円高が旅行にいざなう

円高がすすんで現在1$=111円にまでなっておりますな。

2004年にベトナムへ出かけた時のレートは108円。段々近づいて参りました。明日あたりに手持ち金をとりあえず1000$分ぐらい両替しておき、もう8月まで待てない!という気分になったら見切り発車で釜山へGO!となってまうかもしれません。というわけで予定変更して近々、日本から消えてしまうかもしれません。

モーターサイクルダイアリーズ

4月9日のジャンク花見に参加するため東京上陸を画策中。

あまり金を使うのもなんだし、どないして東京まで行くもんかと思案していましたが、歩さんからは「原チャリ置き場確保しときます」とのメールが。

「行けるか!!」

と内心思ってましたが、本日久しぶりに110ccのスクーターに火を入れてバイト先(堂島)まで走ってみたところ、「行けるかも、、、」。

でもネットで大阪から東京まで原チャリで移動したやつの手記を見ると真夜中の幹線道路は猛スピードでの追い抜きが恐ろしく「こりゃ確実に死んだな」と思ったことが100回あったとのこと。しかも片道2日まるまるかかってやんの。そんなにバイトの休み取れんがな、、。

さあ、来週ぐらいまでにどうやって行くか決めんと、、。バス往復やったら9500円で行けるんよね、、、。

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実に

実に久しぶりの更新となりますが、ついに来年の大旅行に向けて
第一歩を踏み出すことと相成りました。
既に先日、会社には退職届を提出。今の会社は12月20日付けで
退職することになりました。来年からは実家に戻って働きバチの
ように金を貯めるのみ。やっぱ東京では金がたまりません。そして
高円寺のような酒飲みに優しい環境ではやはり貯まりません。
さあて、ウンコと同じく出すもん出したら気分もさっぱりした!
11月中の業務引継に精を出すのみ!12月はぼんやりの有給消化
ですぜ!うはっ!贅沢やね!

朝霧裸族 ’05

土曜、日曜はakihiro8bit氏からお声がけ頂きました「朝霧JAM」へ。

当日は朝8時に歌舞伎町ドンキ前ということになっておりましたが、私は前日朝4時ぐらいまで高円寺で飲んでいて、気がついたら9時前、玄関まで彼らがお迎えに来てくれておりました。すまぬ。

当然酒が残ったまま車に乗り込み。道中もリュックに結びつけてあったトリスを飲みながら8bit氏とともにG☆sPodプレイタイム。

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現地到着してみたら、突き抜けるような快晴。ビールががんがん進む。バーベキューにて適当に肉を補給した後、琉球ディスコ。一通り踊って火照る体を休めるべくテントへ。

日は落ちて真っ暗な中に各テントのランタンの光がゆらゆらしてます。光があるっていうても結構な暗さ。多めにライト持ってきてよかったね。と言っておりましたが、気づいたら焚き火を囲む、男3人は衣服を脱ぎ捨て生まれたまんまの姿に。富士のふもとで草原をかける夜風が我々の金玉をなでて吹き去っていくのであります。そう人間はそもそも裸足で土の上に立って居たのだ。太古の記憶を呼び戻すべくそれぞれが前張りを仕込み、写真撮影などの大騒ぎ。隣のテントの女の子、酔っ払いながらもよくこちらに話掛けてくれました。おもろかった。そしてすんませんでした。

さて、ガムテープの前張りも長い時間つけてると蒸れてくるのでバリバリと毛から皮膚から一緒に剥がしてしまう勢いで撤去&着衣作業でStrings Cheese Incidentに向けて活動開始。もうこの頃にはすでに分けがわからなくなって来ていて、とにかくステージ前でぎゃーぎゃーさわいでばっかり。ビール補給後はステージのすぐ脇でトリスの瓶を振り回して踊ってたところ、スタッフがビデオカメラでワイを撮影してくれてました。そして散々の野次と声援を送りながらライブ終了。テントサイトまで帰る途中にもどこかの屋台で「朝霧丼」なるものを食ったのだが、どんなどんぶりだったかまったく覚えてないながらもとにかくうまかったことだけは記憶しております。

そしてテントに戻ると、バタンキューで就寝。

次の日、朝8時に目が覚める。またまた大快晴。昨日寝たのが12時過ぎなので8時間も寝てることになった。歯磨いて、顔洗って、絶好調。朝食で炭火焼トーストを作っていたのでベーコンサンドにして頂く。うまいなあ。

そうすると昨日朝霧裸族3人組に遭遇した隣のテントの女の子が「このワインと梅酒、まずいので飲んでください」と声を掛けてくれたので、ワインを汁物用のお椀にどっさりついで頂く。それもさっぱり飲み干して日光浴。もうライブもどうでもええようになってきました。とにかく適当に体焼いたら後はテントにこもってさらに4時間近く昼寝。ゆるゆるの一日。結局のところ2日目はまともにステージを見ることなく帰路に。帰りはまたまたG☆sPod組のフルメタルDJタイム。こってりはんなり東京へ向かったのでした。

楽しかったですなー。またこんなんやりたいですな。やっぱ渚行こう!

気絶。

中国の便所には扉がないと何かの旅行本で読んで
はいましたが、扉がないことよりもこの汚さが脅威で
あります。これは覚悟がいりますな。
中国トイレ事情