Apple Configurator2でApple tvにプロキシを設定する 2016年06月30日

Apple TV 2G (2010)

Apple tvにプロキシを設定するのは未だに通常の設定画面からできないのか??

Apple TV からプロキシ経由でhuluが見れるようになっていた 2013年06月03日

マニュアルを作る必要があったので、家の古いApple tv(2G)に久しぶりに火を入れた。

で、ちょこちょこいじりながらApple tvにプロキシ設定が反映されるかいろいろ確認。

が、自分のApple IDはタイのものだし、huluの日本のアカウントはもう今はないし、動作確認のしようがなかった。とりあえずプロキシサーバー側のログでApple tvがプロキシ経由でサーバと通信できてるか確認したところ、下のPDFに起こしたマニュアルの設定ならちゃんとプロキシを踏んでアクセスできているようでした。

というわけで自分の備忘録として、他にこれを必要とされる方のためにここに置いておくことにします。

Apple Configurator 2 で Apple tv にプロキシを設定する.pdf

Macchiato De Coffee / Somchith Chaleunxay Hotel at サワンナケート 2015年12月31日


↑ サワンのタイ領事館はちょうど地図を下にドラッグすると出て来ます

今回のビザ取り旅行でよく立ち寄ったサワンのカフェとホテルであります。この2つは立地的にとても良い場所にあるのと、WiFiのつながり重視でサワンに滞在したい人にはいい場所になると思います。

この2つがお互い歩いて2分の場所で道路挟んでほぼ向かいぐらいにあるイメージ。片方はサワンの中で異空間とも思える小洒落たカフェ、片方は(多分)風呂屋を改造して作った古めかしいホテル。両方に共通してるのはバスターミナルとタイ領事館のちょうど真ん中ぐらいに位置していてWiFiの電波が強くて安定していること。

サワン滞在も1日、もしくは2日の予定だったのでSIMカードを用意することもなく、なんとかWiFi接続でごまかしてやり過ごそうと思っていた。行動の中心となるタイ領事館からすぐそばでWiFi電波が強力なこの2箇所はなかなか頼りがいのあるスポットですな。

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↑ 道端に山羊が。。。

Macchiato De Coffee、こんな感じでラオス第二の都市と言われてる割にタイの田舎より田舎なサワンの街に出来た異空間だけあってお値段は非常に高い。コーヒー、ケーキなどもスタバ並のお値段します。コーヒーが15,000kip~、ケーキなども35,000kip~ぐらいでした。(100THBがだいたい22,000kipぐらい)。でも高いだけあって人が少なくてフリーWiFiあって店のコンセントから電源借りれたりもします。

Macchiato De Coffee

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Somchith Chaleunxay Hotel(以下Somchith Hotelと省略)のほうは一泊580THBだったかな?agodaで予約せず飛び込みで宿泊したのでログが残っていない。。。確かそんなもんでした。こちらは古めかしいラブホテル風ですが、掃除はそれなりに行き届いていて汚くはなかったです。水回りも掃除は出来てるので個人的には文句なし。WiFiが安定してて快適。。。

Somchith Chaleunxay Hotel Savannakhet, Laos: Agoda.com

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よくよく考えると自分は今回ぜんぜん適当にビザ取り旅行を考えてましたが、詰めて行動すると

バンコクから夜行バスでムクダハンへ > 早朝にムクダハンバスターミナル着 (一泊)
朝7:30の国際バスでサワンナケートへ移動 > タイ領事館でビザ申請 (一日)
Somchith Hotelで宿泊 (一泊)
午前中ゆっくりして14:00にタイ領事館でビザ受け取り
> そのまま歩きでバスターミナルへ移動 > 国際バスでタイ・ムクダハンに (一日)
ムクダハンバスターミナルから18時や20時発の夜行バスでバンコクへ (一泊)

という工程なら3泊2日の工程でビザ取って戻って来れます。はっきり言ってこの工程でよかった。他に何もすることないもん。もし次回またサワンでビザ取りが必要な場合は上記日程で時間短縮で行く所存でございます。

TP-LINKのTL-WR841NDv9.2にDD-WRT入れるもOpenVPN設定項目なし 2015年11月23日

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いろいろとVPSのLinuxサーバーとオープンソースのプログラムを組み合わせた活用法を検討していて、VPS+Linuxサーバー+VPN+VPN機能付きDSLルーターを試してみようと思った。

んで、VPNの使えるヤマハのルーターとかその辺の話になるんでしょうけど、タイなんでそんなの手に入れるのも難しいだろうし(今までYamahaのルータみたことない)、安価に済ませるならDD-WRTで行ってみよう!と思い、DD-WRTがサポートしてるルータTP-LINKのTL-WR841NDv9.2というモデルが会社のオフィスのビルにあるPowerBuyで叩き売りしてたのでこれを購入。1490THB。

https://dd-wrt.com/

DD-WRT – Wikipedia

OpenWrt – Wikipedia

DD-WRTはオープンソースのルーター/無線ルーターのファームウェアで、もともと無線LANのアクセスポイントやルータを製造していたメーカーがLinuxのソースを流用してファームを作っていたみたいで、そのGPLライセンスでソースが公開されていたファームをさらに有志で改良し、OpenWrtが出来、さらに機能強化版でDD-WRTが出来たという流れみたい。

