Author: yamagiwa2000
俺は田舎のプレスリー
タイの、ルークトゥン歌手ピーサデートさんの、「パラー カー ロック」です。俺はロックやってるけど、カオニャオ大好き!パラー大好き!みたいなことを歌ってる(多分)、タイの「俺は田舎のプレスリー」です。一応、ロックな兄ちゃん的な売りなんすが、自覚的にこのもっさり感でやってます。ギターソロが稚拙過ぎる!俺こんなん大好き!
そしてこれが、ヤソトン県で有名なロケット祭り。雨乞いの目的で空に村民の自作ロケット花火をぶっ放す祭りですが、素人が花火作ってるのとこの規模のロケットなので当然毎年死人が出てます。今年は発射されたロケットが観客方面に飛んで来て観客の頭直撃、頭バコーンと破裂!みたいな結果が出てるようです。
そして、そのロケット祭りにとった田舎のはずれの小さな村のお祭り模様。
iPhone、プッシュの地獄
先月終わり、iPhone 3.0 OS にアップグレードして新しい機能をいろいろ試しておりました。そして、3.0のPushNotificationの機能を試していてプッシュ通知の設定を切り忘れていたんですな。
今月の携帯の請求がいつもの倍!一月50時間つなぎ放題で200BのGPRSの詳細を見ると4060分の接続と。。。ああーーっと思ってiPhoneを見るとやっぱりプッシュ通知がオンになっている。とりあえずオフにしましたが、この請求書は先月分。今月分をこの請求書のレートを元に計算すると3000B以上。。。
やっぱりiPhoneのプッシュ機能は常にGPRSをつなぎっぱなしにするんですな。アメリカでAT&Tの回線と一緒に販売してるなら、契約はGPRSつなぎ放題になっているんで問題ないんでしょうけど。。。いやー来月も憂鬱だ。
RSSフィード変更
RSSのフィードをWORDPRESS直接ではなく、Feedburnerを使用して配信するよう変更しました。
当初のMovableTypeの際のRSSのアドレス
そして適当にRSSフィードにもGoogle Adsenseを挿入してまする。
Mac mini バラシのコツ
タイでは家の中に蟻が入り込むのは当たり前。キッチンの食い残しに蟻がたかってるなんてのは日常茶飯事でそんなことにはビビってられないのですが蟻は狭くて暖かいところを好むので、なんとPCの中に巣食ってしまったりします。それが心配で今日ちょっとMac miniの開腹作業を行って蟻が巣食っていないかチェックチェック。そのついでにせっかく開けたのだからと、2Gのメモリを購入して来て追加。合計3GのMac miniとなりました。
Mac mini、外側にねじがなく内側のツメではめ込み式に組み立てられてる構造上、分解が非常に困難。そして必要な道具がなんとフライ返しでございます。これがないと開けられない。でもそれでも開腹にはかなり苦労する。なんで下に開け方をちょっとまとめます。
1. 天板に傷がつかないように布か紙をしいてMac miniを上下逆に置く
2.側面の、背面に近い部分にフライ返しを挿入する。
アルミの外側部分と、プラスチックのフレームの間にフライ返しを挿入する。なので薄手のフライ返しが必要。僕が使ったのは厚さ大体0.5mmぐらいのもの。ダイソーで購入。60B(タイにもダイソーはある。100B均一、、、ではなくて60B均一)。それでも少しプラスチック部分に傷がつく。この辺は多少我慢しないといけないところか。
3.フライ返しを突き当たるまで深く挿入する。その後フライ返しの先をMac miniの内側に向けて押し込むようにする。押し込んでアルミの外側部分をテコの支点にプラスチック部分を上に持ち上げるようにする。そうすると、背面部分はツメがないので少し浮き上がる。
4.浮いたところに反対側での作業中に再度はまってしまわないように紙を折り畳んだものを挟んでおく。この際、ギュッと押し込めば入るぐらいの分厚さまで紙を折って挟んでおくといいです。
5. 反対側の側面も同じく背面に近いところにフライ返しを差し込み(この時、差し込みにくいので注意。大きな傷をつけないように。。。)、同じくツメを外して持ち上げると、背面のほうが大きく持ち上がる。
6.背面をゆっくり持ち上げていくと、前面のツメの一部が”パカッ”と外れるか、フライ返しを挿入してツメを外すとアルミの外側部分と内部のプラスチックフレームとを分解できる。
というわけでなんとか難関を突破。僕は最初Mac Peopleの5月号を見ながらバラシました。メモリ交換もしくはHDD交換はまだこれから内部のネジを外してドライブユニットをロジックボードから外さないといけません。Bluetoothのアンテナコネクタが極小でハメコミがめんどくさいのが玉にきず。でも上の作業よりかはよっぽど楽。あと、開腹後はAppleのサポート受けられなくなるので上記作業実施前に各自ご判断を。