しばらく放置して1か月 2018年12月29日

1月は仕事が激務でプライベートのブログなどまったくいじる時間がなかったのでちょっと放置してたらすでにまるまる一か月も更新が空いてしまった。一応2010年から毎日更新ということで1年で365回日付をちゃんと記して更新していたが、ぜんぜん毎日更新にはなっていない。。。

現在リアルな時間は2019年02月03日、そしてブログ上では2018年12月29日という日付。。。どうしよ。。。WORDPRESSはいつからかPHPのバージョンが古いとお怒りのメッセージを表示してくるし、、、レンタルサーバーのロリポップ側でもPHP更新して7.1にしてるはずなのにお怒りメッセージは消えてくれないし。。。

2月になって少し体が空いたので真面目に更新します。。。まだなかなか追いつかないでしょうけど。。。

zabbix サーバー&エージェントインストール 2015年10月09日

My Day

久々に必要があってZabbixというLinuxベースのオープンソースのサーバーモニタリングツールであるzabbixをサーバーとエージェント両方のモジュールをインストール。

Zabbix – Wikipedia
↑ 後述するが、ある1台のマシンのCPU使用率、メモリ使用率、HDD使用率を見るくらいならSNMPとかでエージェントレスでも見れた模様。。。

v1.8.1を入れましたがインストール手順はだいたい以下で。

Zabbixのインストール(RPM編) | ZABBIX-JP

エージェントのインストールは至極簡単ですが、サーバー側のインストールが難しくはないものの、PHPやApache、DBとして使用するMySQLなどを別途手作業でインストールする必要があり、そちらの初期設定などZabbixのパッケージインストールとは別物なので少々時間がかかってめんどくさい。

Linuxのアプリケーションでも商用のものだとアプリケーションとともにだいたいDBが同時にインストールされて・・・なんてお手軽に作ってくれているものだから、たまにこういうオープンソースでインストールに手間のかかるものにあたると手間取る。

Zabbixのサーバー、エージェント、MySQLのインストール

yum install zabbix zabbix-agent zabbix-server zabbix-server-mysql zabbix-web zabbix-web-mysql
yum install mysql-server

から /etc/my.cnf の編集、DBサーバーの起動、zabbix用DBの作成、zabbix用DBユーザーの作成、スキーマのインポート などなど。ずーっとzabbix用DBユーザーの作成の権限設定でエラーが出続けるので結構迷ったが単純にprivilegesの綴を間違えて頂けでガックリ。。。zabbixサーバーのユーザーインタフェースになるHTTPサーバーはzabbixサーバーとともにインストールされているので( ← たぶん)そのまま http://own_zabbix_server_IP_Addr/zabbix を開く。そしたら今度はPHPの設定チェックが走り、エラーがある場合、php.iniファイルをviなどで手作業で直します。php.iniファイルを編集した後にはhttpdの再起動が必須。なのでhttpdの上で動いているウェブコンソールはチェックだけで修正までカバーしてくれてません。。。

ウェブコンソールの初期設定をすべて終わらせたら再度 /etc/zabbix/zabbix_server.conf でzabbixサーバーの設定。でもこれはウェブコンソールで設定した接続先DBの情報を手作業でconfファイルに書いてあげるぐらいの作業。

エージェントのほうは接続先のIPアドレスとサーバーのホスト名などを /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf に書いてあげるだけなので結構簡単。

これで基本的にはzabbixサーバー、エージェントともに立ち上がります。さらに今度はウェブコンソール側で再度監視対象としてzabbixエージェントのホストを登録して、どういった項目を監視するかを登録する必要があってsquidのプロキシサーバーを1台モニタさせようと思っただけなんだけどかなり時間がかかった。とりあえず簡単にSquid入れてるサーバーのCPU使用率とかメモリ使用量、ディスクの使用量を見たかったのでLinuxのモニタテンプレートを当てて設定完了。

最後はchkconfigで各サービスがサーバーの起動時に立ち上がるように設定されているかを確認しておくことですな。

後はSquidのログ解析ツールを入れて終了というところですがこれはまだ未完。

MacでPHPを使い始めるまでがめちゃ簡単

ちょっと簡単ながらもサーバ側のプログラムを作ってみようと思い、MacでphpとWebサーバ立ち上げてテスト環境を作ろうとしたんだが、あまりに簡単でびっくり。

Macには標準でPHPがインストールされている。Snow Leopardだと5.3.3かな。でもWebサーバ(apache)で標準で使えるようにはなっていない。このままではTerminal経由でしか使用できない。

なんで/etc/apache2/httpd.confを編集する。

#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so

↑このコメントアウトを外すだけ。sudo viで開いて/phpすりゃすぐ見つかる。

ファイルを更新して終了し、System PreferenceのSharingから、Web Sharingを有効にする。

これだけ! めちゃ簡単だ。そりゃあ、やっぱWebアプリ開発のエンジニアならMac使いたくなるわなあ。そもそもUnixなんだからWebアプリ開発に関してはMacやUbuntuのほうが正統ですわな。しかし、準備の手順がこれだけ簡単なんは素晴らしい。Windowsだと、php入れてapache入れてってしなければいけないし。

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