは見やすい写真になる。iPhoneのスペックもいいせいかSnapseedももたつきなしで快適に動いてくれる。

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これが

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こんな感じで逆光で暗くなるシャドーの持ち上げがiPhoneだけで簡単にできるのです。

またレタッチした後説明を加えたり画像中にタイトルを入れるのもPhontoやskitch使うとホント簡単。skitchは矢印や、モザイクなども簡単に処理できるからスクリーンショットの説明をする時などに便利。

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こんな感じで注釈が付けられるからいい。

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さらには、自分好みな画像にいろいろコメント付け足してLINEやWhatsAppでスタンプ代わりに送りつけるのも楽しい。てか、今はもう自作のLINEスタンプって作って売ることができるんですな。yamagiwa2000スタンプ作って売りたい。全てのスタンプが僕の写真。そんなのもiPhone一台でできる。

Androidもカメラいいのを積んでるものもあるんだろうけど、ディスプレイ、カメラ、アプリの連携、質がどうもバラバラな感じで触手が動かん。この手のものはiPhoneがいいと思う。さて、LINEスタンプ作ろっと。

MacBook Air のSSDが埋まってしまった 2014年09月30日

MacBook Air
“MacBook Air by Tim Trueman, on Flickr”

仕事に使っているMacBook Air 13”のSSDの容量はとりあえず昨年の前半に128GBあれば仕事の用途には十分だろうと考えて購入したもの。それ以来バッテリは持つし、軽いし、SSDで早いしでほぼ満足して使ってきた。

唯一文句があるのは筐体の大きさ。薄さは十分だけど、13″の場合やはりちょっと大きめで持ち歩きに若干不便なのと、例えば自分は右利きなので右手で右のパームレストあたりを持って席を移動したりすると筐体の対角が大きいので筐体がしなったり、ねじれたりしそうな気がする。

文句はそれぐらいだった。

ただ、今日改めてSSDの空き容量を見てみたらなんと空き2.3GB。これはキツイ。そしてVMwareにインストールしているWindows8のゲストOSイメージが約40GB。このファイルが容量取り過ぎだなあ。

しかし、Macで作業してると仕事で送られてくるVISIOのファイルが読めない。このファイルをPDFに変換する、もしくはVISIOファイルをたまに編集する、という理由だけでMacにVMでWindows8を入れて使っている。この空き容量2.3GBという数字を見てとりあえずファイルを消してしまったが。

んで、結局128GBのストレージをやりくりしながら使っていくのか、それともストレージを拡張するのか?日本だと交換用のSSDストレージが売っている。512GBのPCIeのものでだいたい70,000円ほど。ええ値段します。MacBookAir用のSSDは2.5″のケースに入ったものではなくMacBookAirにしか装着できない特別な形状でPCIeという規格のもの。なので高いんですわ。

MacBook Air SSD |秋葉館.com Mac専門店

しかし、この値段出してストレージ拡張するんなら、もうちょっと金出して11″ のストレージ512GBのもの買ったほうがいいのかもしれんとも思ったりする。そうなると50,000THB越えです。日本円で言うと150,000円以上。これもまたキツイ。

タイのアップルショップであるiStudioやiBeatなんかではMacBookAirの場合256GBまでのストレージのものしか売ってない。オンラインのストアで256GBストレージの物を選択してストレージを追加して注文するしか方法がない。てか、オンラインで買うとクレジットカード決済で一括支払いしか対応してないから支払いがキツイ。

諦めるかな、と思ったがiStudioで聞いてみるとiStudioからアップルのオンラインストアに注文して決済できるらしい。その場合、カシコンのクレジットカード使うといつもと同じように10回分割無金利が適用できる。あ、これはいいな。

ただ、受け取りまでが3週間かかるとのことでそれだけがちとキツイ。自分でオンラインストア見てみたら発送が1,2日後ってなってるから通常注文するすると1週間弱で届くはず。

いやー、でもストアでしか買えないと思っていたものが10回分割無金利で買えるとは。これは買うかどうか迷いますな。

迷う。。一週間後ぐらいには注文してそうで怖い。。

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iOS8のSHAZAM+SIRIを試す 2014年09月25日

Siri Sings "Stairway To Heaven"

iOS8に上げたので今まではわざわざアプリ入れてまで試してみようとも思わなかったSHAZAMの歌当て機能を試してみようと思いました。

基本的にホームボタン長押しで「この歌は何?」と聞いてしばらく曲を聞かせればオツケー。ただしどうもインストの曲は認識できないみたい。

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おおお!ちゃんと認識してる!じゃがたらや上田正樹まで。ただし読み上げの時点で「むかでのにしきさん」と言うてました。この辺はご愛嬌か。

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友川かずきはわからんかった。。。サニーデイぐらいはまあわかるわなぁ。

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ドリフもちゃんとご存知。そして英語表記になってしまってるけどムッシュかまやつの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい?」もちゃんと認識。

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エレカシ初期のうなり声には対応できてなかった凡人 -散歩き- 。生活から。そしてタイ語の歌もちゃんとわかる。カラバオ。

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Palmyもわかる。別に何も切り替えしなくても日本語、タイ語、英語の曲をちゃんと聞き分けられる。こりゃ凄い。わざわざ載せなかったけどHarry NilssonやらGorillasなんかも聞かせてちゃんと曲は当たってました。凄いなあ。でもいざ!という時にはこんな機能があったことを忘れてそうだけどね。。。

