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Tiny WhoopのコピーもんEachine E010改 が到着 2017年02月28日

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前回書きましたTiny Whoop、改めて調べてみると前に紹介したJJRCのH36もTiny Whoopの土台になるマシンInductrixのコピーなんだけど、同じく一応中華メーカーのEachineがトイドローンとしてE010というおもちゃプロポのついたTiny Whoopを出していました。それにF3 CPUのフライトコントローラとfrskyの受信機が一緒になったボードと、5.8GHz帯のFPVカメラをセットにしたキットが売っていてそれをまたまた購入してしまったというお話。

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完成品ドローンはタイの場合輸入規制があるが、半完成品やパーツのみの輸入だと問題ないはずと見込んで注文したら案の定なんのお咎めもなく届いた。組み立ては半田付け作業があるもののモーターのケーブルもソケットがあるので簡単簡単。

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ただしこのボード、いつもならfskyの受信機ならだいたいBindにはボタンが付いていて非常に簡単なんだが、こいつはBindピンをショートしてバッテリに繋がないといけない。非常に小さいピンでなかなか旨くいかなかったので半田付けして短絡させた。ここはちょっとめんどくさい。

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↑ これまた超小さいフライトコントローラ。これでF3EVOです。

後、カメラもマウントするのを前提にフレームが組んであったりしてないのでスポンジ(カメラの箱に入っていた緩衝材のスポンジがちょうどよかった)や両面テープ、輪ゴムでうまくマウントする必要がある。

しかしこのFPVユニット、カメラと送信機とアンテナの一体型なんだけど200mWも出力がある。一応25/50/200と出力を段階的に選べるようになってるけど、普通とりあえずは最大の出力で設定しておきますわな。

で、組み上げてすぐに完成したんですが、飛ぶことは飛ぶが全然パワーが足りない。

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↑ プロペラは指の第一関節1.5個ぶんぐらい。

標準の機体からカメラとVTXの一体型ユニットが追加になってるので若干パワーが落ちるかなと思っていたがかなりパワーが落ちる印象。

YouTubeの動画でTiny Whoopで遊んでる動画を見てみるともっとパワフルなんだが。。。

うーん、作って飛ばしてもなんだか不完全燃焼。。。これからパワー不足トラブルシュートかな。

Eachine E010 Frame Beecore F3 Flight Controller Chaoli 615 59000RPM Motor TX03 72CH VTX Camera Set Sale – Banggood.com

Tiny Whoopとはなんぞや?? 2017年02月27日

Tiny Whoopとはラジコン、ドローンマニアの間で世界中で流行ったトイドローンを改造したFPVマシンのこと。

ドローンパイロットチームBig Whoopが最初に改造してYoutubeにアップし、Big Whoopの作った小さな小さなマシンということでTiny Whoopになった模様。

この改造マシンのもとになるマシンはBlade Inductrixというトイドローン。トイドローンとは言ってもなかなか高性能で標準でAcroモードを選択できるし、プロポもDSM/DSMXプロトコルのプロポとバインドできるし、フライト性能も非常にキビキビ走るし、足りないのはFPVカメラくらい。いや、FPV実装できるんじゃないの??ってことで作ったらしい。

USのアマゾン見たら72ドルでRTF(プロポセット品)が売っていた。

BLADE Inductrix BNF (Transmitter Sold Separately) [並行輸入品]
Inductrix
売り上げランキング: 330,848

↑ 日本のアマゾンでは10,000円強。高いけどまあ許容範囲かな?

これの大流行りを受けて雨後の筍のごとく中華コピー品が出て来たのがEachineのe010やJJRC H36(多分同じもの)。コピー品とは言え本家譲りにフライト性能は非常にいい。キビキビ飛んでまさに「飛ばしてて楽しいマシン」

そしてまたFPV用改造部品も出ています。中華コピー品はAcroモードが使えないので、FlyskyやFrsky, DSMプロトコルの受信機と一体型になったF3EVOのフライトコントローラでCleanflightがインストールされているものがある。CleanflightなのでAcroモードで飛ばせる。


↑ 家の中でミニレース!楽しそう!

