マラソンがんばりまっせ、ということでGarmin ForeRunner 55を購入 2022年02月18日

というわけでマラソン、ランニングをちゃんとやろうと再度決意したわけですが、マラソンのタイムを改善していきたいならやっぱインターバルランをやらにゃあいかんなと思い、ちゃんとラップタイムを計れるスマートウォッチがないかと考えてたわけですが、どうにも今まで持ってた Xiaomi のスマートウォッチでは使いにくい。スマホ持って走るのもタイムに悪影響が出そうなので却下した結果、やっぱりスマートウォッチではなく、ランニングに特化したランニングウォッチを買おうと思い至りました。

で、いろいろあるんだが、老舗の Garmin の Forerunner シリーズの一番下のエントリ機 Forrunner 55 を購入。やっぱり汎用機というよりかはスポーツ優先の設計が良くできていて、装着時に時計の本体が腕に張り付く不快感などもほかのスマートウォッチと比べると軽いというか付け心地がいいし、GPS で補足する走行経路も正確、スマホアプリの運動データ解析も項目多く、詳細がちゃんと出る。たしか昔持ってた Nike のランニングウォッチもこんな感じだったなあ、と改めて思い出してます。

やっぱランニング、マラソンやる人はランニングウォッチ、スポーツウォッチ系がいいですな。


↑ たぶん日本だと製品名は ForeAthlete シリーズになるのかな。

ルンピニを走ると汗がめちゃくちゃ臭くなる 2022年02月17日

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ハーフマラソンが VR ランになって、久しぶりにルンピニ公園を 21 ㎞ 走ってやっぱり屋外のランの気持ちよさ、運動負荷の高さに開眼。こりゃやっぱフィットネスでのランニングマシンでは走ってることにはならんな、と先々週ぐらいから活発にルンピニ公園とクロントゥーイのベンジャキティ公園を走ってます。その中で特に気にかかる事を書いておくとすると、ルンピニ公園やベンジャキティ公園を走るとラン後の汗かいたウェアがめちゃくちゃ臭くなる。運動用の Under Armour のスポーツマスクなどを付けて走ってるが、フィットネスの時には何も気にならなかった汗臭さだが、屋外で走ると初日のラン後から運動後の汗のあの嫌な臭いが襲ってきた。

ということは、汗臭いのは自分の体質というよりもっと外的な要因なのね。あまりに臭いのでほぼ毎日ラン後は家に帰るとそのウェアだけ少量で洗濯機回して洗濯。たぶん1日、2日とか放置するとアンモニア臭までしてきそうだ。やっぱ外だと雑菌がめちゃくちゃ多いのね。ランのあとにフィットネス行ってささっと筋トレしたかったが、こんな臭いのする汗かいた状態で行くのもはばかられるな。やり方を考えんといかん。。。


↑ ランニング時に重宝する Under Armour のスポーツマスク。確かに使い捨てのマスクと比べて全然息しやすい。あと、最近お気に入りのスケッチャーズのシューズ。地味デザインばかりだが、安くて堅牢。

改めて屋外のランニング ~ スマホ持って走らないほうがいい 2022年02月16日

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マラソンをちゃんとやろうと思った。先週の21㎞のハーフマラソンの距離がぜんぜんまともに走れなくなっていたので水曜日の休みは1000km x3本のインターバル走をやろうとした。ところが、最初の 1 ㎞を走った後、ぜんぜん足がついてこなかった。これは大変だ。もっと日常的に 10 ㎞の距離走(マラソンランナーの間では 10 ㎞は距離走とは言わんだろうけど、しばらくご無沙汰で 10 ㎞が走れん足だとこれでも距離走ですわ。)をやらなんといかん。

これはこの先大変だなあと思ってたが、最終ラップでもうあまり時間を気にせず走ろうと思って手持ちのスマホをランニングバッグにしまって両手フリーにして走ったら、体が全然楽なのに気付いた。スマホを持って走るのも結構な不可になるんだな。。。まあ自分の OnePlus 7 Pro ってかなり重たいからな。。。というわけでちゃんとラップタイムを計れる時計がなくてスマホを持って走るとタイムに影響しそうなので、すぐさま Garmin を買いに行った。これでまた今週の土日から走ってみましょう。スマホ持たないとどれぐらいのタイムになるでしょうか。


↑ タイではForeRunner、日本ではForeAthletesという商品名になるのかな。買ったのは 55 だが、245 にしておけばランニングウォッチで音楽も再生できるのでまったくスマホを持たずにランニングできたな。。。

タイで初めて手にした創味シャンタンは。。。 2022年02月15日

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タイのオンラインショッピングサイト、Lazadaで創味シャンタンが売っていた。さすがにウェイパァーは売ってなかったけど、一回どんな味なのかと思って買ってみた。

届いてとりあえずスプーンでちょっとだけすくって舐めてみた感想は、、、、王将だ。王将のチャーハンのテイストじゃん。個人的には王将のチャーハンってこれ使ってたんだと証拠はないけど確信してます。そして超絶獣油な香りと化学調味料の濃厚な味。。。まあ、これ系の味はラーメンもチャーハンも野菜炒めも何にでも合うよね。ていうか何にでもこの味になっちゃうのでできるだけ薄めに入れて他の素材で味の変化をつけないといけない。ホントにこれさえあれば具が少ないラーメンやチャーハンでも十分に味の濃い料理ができるでしょうなあ。重宝されるわけはようわかります。が、添加物てんこ盛り&自分は基本ベジなんであまり使えないですな。

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↑ 開けたらこの量しかはいってなかったけどこんなもん?

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↑ コーンとマッシュルームのチャーハン(肉なし、卵なし)を作ったけど味は超絶濃かった。

↑ 半固形タイプより顆粒状のもののほうが使いやすいんだろうけど、半固形でも思いの外すぐに溶けて味がいきわたった。

タイにもカップライス的なものが売っていた 2022年02月14日

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タイのローソン(タイではセブンイレブンをはじめ、ファミリーマート、ローソンもある。)でブラブラしてたらインスタントラーメンの棚に見慣れないものが並んでいた。インスタントのビビンバとキムチチャーハン!お湯を入れてしばらく待ったらライスメニューができるやつか!昔あったなあカップライス。。。いや、最近でもあるか、カレーメシとかそうだよね。。。タイにもこんな商品があったんだ。。。

というわけで早速購入。お湯を沸かしてアルミパウチを開けて、内部の線のところまでお湯をそそぐ(100mlらしい)。8分待ってシーズニングソースを入れて混ぜて完成という流れ。キムチチャーハンは本物のキムチが入っていたのにビビンバはコチュジャン系ソースだけで具なし。。。どっちかというとビビンバのほうが具を入れてほしいな。

食べてみると、、、まず米が割とべちゃっとしている、その割に戻りきっていなくて時々硬い米がある、アルミパウチの容器がフニャフニャなのでソースなどをいれにくい、まぜにくい、結構期待していた程のことはなかった。味はまあまあ食えなくはないレベルだが、別に2回買いたいとも思えないレベルかな。それでもタイでこういう商品が増えるとまた楽しいですよね、ということで。

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↑ 裏面

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↑ お湯入れる前

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↑ わかりにくいけどお湯入れて8分経ったあと。

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↑ キムチチャーハン。よっぽどビビンバっぽい。

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↑ なんか米がべっちゃりしてるよね。。。