iPadを買ったら机の上がちょっとうっとおしくなった 2014年10月29日

スマホやタブレット買うと自動的に増えていくのが充電用のUSBケーブルや充電器、その他周辺機器であります。

今年の半ばにiPhone買ってからは出来るだけ持ち歩き機器を減らそうと思ってiPhone1台だけをモバイルとしてメインに据え置いて基本はこれだけでシンプルに使おうと思っていた。

なので、普段PCを広げている時でも机の上にはこれだけで済んでいた。

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で、あれだけタブレットって要らないんじゃない?と言っていたのだが128GBという魅力的なストレージサイズを持ったiPad mini2が安くなってたのでついつい買ってしまった。

そうするとやっぱりUSBのLightningケーブルとACチャージャーが増えることになる。ACチャージャーは最悪なくてもMacがあれば遅いけどiPadも充電できる。でもUSBケーブルだけはどうしても増えるな。

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ちょっとしたことだけどなんか見た目が騒がしくなりますな。まあ、モバイル機器がiPhone&iPadという二刀流なんでiPadのほうはほとんど充電してなくても1日ぐらいはバッテリが持つようになってるし結局自宅で寝るとき以外はほとんど充電してない状態です。。。

これなんとかしたいなあ。ワイヤレス充電とかも結局充電パッドまでケーブルがあるからケーブルが増えるのは一緒だし、机の奥にドックを置いて、ケーブルを見せないように配置すればすっきりするけど、それは持ち歩きができないので意味がない。。

ケーブルはなかなかなくせないですな。やっぱりタブレットって要らないのか??なんて今更ながらやっぱり自問する日々。

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iPad でオフラインで全過去メールを読む方法は? 2014年10月27日

iPad mini User
“iPad mini User 撮影者 -ScaarAT-”

iPad mini3の発表でいきなり安くなったiPad mini2を勢い購入してしまった都合上、これで色々考えてることを試してみたい。

まず第一に今回128GBというノートPCレベルのストレージ容量を積んだiPad miniを買ったため、過去の仕事のメールが全部iPad miniに入らないかを試してみたい。

通常、ノートPCならOUTLOOKやThunderbirdなどPOP3のメールクライアントプログラムがあってメールデータをローカルに溜め込んでいるので、インターネットに繋がっていなくとも全部のメールのデータを確認することが可能だ。

ただ、iOSのメールクライアントはどうもPOP3アクセスのメールと言えど全部のデータをローカルに溜め込んでいるのではなさそう。メールのSubject、本文は読み込んでいても添付ファイルは読み込んでおらずオフライン時に添付が見れないなんてことも時折発生する。

どうも仕様が通常のPCのPOP3メールクライアントとは違うようでWebやiOSのAppStoreで検索しても、メールデータを全部ローカル保存って書いてるアプリは見当たらない。

しかしiOS標準のメールアプリの動作が謎でありまして、テストでGmail内に溜め込んである10数年分のメールデータをPOP3でアクセスさせて読んでみたところ、2001年のメールを200通読み込んでその後残りのメールを読み込むのをやめてしまった。何度やってもそのほかのメールをサーバに読みに行ってくれない。。。しかもメールが文字化けしてるし。。。

結局メールを読み込まない件は解決したけど、文字化け治らず。。とりあえずメールデータのローカル保存の前にアップルにはiOSメールアプリの仕様の公開をしてほしいもんだ。。。

new iPadと同じ運命をたどりそうなiPad mini 3 2014年10月24日

Apple iPad Mini 2
“Apple iPad Mini 2 by Maurizio Pesce, on Flickr”

もうひとつiPadのお話を。

iPad mini3でお値段がガクッと下がったiPad mini2。iPad mini3はTouch IDという指紋認証のモジュールがホームボタンに実装されただけでCPUやRAM、外観などの仕様はまったく一緒で実に地味なアップデート。Appleとしては異例なぐらい。

新モデルのiPad mini3がTouch ID以外は同等のアーキテクチャだからまだまだiPad mini2はサポートされていくな、と思って買ったんだが、冷静によくよく考えてみると、これはiPad3(発表当時はiPad2の次の世代のiPadで “new iPad” と命名されていた。なんでこんな命名なのかわけがわからん。。)のパターンと同じかもしれない。

今回もiPad3も単純に年末のクリスマス商戦に向けた新商品発表時期に新CPUなどのハードの最終調整が間に合わなかっただけじゃいのか?本当はiPad Air2と合わせて、A8X + M8のiPad mini3を出したかったが間に合わなかった。

さすがにクリスマス商戦時期に向けて人気商品のiPad miniに関して何も発表しないというのは多分許されないだろうし、苦肉の策でTouch ID付けて出したというところか?

