伊藤園のティーバッグほうじ茶がうまい 2014年10月05日

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この伊藤園のティーバッグのほうじ茶、スーパーのTopsで260THBもするかなり高いお茶だけど、これがうまいんだわ。

スタバの紅茶のティーバッグみたいに三角のメッシュのティーバッグに入っていて20袋入り。260/20= ひとつ13THB、日本円にすると大体3掛けだから40円もする。

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バンコクで売ってる他の日本茶のティーバッグよりも全然うまくて、アルミパックの個別包装を開けた際に袋に残っているダストのような茶っぱの香りがまた素晴らしくてずっとシンナー吸ってるがごとくこの香りを吸ったりして怪しまれている。てか、お茶飲まなくてもこの香りで満足じゃ。

残念なのは高いのと、そのおかげなのかあまり売れないんだろうな、Topsも一回品切れすると中々入荷しない。欲しい時に中々手に入らないジレンマがあります。

でもまあこんな完全に日本人向き商品が普通に町のスーパーで手に入るバンコクが好きです。

↑ やっぱりバンコクで買うと値段が倍近くになってしまうのね。

ランニングの始め方 2014年10月04日

Running by Coolidge Corner
“Running by Coolidge Corner by jpo.ct, on Flickr”

というわけで昨日書いていたランニングの始め方ですが、まず最初にランニングはまず痩せてからでないと始められないです。体重がかなりある状態で始めると短距離ならともかく長距離は必ず膝を壊す。なので、ダイエットしてからにしましょう。こういう意味でもランニングはダイエットには向かない。

長距離を走れるようにするには、まず最初短めの距離から設定して、どんだけしんどかろうが、その距離は途中止まっても歩いてもいいから必ず完走する。ある程度やる気がある状態なら一応最後までゴールできた実績があれば、次は出来れば歩かずにゴールしたいなどの欲が出てくるのでそれを無理しない程度に頑張って徐々にクリアしていく。

歩かずにゆっくりでもいいからちゃんと走り続けてゴール出来れば次は距離を伸ばそう。僕がいつも走っているバンコクのルンピニ公園なら最初の距離は2.5kmがいい。これがちょうど外周の一周だから。それが走れたら二周分の5.0km、三周の7.5km、四周の10kmと増やせばいい。自分の目標距離を走れるようになるまでタイムは気にする必要ない。僕はいつも必ず1回10km走ってます。これで大体50分から1時間はかかるので、これ以上はかなり事前のスケジュール調整が必要になるので難しい。普通の人は1時間かかる10kmを普段の1セットにするのがいいと思う。

ハーフやフルのマラソンがある前に休日などのタイミングに頑張って時間を空けて20kmとか走り込むといいんだろうけどこれがなかなか、、と言ったところ。

スマホがあれば毎回のランニングのタイムを記録できるんだけど、スポーツバンドで腕につけたり、別にカバン持って走るのも面倒くさいしランニング用のGPSウォッチを買うと非常に楽しいです。旅先の地図にランニングの軌跡が残るのが楽しい。旅行先でも走る気持ちがアガります。んでなぜスマホじゃなくGPSウォッチかと言うとランニングは基本手ぶらで走るのがベストで最高の開放感がある。できれば全裸で走りたいぐらいじゃ。

逆にこれ以外はほとんど必須のものがないな。シューズも凝ったものより、いつも履き慣れてるシューズが足に一番いいし。ウェアなんて自由だ。どんなものでもいい。

というわけでランニング事始めガイドでした。ちなみにルンピニ公園は外周が2.5kmで距離計算しやすく、バンナー方面、シーコンスクエア裏のラマ9公園だと一周5kmと長いので20kmとかの長距離走るのに飽きなくていいらしい。僕はまだ走ったことないんですが。。

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Run Run Run! 2014年10月03日

jogging on the beach
“jogging on the beach by Naama ym, on Flickr”

風邪を引いてまるまる10日間ぐらい走らない日ができてしまいました。これではイカンと思って先週からまた走り始めましたが、ちょっと間を開けるとまた走り初めが爽快ですな。

汗をかいて皮膚の新陳代謝が活発になる実感と、心肺のexhausted感。飲酒やタバコのような向精神性の嗜好品の魅力って使った時の高揚感だが、十分にランニングにもその高揚感はあると思う。ただ、その高揚感を迎えるのが椅子に座ってのんびりと飲酒や喫煙しながらか、筋肉と心肺の機能をフル活用しながらかという違いはあるが。

そして気分が落ち込んでいる時ほど走ってる時の快感は増し気分がぐっと和らぎ、「ま、とりあえずやってみよう」という適度な前向き加減に気持ちを修正してくれたりする。

体幹というんですかね?体の基礎体力作りにも一番効果的だと思う。自分の住んでる土地の屋外で、地元の空気をいっぱい吸いながらの運動。体を鍛えるという観点からはずれるかもしれない、筋肉を鍛え上げていくというよりはとにかく長時間走ることで活発な代謝を体全体で促して習慣化させ、加齢で停滞する代謝が活発になることでデトックス、体の根幹機能の刷新を行う。強靭な筋肉ではなくて、生活や基礎運動に必要な中心の筋肉の強化。無理くり安全や快適性を作り出してその環境の中で鍛えるのではなくて、あくまで自分の住環境の中に体を最適化させる。人間は太古からそうやって地道に進化してきたからそういうやり方のほうが体にいいはずなんだよ!と、もうまるまる5年ほど自宅のエアコンの電気を入れたことがない生活をしながら思います(職場のエアコンは凶暴です)。

