Magma / Concert Bobino 1981

今日は、三平ストアで100円で買ったメンチカツをボンカレーの上に乗っけて
MagmaのConcert Bobino 1981を聞きながらもりもり食う。うまい。

Lodger

昨日はプログレにて、マスターの購入したミキサーを見せてもらっていた。
客が少なかったので、「やりますか?」と言われてDavid BowieのCDしか
手持ちがなかったがとりあえず何曲かかけてみることに。
とにもかくにもDavid Bowieしかかけれないので、大体メインに持ってくる曲は
Low, Heroes, Young Americans からが中心になるのですが、やってみると、
ミキサーのサンプラーやエフェクトの効果もあると思いますが、以外とDavid Bowie
だけでも面白い展開をつけれるもんだと思いました。まあ、同じ人の作曲やから
どうつないでも親和性がいいよと言われればそれまでかもしれませんが、、、。
となれば逆にずっとDavid Bowieばかりでもそうそう飽きないのはアルバム
ごとに曲調をガラリと変えてるDavid Bowieならではということになるのでしょうか。
でも一人のアーティストだけの音源でつないでみるというのも以外と楽しいもんですよ。
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酒と女とオジーオズボーン

実に10年ぶりぐらいにOzzyOsbourneの1st、「Blizzard of Ozz」を聞く。

実にSabbathの頃のアルバムに比べると曲の構成やギターのフレージングなどが格段に練れていて高密度なアルバムですな。中学生や高校生の頃に聞いていた時にはあまり気づかなんだが。でもオジー特有の間延びした適当なボーカルは健在。ギターの音が細くてあの当時のNWOBHM(この単語を知っている人がどれぐらい居るのか、、、、)のような初期メタルサウンドです。心が踊る。

オジーが嫁さんの首を絞めて警察に捕まったあたりから、シャロンオズボーン(オジーの嫁でマネージャー)のゴシップネタ作戦で家族ぐるみでメディア露出するようになりましたが、その頃から僕は音を聞くのを辞めてしまってました。しかし、これがあったからオジーは今のメタル不毛の時代でもそこそこのメディア露出度を保ってますな。多分嫁の力だと思います。思い込みかもしれませんが、多分オジーはただの陽気なアル中のおっさんでしょう。あまり何も考えてないと思います。しかしやはり1stはええ出来です。Goodbye to Romance がジンと来ますね。

Ozzy.com
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プレイリスト 2004年10月30日

プレイリストを作ってみた。昔やってたようにテープを作る感覚ですな。とりあえず特に目的もなく以下の10曲を載せておきます。

【解説】

都心の夜景の見える高層マンションでワイングラスを揺らしながら
優雅にフリーな時間を過ごす、そんな場面のお供に、場を柔らかく
包んでくれる音楽です。とにかく大きい音でお聞き下さい。

01.Sabbath Bloody Sabbath/Black Sabbath
02.Helter Skelter/The Beatles
03.The New Style/Beastie Boys
04.Zombi/Goblin
05.Hot Rockin’/Judas Priest
06.Jocko Homo/Devo
07.Material Girl/Madonna
08.Emotional Rescue/The Rolling Stones
09.Planet Rock/Afrika Bambaataa
10.Porno For Pyros/Porno For Pyros

さらに孤独のギター野暮天

ギター野暮天ということで行くと、オクムラユウスケ氏も再度ライブに行きたいが、
なかなかその機会がない。前に秋葉原Goodmanというライブハウスにダムダム団
を見に行った時に対バンしていて、なぜか彼と相撲を取った事がある。勝った。
しかし、彼のライブも2004年はWebを調べても情報が全くないですな。もしかしたら
就職してしまったのかもしれない。ただ、とりあえずもう一回彼のライブが見たいなあ。
見てるこっちも「お前、ホントに寂しいんやろ」と思わず口にしてしまうような切なさが
大好きだ。
オクムラユウスケ個人情報