このアーキテクチャは長生きだ、と安心して買ってる場合ではなく、冷静に考えると来年の頭ぐらいにまたiPad mini4でA8X + M8モデルが出るな。きっと。

ただiPad mini2も大ヒット商品だったからまだまだサポートされるとは思うけど、最新アーキテクチャと思えるのは今年いっぱいぐらいまでかな。

↑ タイで買う方が安いね。。在庫限りになると思うけど。。

iPad mini Smart Case と iPhone Leather Case 2014年10月23日

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iPad mini 3 が発表になって値段がガクッと下がったiPad mini2 (旧 iPad mini with Retina Display。名前コロコロ変えたりするのやめて欲しい。。)、WiFi+Cellular 128GBが以前なら28,400THBもしてたのが今は21,400THB。一気に7,000THBの値下がり。職場の下のiStudioに行った時は欲しいモデルの在庫はなかったが、自宅近所のいStudioに行くとあった。しかもシルバーのモデル。ばっちり。買ってしまいましたがな。

んで、ケースはもうあまり考えずAppleオリジナルのSmartCaseを。次のiPad mini 3でも使えるはずなのに最近は各店舗在庫が少ないように感じる。iPhoneのレザーケースと同色で汚れやすそうなベージュを。

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改めてiPhoneのケースと一緒に並べてみるとiPhoneのオリジナルケースのエイジング具合(=汚れ具合)がよくわかるな。iPhoneはほとんどの人が1年か2年で買い換えるであろうことを考えると通常の革製品のエイジングスピードではいい具合になりかけてきた頃に買い替えになるからわざと経年変化の早い材質で作っていると考えていたが、8月ぐらいにiPhone買って10月の終わり、この色の差である。やっぱりレザーケースは色濃いほうがいいと思いますよと。色が変わってくる部分が汚れにしか見えないもんなー。

でも地味に気に入ってたりします。かなり勝手な解釈ですが、エッジ部分の色がかなり濃く変わった部分から背面真ん中の色の変化の薄い部分に向けてGibsonのレスポールのサンバーストみたいなグラデーションがいいんです。

iPad miniのケースはどう育つのか。

iPad mini2 の値段が下がっている 2014年10月21日

Apple iPad Mini 2
“Apple iPad Mini 2 by Maurizio Pesce, on Flickr”

Touch IDが付いただけで見た目変わらず、プロセッサもA7+M7の構成はiPad mini2から変わらずのマイナーバージョンアップをしたiPad mini3が発表になってタイのiStudioで売ってるiPad mini2の価格が下がってます。

前々からタブレット要らんよね、と言いつつ買おうかなーとも思っていたiPad mini2 WiFi+Cellular 128GBが21,000THB代になってます。iPad mini3が発表される前までは28,000THBぐらいしてたのに中々いい下げっぷり。もうすでにオンラインのApple StoreではiPad mini2は16GB/32GBでWiFi onlyかWiFi+Cellularの4種類しか販売しないようになってました。

しかし、変更点がTouch ID一点とは言えど、このTouch IDのおかげで銀行のキャッシュカードと同じ4桁とかの子供だまし程度のPINコードしか入れれない(でなけりゃ毎回ロック画面解除するのにめんどくさくて使ってられない)iPadに10数桁の大文字+小文字の英数字+記号のロック解除パスワードを設定できるのは大きい。

うーん、どうなんかなー。と思って店員と話をしていたら

「在庫はWiFiモデルのみです。Cellularモデルはないですよー。」

なんだ結局在庫ないのかと嘆きつつ、買わないで済んだと喜びつつもちょっと残念な気持ちで帰宅しました。でも何店舗か回れば在庫ある店見つかるだろうな。。