ChromeとFirefox対応の英日辞書アプリ Mouse Dictionary 2020年12月10日

dictionaries

最近発見したフリーの辞書ツール。Google ChromeかMozilla Firefoxのアドオンで利用可能。

英文のサイト読み込むときにささっと英単語を引けていい感じ。アドオンでインストールして、一回辞書データをダウンロードしておけば後はオンマウスで瞬時に単語の辞書引きが出来てなかなかよい。当然ながらFirefoxやChromeなどのブラウザ上でのみ対応。

が、これ入れてから少しFirefoxの動作が体感的に遅くなったような。。。

Mouse Dictionary
https://chrome.google.com/webstore/detail/mouse-dictionary/dnclbikcihnpjohihfcmmldgkjnebgnj
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/mousedictionary/

おまえらおはよう、ボムザブログがソフトに復活していた 2020年10月15日

2000年代のWEB2.0なんて言葉が流行っていた時代に大流行していたブログがありました。「ボムザブログ」という当時を知る人ならもしかしたら聞いたことがあるかもしれないこのブログ。ブログからSNS、そしてYoutubeへとインターネット上のクリエイターの活躍の場はどんどんと変遷していき、今やブログなんてプラットフォームは流行りからはとんと取り残された場になってしまいましたが、それでも閉鎖されずに残ったまま寒風がぴゅうぴゅう吹き荒れていたサイトがありました。それがボムザブログ。更新が止まっていたわけではないけれど、たぶん主である共通さんが何か大きな病気をされて更新もままならなくなったようでテキスト1行で「仕事。」みたいな更新が何年もずっと続いていました。(よく考えるとそれでも更新止めずに1行更新を続けていたモチベーションも不思議だ。)

そして自分もほとんど見なくなった。というよりそもそもRSSリーダー自体もほとんど使わなくなった。

ほぼ忘却の彼方に消えていた名前ではあったが、偶然昨日同僚からその名前を聞いた。「なんだ?お前もその名前を知っているのか??」という驚き。そしてさらなる驚愕は共通さんが最近復活してブログがまともに再開されているようである。ボムザブログも共通さんも懐かしい名前だ。自宅に帰って、PCを開いてPCデスクにビールも準備して厳かに拝読させて頂いた。今は無職でいろいろと旅に出ておられる共通さん。昔ながらの電車内ずっこけや吉野家ド真ん前でずっこけ構図がブログに戻ってきておりました。ぐっと胸につかえるものが。昔のダメな友人に出会ったような気分。少し涙が出た。

昔ながらに毎日更新を再開されてるようで、これからずっとウォッチしていきたいと思います。といいつついまさらRSS購読はめんどくせーなー。。。どうやって更新見ていくかな。。。

ボムザブログ
↑ 思い出したけど、ボムザブログのトップページにこのブログへのリンクがあるんだよな。。。

サブスリプション契約の管理を始めたら毎月結構な額をIT系サービスで支払っていたことが判明 2020年09月10日

Subscription

Androidのアプリでその名もずばりの「Subscriptions」というサブスクリプションを管理するアプリがあったので、使ってみることに。サブスクリプション管理と言って、スマホのアプリや設定などを見て現在契約中のサブスクリプションをアプリが勝手にまとめて一覧にしてくれる、というようなことはなく自分で一個一個登録していかないといけない。残念。。。これなら別に適当なメモアプリにメモするだけでも変わらないと思うが。。。

とはいえ、今自分のサブスクがトータルどれぐらいになっているのかまとめてみる。

メールマガジン / アマゾンプライム / Evernote / To Do 管理アプリ / iCloud / クラウドストレージ / Netflix / Office 365 / Spotify / Youtube

