G-ShockのELバックライト 2024年01月15日


↑ この時間の表示のデカさがいい。だいぶG-Shockらしさはなくなった気もするが。。。

最近仕事の中でカシオのG-Shockについて話すことがあり、最近は時刻合わせを電波でやるのではなく、スマホとBluetoothでペアリングさせて時刻合わせさせるものも出ており、さらにはスマートウォッチに搭載されている各種センサー類をG-Shockも積んだ、準スマートウォッチ的なG-Shockも出ているとのことで試しに買ってみた。何気に高くて10,000THBほどした。買ってみたと言って買うような値段ではないなと後になって気づいた。。不覚。。

血中酸素や心拍数、睡眠やワークアウトなどが測定できるようになってるが、やっぱり飽きてしまう気が満々です。なによりそれらの機能を使うと5日にいっぺんぐらいは充電ケーブルで充電しないといけない。やっぱスマートウォッチの充電って超めんどくさいわ。そして専用の充電ケーブル無くしそう。。というわけで最終的には心拍数などのモニタも全部止めてスマホ連携は時刻合わせのみになりそうな気がします。その設定だと電池は3週間以上持つという書き込みもネット上では見られたのでそれぐらいなら許容範囲かも。(今もすでにスマホの通知は全部止めている)

初代G-Shockのデザインがやっぱ好きなのでDW-H5600というのを買ったが、このモデルの一番嬉しいところって、5600というG-Shockの中では一番おなじみの盤面デザインをスマホ対応でMIP液晶化したおかげで時刻表示の数字がめっちゃ巨大になり老眼のおじさんにはとてもやさしい。特にバイク運転中のメガネでもはっきり見えるのが嬉しい。そしてBluetoothで狂わない時計。この2つだけで十分なんだなあと思いまっする。

残念なのはこのDW-H5600はMIP液晶なので昔懐かしい、イナタくも美しいG-ShockらしいELバックライトではないこと。G-ShockといえばこのELバックライトがきれいでずっと見ていられる。でもDW-H5600は違うんですわな。

G-Shock
↑ この青いELバックライト、綺麗だあね。