久々のシーチャン島、乾期の釣行 2011年12月18日

先週の日曜日、まさに18日に久々にシーチャン島へ釣りに出かけた。

前回の土左衛門漂着事件のあった7月16日以降、僕も興味は釣り堀でのルアーフィッシングに移行してしまっていて半年近くシーチャン島の陸っぱりには来ていなかったが、ちょっとルアーフィッシングも一息入れてたまには違う釣りを、とシーチャン島で陸っぱり餌釣りを企画してみた。

さらには今まではシーチャン島の海釣りは酷暑期にやっていたが、一応南国タイの中でも寒いとされている時期、12月1月で釣れる魚の大きさはどうかというのをみたくてやってきたわけである。

今回は泊まりはせずに朝一でバンコクを出て、シラチャーはロイ島に車を駐車。その後定期船でシーチャン島へ渡り釣り開始。夕方5時の定期船の最終で帰ってくるというもの。しかししょっぱなから出遅れてシーチャン島到着はすでに10時。それでもがんばって釣ってきました。


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場所は、今回はレームチャクラポンの岬のほうでやってみたが、これがまた釣れない。今回はイカのエギング、サビキ、投げ釣りの仕掛けを用意していったが、開始早々にエギと天秤を根掛かりでロスト。それからもどんどん根掛かりでロストしていき、エギなんか4つもなくなった。サビキも釣れる魚は名前のわからない10cm-20cm程度の魚ばかり。結局イカも掛からず。今回持ち帰りはなし。タイの乾期でもシーチャン島は釣果は変わらず。というか今まで最悪でした。。

うーん、次はジンダイカダだ!