以上です。

日本からSquareリーダーを持ってきて貰ったものの。。 2014年09月23日

最後に追加した項目-265

今月はまた日本から旧友のみやさんが来タイ。来る前にアマゾンで注文しておいたもののハンドキャリーとわざわざローソンまで買ってきて!と頼んでおいたSquareリーダーを持ってきて貰った。

最後に追加した項目-317
↑ こちらが今回ゲットの本。

さて、Squareリーダーに関しては一度使ってみたいなとは思っていたものの中々頼める人がおらずにダラダラとしていましたがついに入手。これは小さなクレジットカードリーダーで、スマートフォンのヘッドフォンジャックに挿して専用アプリを立ち上げるとそれだけで決済が出来てしまうというフリーマーケットや、個人事業主をやっている人なんかにはとても便利なデバイス。

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Square – iPhone、Android、iPadでクレジットカード決済。

ただ、購入時点では海外でちゃんと使えるのかは全然事前に調べていなかった。

さて実際に試してみるとまず日本の銀行口座が必要。そりゃまあそうですわな。海外の銀行口座にまで対応しているとは思えないもの。僕は日本に楽天銀行の口座があるから問題なし。そしてやっぱり日本国内でしか使えないと書いてある。日本国内か海外かの判定はIPか?と思ってたらどうも現在位置をGPSで確認してるみたい。。ああ、これは誤魔化すの大変だ、ていうか無理だよなあ。。と半ば諦めかけていた。

しかしもうちょっと頑張ってwebで他に何か手はないだろうかといろいろ検索していたらなんとiPhoneのGPSは多分デバッグの用途でその位置情報を任意の場所に書き換えることができるみたい。

Appleの公式マップアプリに隠された設定が面白い!システムの位置情報を偽装・デバックモードなど | きんちゃんぶろぐ

iPhoneのバックアップを取って、その中の設定ファイルを書き換えてApple標準マップアプリでデバッグ用に位置偽装できるボタンを表示させる。ああ、これで多分クリアできるなあ。と思って時間があれば試してみようと思っていたんだが、それをうっかり忘れてiOS8祭りに乗ってしまった。。

iOS8をインストールした後で、はて?iOS8でもGPSのデバッグモード使えるのかなと再度上記のサイトを見たりしてみると、iOS8では同じ方法でGPSの位置情報を操作することは出来ないらしい。。

がは。結局一度も試せなかった。。まあ、今の内ならiOS7に復元することもできるんだろうけどまたセットアップしなおすのも面倒くさいのと、もうiOS8使っていくと決めたので戻したくもない。

と言うわけで結局Squareリーダーはタイ国内から使えなかったのであります。また今度日本に行った時に試してみることにしようかな。

iOS8から各アプリのバッテリー使用状況がわかるようになったのでパフォーマンスチューニングによい 2014年09月22日

iPhone 3G won't charge anymore
“iPhone 3G won’t charge anymore by Martin Maciaszek, on Flickr”

iPhoneでiOSをアップレードしたので再度M7コプロセッサを使ったアプリがどれぐらいバッテリー低消費になっているかを試してみたくなって位置情報記録アプリMovesを入れた。


iPhoneアプリ Movesで記憶の空白トラッキング 2013年06月06日
Movesが大活躍 2014年02月10日

結局最終的に分かったことは、 MovesはGPSから位置情報を割り出して記録するアプリでM7コプロセッサの取り扱う範囲ではなく関係なかったんだけど、やっぱり入れた途端にiPhoneのバッテリー消費率が上がってどんどんバッテリーが減っていく事態となりました。

んで、

設定 > 一般 > 使用状況 > バッテリーの使用状況

で各アプリで今までバッテリーを何%使ってるのかというのがわかるようになっている。


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後で調べて気づいたんだけど、これってiOS8の新機能なのね。Androidだと前からある機能なのでiPhoneにも前からあるような気がしたけど今になって実装された機能だとは思わなかった。

これで見るとMovesがやっぱりトップに来ていてfacebookと並び16%の使用率。Movesをアンインストールするとバッテリの持ちもいつもに戻った。やっぱまだまだGPS系のアプリでバックグラウンドで常にGPSからデータ取得するのは電力を食うのだなと改めてわかりました。こうやって相対的に電力大食いアプリを見つけて最適化していけるのでこの使用率表示機能は重要。

後、facebookのアプリも重い上にバッテリも食うダメなアプリですが、アンインストールは出来ないなあ。もうちょっとスマホアプリなんとかなりませんかね、これ。

対してM7コプロセッサ配下のデータを扱うヘルスケアアプリの万歩計は勝手にバックグラウンドで1日の歩数を記録してるがほとんどバッテリを食ってる気配がない。これは素晴らしいがこれぐらいのパフォーマンスをちゃんとSDKでサードパーティーにも開放してるのかどうかが疑問。

とりあえず、話がどっちらけになってますが、言いたいことはこのアプリごとのバッテリの使用状況の表示は非常に助かります。バッテリの持ちが突然悪くなったりしたら、これ見てどのアプリが一番バッテリの食っているとかすぐにわかるので対応作業をそのアプリの設定か、不要ならアンインストール、という風に限定していけるので楽であります。

今、iPhoneおよびAndroidでもバッテリの持ちで悩んでられる方は是非この画面で状況確認しながらアプリの設定をしていくことをお勧めいたします。