さらにFPVカメラと送信機が一体になって軽量化されたものが売られているので、バッテリーのコネクタあたりから電源を取って乗っけるだけ。これでAcroモード+FPVのトイドローンが完成。非常にお手軽なので世界中で流行ったみたい。

こちらはなんか大人の事情があるのか完成品では売ってなくてスペアパーツ扱いのARF(Almost Ready to Fly・ほぼ完成品)がBang goodで売っている。自分で組み立てなくてはいけないがタイにいる自分的にはパーツ扱いが嬉しい。輸入品目がドローンにはならずにスペアパーツになるので規制対象から外れる。

Eachine E010 Frame Beecore F3 Flight Controller Chaoli 615 59000RPM Motor TX03 72CH VTX Camera Set Sale – Banggood.com

というわけで次のエントリの布石として解説を書いておきました。もちろんBang goodでkitを買っております!!

JJRC H36をFPV化 2017年02月17日

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先に購入しうていたブラシモーターマイクロドローンQX90でありますが、度重なるクラッシュを経て「一回飛ばすとどこか一箇所壊れる」原則通りいろいろ故障しましたがFPVカメラが壊れてうんともすんとも言わなくなりました。

軸間90mmのブラシモーター小型機 QX90到着 2017年02月06日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

基板LEDすら光らないので完全に電源が入らないようになってしまったかと断念しておりましたがこれもどこかのドローン関連の掲示板で「QX90のカメラは背面のSMD Inductorという部品が壊れやすいが、断線したら単純に短絡すればまた使える」という記事を見つけ、コメントの通り短絡させて見ると見事FPVカメラ復活。(FPVカメラ映像のノイズが多くなったような気がしますが)

というわけで始めてまともにドローンでFPV操縦をしてみました。FPV Freeriderというシミュレーターで夜な夜な練習してある程度操作感を得たからか、思ったよりかは飛ばせましたがやはりクラッシュクラッシュ。20分程度のFPV飛行を終えた後の高所からのクラッシュで見事替えのないプロペラが割れてしまい飛行不可と相成りました。まだまだ「一回飛ばすとどこか一箇所壊れる」が有効です。

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さて、このマシンのプロペラが壊れる頻度を案じてすでにBang goodにて替えのプロペラは発注済みなんですが、まだデリバリされておりません。それまではこのマシンは待機となります。

今はもう家の中で飛ばせるマシンはJJRCのH36しかないなあと考えてましたがここでまたYoutubeで見たH36のFPV化をやってみたくなりました。

QX90のカメラはTVL600だったか700だったかのカメラと25mWのVTX、アンテナの一体型。結線は単純にQX90のフライトコントローラのバッテリ接続箇所にはんだ付けされてるだけなのでH36でも同じようにバッテリのコネクタと基板の接続部分の裏に端子があるのでそこにはんだ付けしてあげれば基本オーケー。両面テープと輪ゴムでカメラ固定をしてあげればとりあえずの完成。

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手持ちのEachine EV800というFPVゴーグルでH36FPV初飛行。イエーイ!あたりまえだけどちゃんと飛ぶぜ!さすがに本体に対してカメラが相当重いので機敏には動き回れないものの、H36のフライトコントローラがしっかりしてるせいかホバリング時の安定度などは変わらずで操作しやすい。楽しい!!!

と思いつつも飛行時間3分程度でバッテリ出力がカメラの重さに耐えられなくなってきたのかスロットルを上げてもイマイチ上昇できなくなりました。。がっつり飛ばすにはモーター交換かなあ。。。

とはいえ、今回の改造でさらに思ったことは、「FPV初心者は250のマシンでもなく、マイクロドローンでもなく、Tiny WhoopのFPVで宅内でとにかく練習」というのが上達への一番の近道ではないだろうかということ。Tiny Whoopは本当に故障に強いのです。こいつだけは幾度のクラッシュを経ても一枚もプロペラが壊れてないです。それぐらいプロペラガードがジャストサイズで防御力バッチリ。パーツの配送待ちまで練習はおあずけなんてことがなく、毎日いつでも飛ばせる素晴らしいマシンとなります。とりあえずJJRC H36、EachineのE010あたりがおすすめです。


↑ アクロバティックなFPV映像の裏にはこの人みたいに幾多のクラッシュが待ち受けてるわけです。