などなど。自分の場合は月額トータル2,600バーツほどだった。

これを見て、ちょっと整理して金額下げたほうがいいなと思った。

とりあえず読んだり読まなかったりになっているメルマガはほとんどを一旦解約。Office 365 / クラウドストレージ / To Do 管理アプリ などはガンガン使っているので必要経費として残すとして、迷うのはNetflix。これは時々重点的によく見るんだけど、見ない時期はさっぱり見ない。Youtubeも毎晩、酒のお供なので当然残す。アマゾンは最近プライムの恩恵を受けるような使い方してないので解約検討中。でも今の使用環境でアマゾンの他サービスに影響が出ないかちょっと調査してから。最近はメインは Android 端末なので icloud も有料のストレージなんて使わなくてよい。Spotify は youtube music にまとめられるだろうか??ちなみに最近 Google から通知が来て Google Music がサービス終了になるとのこと。2年ほど前にがんばって長時間かけて自分の全 MP3 をアップロードしてやっと iTunes の沼から抜け出れたと思ったのにまた移行しないといけないのか。。。Google Music は Youtube Music に移行とのことらしいが、まだ移行に際して何をやらなければならないのかは全然確認していない。。。

さて、もうひとつ困るのはEvernote。最近全く使わなくなったがデータのバックアップが面倒。単純なストレージはともかく、こういうアプリのオンラインサービスでデータ溜め込むとデータの取り扱いが非常にめんどくさい。これからはオンラインサービス使うときはちゃんと移行などを考えてから使うべきですな。

いろいろ整理してますが、なんかイマイチ毎月の費用があまり圧縮できないな。。。


↑ adobe は前にも書いたけど最低契約期間みたいなものを設けていて、違約金みたいなのを取ろうとしやがる。回避策はあるけどなんだかなー。

デジタルワークパーミット 2018年09月26日

今回就職した会社でのワークパーミットがやっと出してもらえた。
今まで(少なくともおととしまで)は青い表紙の薄っぺらいパスポートと似たような感じの冊子だったが、今回はなんと冊子なしでスマホにアプリをインストールしてそこにワークパーミットを表示させるデジタルワークパーミットとなっていた。局地的にデジタルな流れを取り入れていてちょっとびっくりした。

確かにチャムチュリスクエアのワンストップサービスで労働局管轄のはずのWPもビザも合わせて取れるし、時間もかからずに便利にはなっているけど、その後に会社指定の銀行口座の作成とバイクのナンバー登録に行ったが、どちらのお店でも対応してくれる人がデジタルワークパーミットは初めてみたいで戸惑っていた。

会社のアドミンの人からもアプリのデジタルワークパーミットとPDFでダウンロードできる詳細版があるから、と言われていたが未だにPDFはどうやって入手するのかわからない。アプリで表示させるワークパーミットにQRコードがついていてそれをスキャンしてブラウザでアクセスするとワークパーミットとそれをスポンサーしている会社情報、ワークパーミットを付与されている対象者の情報が表示されるようになっているのでそれのことを言っていたのかもしれない。

しかしながら、このQRコードでアクセスできるワークパーミットの詳細情報ですが、たぶんアクセスフィルタなどはまったくかかっておらず、会社情報や個人名にとどまらず、対象者の個人宅の住所なども全部公開で記載されているため、個人情報を保護するという観点は一切ない仕様と思われる。。。あんまりうれしくない仕様だな。

ま、とりあえず物理的なドキュメントがひとつ減ったという点は喜ぶべきで、嬉しいと言っておきましょうか。

やっとUbuntuマシンにKVMをインストール出来た 2018年09月20日

Main Computer Setup

前回Xubuntuを入れた自宅のでっかい筐体のデスクトップマシンにもなんとかKVMをインストール。KVMだけ入れるなら大したことないのかもしれないけど、ネットワークインタフェースにブリッジ設定してホストマシンと同じネットワークのIPアドレスを取得できるように設定して、他のマシンからVMに接続できるようにしたかったのだが、systemd-networkdや、systemd-resolvedあたりをいじるのが初めてだったためとても手間取る。でもなんとか稼働し始めました。これでArch Linuxを入れて潰して自由にできる。。。