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もう箱の状態が開ける前からこんな感じ。店頭で一個しか展示されてなかったルーターで、多分店員がなんども箱から出して客に見せたりしてたんだろうな。箱はボロボロでしたが、一応ACアダプタとかの欠品はなし。しかし自分もDD-WRTに対応したルーター、ということでこれを買ったが、DD-WRT関係なく普通に良さ気なWiFi付きのDSLルーターを買う、ということであればコレは買わないだろうな。

で、セットアップでWebコンソールからファームウェアをFlashすればいいのに、なぜか古風なTFTPというプロトコルを使ってファームウェアをFlash。TFTPなんてホントこういうルーターとかのファームウェア入れる時ぐらいしかお目にかからん。。。

んでファームウェアは準備完了。設定入れていこうと各メニューを見ていたら。。。なぜかVPNはPPTPしかメニューが出てこない。他のウェブサイトで載っているOpenVPNの設定メニューなども全く出てこず。ちょっと原因わからずですが、これで一旦頓挫。うーん、1490THB。どしたらいいんだろう??

Apple WatchはApple Watch単体でWiFi通信している 2015年10月04日

"Apple Watch a partir del 24 de abril. #Noticias de #Tecnología" Por: www.prozesa.com

自分の家のWiFi Routerの設定を見ていたらどうもよくわからないMACアドレスの機器がWiFiに繋がっている。しかもMACアドレスの先頭3オクテットを調べるとどうもAppleのNICに付けられてるMACアドレスらしい。

さて、どれだどれだ?と探しまわった結果、Apple Watchでした。今までずっとApple WatchってiPhoneの影に隠れて通信やら計算処理やらやってた印象だけど多分iPhoneがつながって正常に通信出来ている SSIDとパスワードを使ってApple Watchから必要な通信はダイレクトにやっている模様。これってWatchOS2になってからのことなんだろうか?それともv1の時からすでにやっていた?

とにかくApple Watchが単体で通信なんてしてる印象がなかったから最初見つけた時にはちょっと驚いた。

上の話とはほとんど関係ないけど、ついでに言うとここ2ヶ月近く痔を理由にランニングをほとんどしていなかったが今日久々に再開。これで一つApple Watchを見る理由が増えた。Apple Watchって運動してないと使い道が「時計」か「通知」以外に全くない。運動し始めると「アクティビティ」アプリで運動量の日々の経過などを見出すのでほんのちょっとだが使用頻度があがります。

期待していたWatchOS2になったけど、イマイチキラーアプリみたいなものも出てこないのでなんら用途が増えていかないApple Watch。。もうちょっと面白くなるかなあと考えてたんだけどなあ。。。

ムンバイ紀行 その3 〜 New Bengal Hotel 2015年01月20日

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前回からムンバイ紀行としてまとめております。第3回。

そんなこんなでまたPhoenix Marketcityからタクシーに乗って夕方の超渋滞に巻き込まれながらなんとかビクトリア・ターミナス駅の近くにまでやってきて宿を歩きながら探しておりました。今回Agoda経由でとりあえず押さえた宿はこちら。

Hotel New Bengal::Home

Agodaで事前に押さえて1886.12THB=57.34USD=3627INR。これで2泊分。てことは1泊だいたい950THB、USDで言うと28.6USDぐらいになってそれなりにお値段するんだが、入ってみてびっくり。

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この狭さ。四畳半もないし、窓がないし。。。救いはスイッチオンオフしかないけどちゃんと冷えるエアコンがあることと、狭くて古い割に掃除が徹底されてて清潔なこと。後、あまりGreasyなスタッフが居なくてきっちりしてた。やれることは”Yes, Sir!” 出来ない事は”No!”、インド人はわかりやすくていいわ。WiFiは有料。

1時間 100INR=1.58 USD=52THB
24時間 175INR=2.77USD=91THB

1日600THBでタイで申し込んで来たローミングもまともに繋がらないし、今回はなんにもうまくことが運ばないなあと多少ガックリ来てましたが、「まあこれもインドなんかな。事前の準備が役に立たないがっくり状況。」にもめげずに頑張るかとその日は夕方から歩いてインド門とタージ・マハルホテルあたりまで散歩がてら歩いて行きました。結構遠かった。ムンバイの街は土曜日の夕方だからかあまり人が歩いておらず、意外と人が少ないなーと思ってたらタージ・マハルホテルの周りからいきなり街の雰囲気が変わって六本木みたいな雰囲気になった。ああ、この辺って外国人観光客がいっぱい居るエリアなのね。。。

というわけでまたホテルにボチボチ歩いて帰り、早めに寝てマラソンに備えました。。。つづく。

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