iPhone5s に Glass Screen Protector 2014年08月24日

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スマートフォンのディスプレイってガラスで出来ているから、そんなちょっとやそっとでは傷なんかつくはずないと思っていた。プラスチックは柔らかくて傷はつきやすいがもろくはない、ガラスは硬くて傷はつきにくいけどもろい。だから窓ガラスなんかも細かい傷は付かないけど力が加わるとすぐにもろく砕けてしまう。プラスチックはその逆。

と思って去年から使ってきたAndroid機のNexus4はディスプレイに保護シートとか貼らずに使っていた。しかしよくよく見てみるとディスプレイの表面にはしっかりと細かい傷がそれなりに入っている。そうか、表面ガラスって言ったってガラスの上に何層かのコーティング層があるからその部分に細かい傷が入ってるのか??カメラのレンズも表面のコーティングが経年劣化や掃除する際に不用意に変な薬剤使ったり、そもそも扱いが荒かったりでコーティング剥がれると汚れたように見えたり傷が入ったように見えたりする感じらしい。

んでiPhone5s(64GB)買ったんだけど、もしかしたらiPhone6が出たら買うかもしれんし、6の次、6sが出たらその時は必ずこれを下取りして新しいのを買うと思うのであまり汚すのもなんかな、と。んで先にiPhone5sのアップルオリジナルのケースの話を書いたがそこの参照サイト先でiPhoneのガラスのスクリーンプロテクタを付けていてええ感じに写っていたので単純に真似した。

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EmporiumのiStudioだかiBeatでcomsevenというブランドのScreen Protectorを購入。790THB。日本のAmazonを見るとガラススクリーンプロテクタはもう1000円以下のものがあったり、ノーブランドで良ければ1000円台で手に入る感じだが、バンコクだとまだまだ高い。

この辺だとAmazonで1890円で出てるけどバンコクだと1490THBで約4500円する。そんな中で790THBだと、個人的な感覚では頃合いかなということで買ってみた。んで装着後が上の写真であります。ガラスのエッジ部分をラウンド加工してあるので、iPhoneのディスプレイがNokiaのLumiaやその他のAndroid機みたいに見えるが、ディスプレイの鮮やかさと指のすべり感はガラスなんでiPhoneのディスプレイそのままの感覚で扱えてなかなかこれはいいと思います。アップルのオリジナルのケースとの組み合わせもバランスがいいですな。

しかし、真似元のサイトのスクリーンプロテクタの写真はエッジのラウンド加工がちゃんと伝わる撮り方してるのに自分で撮ってみるとそのエッジの丸くなってる感じを出すのが非常に難しくうまく撮せなかった。。やっぱ写真難しいのう。。

iPhone5SのAppleオリジナルケース 2014年08月20日

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iPhone5sをMBKで買った時にショップでつけてくれた1個100THBの安いケースは薄くクリアカラーでiPhoneのデザイン自体を殺さないいいケースで使いやすく、他のケースが特に欲しいとは思わなかった。ただ、約1ヶ月ほど使ってきて端の方からひびが入り、割れ始めてきた。やっぱり1個100THBという値段だけありますな。

んで他のケースを探していたのですが、あまりゴテゴテしたケースをつけるのも嫌だなと思い、Appleオリジナルのレザーのケースか台湾製のOZAKIという変なマークの薄型クリアケースのどちらかにしようとしていた。

ただ、Appleの純正ケースはその造りの精巧さに反して外側を覆う皮の表面の強度と汚れのつきやすさでいろいろと文句の言葉が購入者のブログなどで目立つ状態。黒や赤のケースはまだ汚れが目立たないがベージュや青、黄色などカラーがライトなものは汚れが目立って大変らしい。それを読んでいたが、タイミングの問題で純正ケースのベージュのやつを購入することとなった。1番汚れが目立ちやすいとして悪評高いベージュであります。個人的にあまり革製品の扱いがうまくないが、まあ一辺使ってみるかなという感じですな。

Apple純正、iPhone 5s レザーケースがもう剥げてきた…
↑ 具体的な事例。

iPhone5S アニリン革ブラウン 経年劣化 2014/05/04 | ガジェットオン
↑ 反してこちらはうまく皮の汚れをうまく取り扱っている。このようにうまく変化させられるか?

というわけで皮なのでミンクオイルや防水などの保護スプレーを使用前に一度施してそれから使っていくことで若干なりとも状態よく汚れもつきにくくなるだろうと、以下の手順をやっておく。

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↑ iPhone5sのベージュのケースとミンクオイル

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↑ これぐらいにケースの革部分にこってり塗りこむ。

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↑ その後テカテカに磨いて使用開始。若干色が濃くなったかな?