もうひとつ追記。やっぱり経験上、運動では痩せないってのが僕の中では定説です。どうやったって痩せない。燃焼する方をいくら努力したって人間一人が発散できる熱量って大したことないし、さらにその大したことない熱量発散のために割ける時間もほんのわずかな都市生活者は運動で痩せることなんて出来はしません。痩せるなら入り口を絞る。食う量をちゃんと管理する方が結局短期的に確実に痩せれますわな。ランニングのほうは単純に気持ちいいから走る、これが一番長続きしますな。

なんか走ってる途中にいろいろ考えてたランニングの始め方って内容を書こうかと思ったんですが、走ること自体を長々と書いてしまってあまりに長いのでまた次回に書きます。まあ今回、要はランニングは気持ちいいんですよ、ってことだけ。

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dtacのtrinet、4G回線を開通させました 2014年09月18日

Signal
“Signal by John Taylor, on Flickr”

IPhone5s買って一ヶ月強。。契約してる電話回線は料金プランも何も変更せずそのままぼんやりやり過ごして来ました。

が、ふとせっかくLTE使える電話持ってんだからLTE使ってみようと思い、dtacのカウンターへ。LTEの有効化にはSIMカードの交換が必要みたいで、SIMの交換、新しいポストペイドパッケージの適用まで全部タダでやってくれました。

んで、とりあえずスピードテストのアプリを落としてテスト。接続先はバンコクのサーバー。

最後に追加した項目-311

1番下のレコードから。1番下はSIM交換後にオフィスのあるSilom Complex1階にてスピードテスト。下り約10Mbps、上り7.6Mbps。まあこんなもん?よく考えたら3G使ってた時の回線スピードをちゃんと計測してなかったからどんだけ早くなってるのかよくわからない。。。体感的には何も変わらない感じです。。。

下から2番目。会社の人と話をしながらSilom Complexにて社内からだったからIT関連企業ということもあってフロアのdtacのアンテナへの接続数は普通の会社のフロアより多いか?1階でのテストよりも若干落ちた。下り7.8Mbps、上り5.2Mbps。聞くとTrueのLTEだと上り下り40-50Mbpsも出ているという。凄い凄い。とは言っても羨ましいかと言うと別にという感じ。回線が速いおかげでYouTubeなんかの動画をバンバン気にせず見てしまってすぐにパッケージに含まれている通信データ量を使い果たしてしまうことが多いらしい。それも問題だなあ。

下から3番目、5番目は、自宅のWiFi経由でTrueのADSL経由でテスト。下り10Mbps、上り512Kbpsのプランなのでかなりきっちり数字が出てます。自宅インターネットについてはほとんど不満を抱えずの約5年間。

下から4番目は自宅で。自宅はLTE圏外だった。じゃあ3Gの早さ計れるなと思ってテスト。下り2.4Mbps、上り0.65Mbpsで1番遅い。遅いが個人的な経験上下りは2,3Mbpsあればほとんど不満を感じずネットできるのでまあ問題のないギリギリラインですな。

昔、2001年に千葉は南行徳の陰気なマンションに住んでいた時にワイヤレスインターネットというので上り下り1Mbpsの契約をしてた時を思い出すが、1Mbpsでも動画以外はほとんど問題はないんだよね。。。

というわけでTrueユーザーの方には「これだけしか出ないの?」と失笑の結果ではありましたが個人的には3Gでも問題ないというのが再認識された4G開通でした。

バンコク、チャイナタウン写真館 2014年09月15日

というわけで週末のチャイナタウンブラブラ歩きの残りの写真を上げておきたいと思います。

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↑ 相変わらず渋滞のヤワラート。

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↑ ソイテキサスを抜けると、、

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↑ 絶賛大工事中のジャルンクルン。昔から渋滞がひどかったけど、この工事のおかげで車だけでなく人も渋滞してたり。近々、この界隈にも地下鉄が通ることになるらしい。

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↑ 燕の巣、フカヒレスープ。

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↑ ああ!これは!殭屍先生〜〜〜!

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そしてヤワラートの南側は屑鉄商を営んでいる個人商店みたいなのが多くて街全体が煤けている。北側は北側でミットパン通りに入るといきなり立ちんぼ然としたおねえちゃんが街に溢れていてさらに煤けた雰囲気に。

今までヤワラート界隈はバイクで通り抜けることはあっても渋滞がひどいのでめんどくさく、バイクをどこかに停めて歩きまわるということもなかった。なので今回初めてじっくり歩いてみてだいたい街の雰囲気はわかった感じです。楽しけりゃどこかのゲストハウスに泊まって朝イチのヤワラートの風景も見てみようかと思ってましたが、半日ほど歩いてみるとさしてそれ以上に興味が出るものでもなく、疲れたので普通に家に帰りました。。。