Epiphone SG Specialのチューナー穴。。。 2021年06月11日

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Klusonのチューナー取り付けようと最初から付いていたチューナー取り外してみたら。。これはなんだか雑な仕事だなあ。やっぱ1万バーツ台ぐらいのギターってやっぱり質を考えるとお勧めできませんな。やっぱまともなギター買わんとまともな音感身につかんし、練習も楽しくないし、ギター自体に愛着もわかないでしょうな。やっぱギター買うなら2万バーツ後半以上でないとまともなものがない印象。それを考えるとGibsonのTributeシリーズは作り込みの質が全然手が抜かれてなくて、3万バーツ前後で手に入るしお勧めかな。あとはPRSのSE Customが作りがよくていいですな。残念ながらFenderではこれぐらいの価格帯ではまともなものがない印象。


↑ やっぱギターってこれぐらいの金額出さないとまともなものない、というのが結論。

KLUSONのチューナーが届いたので取り付けてみるもサイズ合わず 2021年06月10日

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というわけで先のブログ記事で書いたEpiphoneのSG Specialのチューナーが韓国のWilkinson製のやつなんだけど、どうも不安定なので付け替える予定で買った。
ながーい輸送期間を経てやっと手元にKlusonのチューナーが来た。が、ネジ穴とストリングポストの高さがボディと合わず結局はお蔵入り。うーん、ギターの交換パーツは通販で買うと失敗率高し。というかギターってメーカーやモデルでかなりデザインが勝手で、標準化がまったくされてないっぽいから通販での購入はやっぱ危険ね。自分は改めてギターにドリルでネジ穴開けるのはリスクがあると考えて辞めました。意味のない散在。。。

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実は3月にEpiphoneの古ーいSG Specialを買っていました 2021年06月09日

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次の記事を書く前に以前のブログの書き込みを調べていたら実はこのギターを買ったことを書いていなかった。なので書きます。

上記、EpiphoneのSG Special P-90 60周年Reissueモデル。TVイエローカラーが目にまぶしいGibsonではなくEpiphoneなやつです。さて、50周年で「??」と思われた方は正解。1961年のリイシューで今は2021年。60周年じゃん。と思うんだが

http://www.epiphonewiki.org/index/SG.php#1961_SG_Special_P90

これを見ても50周年って書いてある。そう、このギター2011年に製造のギターなんであります。しかしながらバンコクで2021年に中古ではなく新品で手に入れた。10年間このギターはどこでどうしてたんだろう?という不思議なギター。でも店頭にあったのはTVイエロー一色のみだったからこの色だけ10年売れ残ってたのかもしれない。

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ちゃんとギグバッグまでついていて、このギグバッグにもご丁寧にSG 1961 Special 50th Anniversaryと書かれたレザーのタグがついている。(ところがファスナーの金具は1ヶ月後にポキリと折れた)

TVイエローのこの色味は実は結構微妙な色合いでこのカラーリングのせいで売れ残ったたのかな?お値段は確かもともと14000バーツだかを2割引きしてもらって10000バーツ前後の価格で非常にお値頃に手に入れた。が、やはりお値段なりでそれなりに作りに雑なところがあるのだった。。。