Apple Watchの充電ケーブルが壊れました 2016年08月30日

Apple Watch 16

今週、なぜかApple Watchがぜんぜん充電されない事態に。Apple Watchと充電ケーブル、充電ケーブルとACアダプタをいろいろ繋ぎ変えてみるものの、Apple Watchはまったく反応せず、その日のうちにApple Watchは節電モードへ移行。。

家ではApple Watchの充電ケーブルはひとつしかないのでケーブルが問題なのか、Apple Watch本体が問題なのかぜんぜん切り分けがつかない。なのでSilom ComplexのiStudioに行ってショップの充電ケーブルでテスト的に充電を試してもらった。

結果充電可能。ということは自宅の充電ケーブルが断線か何かで充電できなくなったということだろう。もう迷わず新しい充電ケーブルを購入。1090バーツ。相変わらずアップル製品、充電ケーブル単体でもめっちゃ高い。

で、何がどうと言うわけではないですが、Apple Watchの充電ケーブルなんて買って中身写してる人もあんまり居ないでしょうから、一応写真載せておきます。それ以上何も意見ありません。

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↑ Apple Watch Sportの時のケーブルと違い、Apple Watchとの接点のコイルのカバーがクロームのものであった。

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こんなかんじですな。Apple Watchに標準で付いてきた充電ケーブルはケーブル長が2mもあって長過ぎたので今回は1mのものを購入。こっちのほうが安いし、実質1mケーブルぐらいがちょうどいいのでこれでよかったです。。。

どうでもいいようでどうでもよくないApple Watch、ランニング時のお供にはないと寂しいです。どでかいiPhone 6s Plus をSPIBELTに入れたまま、腕時計でRuntasticアプリをスタートさせたり、音楽の再生、停止、ボリュームの調整が可能なところが大きいです。

たぶんランニングしてなかったら、充電ケーブルが壊れたこのタイミングで使わなくなった可能性が高いです。。。

Google Chromeにあまり依存しないほうがいい 2016年07月05日

google chrome advert

Google Chromeってクロスプラットフォームなアプリで便利なんだけど特にPC版とMac版ですな、要注意。僕は今回Macでウィルスが裏でじゃんじゃんCPU消費してるような状況に陥って、戦々恐々としながらいろいろチェックしてたら結局ChromeのAdd-onプログラムが暴走していたようだ。Add-onでなくてもMacやWinのChromeって標準で常時バックグラウンドのプロセス走ってて何やってんだかよくわからんし。以前facebookのスマホアプリが無音の音声ファイルを鳴らしたりしてスマホのプロセス管理の隙間をすり抜け、バックグラウンドでもガンガンバッテリー消費してたって話があったがChromeもたいがいのもんだと思います。

確認するとMac標準のSafariでも自分の使っている機能はAdd-onがあったので一旦Safariに乗り換え。iPhoneでもChromeからSafariへ乗り換え。一緒のブラウザ使わんと不便でね。。Chromeの毒を抜くことにします。とはいえ、これでまたMac/Apple標準アプリ依存が一段階高まったので、Apple毒を増やして毒をもって毒を制す状態。

とりあえず乗り換えたけどSafariとて同じような気がする。ただOS作ってるところが作ってるブラウザなんで無駄なCPU消費や暴走は他と比べてマシかと。

iPhoneのメモアプリ、便利だけど大失敗。。。 2016年06月01日

Comment bien partir la journée!

iPhoneでアップル純正、標準インストールアプリで「メモ」というメモ帳そのもののアプリがありますが、使用中に先日のメモをコピーしようと全選択したところから、間違ってタッチキーボードのBackSpaceをタッチ。内容が全部消えてしまった。

メモアプリでUndoってどうやるのかわからず、ぼやっとしてたらついついひとつ前のメモの一覧に戻ってしまった。そしてメモ自体が消えた。。。数年前は全然ダメだったクラウド経由のアプリデータの同期も現在のiCloudはしっかりしていて即時同期で他のデバイス上でもそのメモはやはり消えていた。。。ググってたらiPhoneのデータリカバリソフトなどもあっていろいろやったが結局データ戻らず。

改めて調べてみたら、入力上の操作で間違えた時は、iPhoneを3回程度振ったらUndoで「前の作業を取消ますか?」というダイアログが出るんですな。全選択の後、操作間違いで全消ししてしまったら、メモのリストに戻る前であれば、これで回復可能だった。。。失敗。。。結局自分のメモは戻ってきませんでした。。。

うーん、。。。

初めてアップルのライトニングケーブルがほぐれた 2015年05月16日

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アップルの純正ケーブルって結構値段が高いから、それなりに丁寧に扱っていたつもりであります。使ってない時もちゃんとケーブルタイでまとめて、伸ばす時にもケーブルがねじれていかないように注意して、しまう時も元のケーブルの巻きと同じようになるようにしてケーブルがねじれないようにずっと気を使っていた。

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が、それでもやっぱり長く使うとどうしてもこんな感じでコネクタの付け根の部分って破れてくるのね。。これはどうしようもないかもしれないなあ。。

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でも内部の配線がねじれて破れたというよりは、皮膜のほうが経年劣化で乾燥して破れて来たという感じかなあ。

2年ぐらいは使ったケーブルだからそれほど文句はないけど皆同じ箇所で壊れるというのはやっぱり脆弱点だろうから修正してもうちょっと強くして欲しいもんですな。

とはいえ、今まで数々のiOSデバイスを購入しておりますのでまだまだ家にはデバイスにいっしょに付いてきたライトニングケーブルがスペアとして出番を待っております。。買い足しの必要性はまだないのであります。

Copyfeed、iOS機器のクリップボード管理アプリ 2016年05月12日

organizational heaven

iPhone、iPadのそれぞれにクリップボード管理のアプリを入れてみた。”Copyfeed”はクリップボード系の代表的なアプリで結構前から有名らしい。

ホントはiPadのスライドオーバーでクリップボード履歴一覧が出てきて、それを選びつつテキスト入力ができればいいと思ったが、今のiOS9ではバックグラウンドのアプリが自動的にクリップボードのデータを取得することはできないし、iPhoneではスプリットビューやスライドオーバーはサポートされてない。

なのでiPhoneとiPadのどちらもサポートできるようにウィジェットにアプリを表示させて、ウィジェット画面をスワイプで表示し、ウィジェットがリフレッシュされるその時のクリップボードデータをアプリが取得するようになっている。使う際はウィジェットの項目をタップして必要なデータを再度クリップボードに取り込めるようにしてるもの。

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使い勝手に関してはスライドオーバーとほとんど変わらんからいいんだけど、このウィジェット方式でもクリップボードをバックグラウンドで監視して、新しいデータがクリップボードにコピーされた時に自動的に取り込んでおくという機能はOS側から制限されているようで、あくまでこのアプリがクリップボードのデータを取得できるのはウィジェットを開いたときだけ。ユーザーのアクションが伴わないアプリの動きを認めてないんですな。セキュリティ的には正解かもしれんけどめんどくさいぜ。

コピー”A” → コピー”B” → ウィジェット開く、としたときはこのアプリが取り込めるのは”B”のみという残念な仕様。それでも使うのならちょっとこの辺を考慮した使い方が要求される。

とはいえクリップボード履歴ツールがモバイルにあると何かと便利でいいですな。しばらくこれで使っていきます。。

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