男ウケ100%の2014年カレンダー 2013年12月23日

年末年始なのでパートナーやお客さんから来年のカレンダーをよく貰う時期ですな。

上の写真はフラッシュメモリなどで有名なKingston Technologyの2014年のカレンダー。うちの営業さん経由で貰った。この写ってる女の子、最初日本人かと思った。でもよくよく見るとメイクやら、後の写真のポーズやらファッションがタイだ。Kingstonに勤めてるらしい、と言っていたがこれ絶対プロのモデルやろー。てか、一企業の従業員よりモデルやったほうが絶対儲かると思う。

面白いのはこのカレンダーを机に置いておくと、日本人、タイ人問わず男なら全員が、

「ああ、この娘イイっすね〜」
「このカレンダーもう一個ないの?」
「たまらんなあ、ええなあ。」

と反応する。100%である。何気に100%って凄い。既に名のあるモデルなんだろうか?もしまだ無名なら大物に育つような気がするな。

と考えてると、横から「ずっと顔がニヤけてますよ」と。そりゃまあ、僕も入れて100%ですから。多分なんか男ウケするポイント満載なんだろう。僕はよう説明し切れんけど。

というわけでメリーグラビアクリスマス!

昼間のイサーン料理 2013年12月21日

日曜のお昼は自宅の近所の食堂でイサーン料理。

和食とか、インド料理とか、ハンバーグとか、ベジ料理とか、バンコクに居てそこそこ金がありゃあそれこそいろんな国の料理がよりどりみどりだけど、改めてお昼にイサーン料理。ส้มตำปูปลาร้า ソムタムプーパラー、ไก่ย่าง ガイヤーン、ข้าวเหนียว カオニャオという超典型的なメニュー。

イサーン料理って辛くて酒に合うから夜の食べ物ってイメージがあるけど田舎の女の人は結構昼飯にソムタムを食うらしい。しっかりした辛さで体シャキッとして午後の労働もがんばろう!って気になるとかならないとか。そういえば、客先の工場行って昼飯をそこのCanteen(食堂)で食べると必ずソムタム食ってるのを見かける。千切りの青パパイヤとソムタムの具を買って、備え付けのクロック(ポクポク突いてソムタム作る壺)で自分好みの味のソムタムをセルフサービスしてる女工さんたちをよく見かける。

12月の乾季の今、タイの朝晩もやっぱり結構寒くて朝シャワーの際なんかにはブルブル震えて体拭いてたりするけど、昼飯時となるとやっぱ太陽出てきて長袖だとうっすら

「暑いか?な?そうでもないかな?」

てなぐらいの気候。

食堂と言ってもアジア式のタウンハウスの一階でやってるところなので基本的にオープンエア。車の往来や休日の昼間のゆったりした空気を吸いながら夜とは印象の異なるイサーン料理もええもんです。その辛さと脂っぽさのない食事がモタレずにちょうどいい。写真のセットで75THB。これに隣のセブンでコーヒー牛乳買って飲んで12THB。合計87THBの満足ローカル昼飯。

スクムヴィット Soi11、King DosaでMasala Dosa 2013年12月20日

今週土曜日もまたインド料理が食いたくなって、せっかく行くなら新しいお店に行こうと思ってちょっと調べてみた。

職場、自宅の近いシーロムエリア、インド料理となるとやっぱりチャオプラヤ側方面、ワット・ケークのあるあたり。シーロムソイ11にTamil Naduという南インド料理屋があるとのこと。メニューでちゃんとMasala Dosaが書いてある。また今日はMasala Dosa。

んでバイクでぶんぶん行ってみると、開いてない。。。しかも入り口のところ植木鉢置いてあるし。。。潰れたのか???どうも営業してるようには見えなかった。

んで他のシーロムエリアの南インド料理屋に行ってもよかったが、以前スクムヴィットエリアで調べていた時に出て来たDosa Kingというお店が頭にぱっと浮かんだのでとりあえず行ってみた。スクムヴィットソイ11。実際にはソイ11側はお店の裏口でソイ11/1がお店の玄関。道がせまくて車の駐車場もバイクの置き場もあまりないがとりあえず路上に停めて入店。

このDosa King、一応ちゃんとしたレストランなので席の数も何十とあるんだけど店内、インド人という中東系だらけ。当然っちゃあ当然なんだが、ちょっと圧倒される。そして店員も半数ぐらいがインド人。

んでさらっとMasala Dosa注文。Salty Lassiも。ちなみにLassiはインド式ヨーグルトドリンクとして有名で、砂糖入りのSweet LassiやMango Lassiなんかがよく飲まれていると思うけど、何気にSalty Lassiもうまい。うっすらと味付けされている塩気がヨーグルトの乳脂肪の味の太さを強調してまさに「ヨーグルト飲んでる!」と思える。

出てきたMasala Dosaは冒頭の写真の通り。残念ながらDosaの皮が冷めていた。中のマサラポテトは暖かかったんだけどちと残念。やっぱりマサラドーサは焼きたてでないとダメですな。ようわかりました。

Masala DosaとSalty Lassiで210THB、さらにサービスチャージ10%で合計231THB。安くはないな。。。高いほうか。。もう一回か二回ぐらい他のメニューも試してみよう。。

バンコクにもタクシー呼ぶ系アプリ、Easy TaxiやGrab Taxiなど 2013年12月19日


“Bangkok” photo by Jonas

今日、このブログ記事を読んでいて、そうか、ハイヤー(タクシー)呼ぶ系アプリってそんなに便利なのかと考えていたが、そういえばタイにもTaxi系のアプリがあったなと思って自分の電話(Nexus4/Android)にも入れてみた。

ざっと検索して見てみると正式にタイやバンコクでサービスインしてるのかどうかもちょっと怪しいけどいくつか出てきて、

99Taxis
Easy Taxi
Grab Taxi

の3つを入れてみた。

Easy Taxiは、バンコクでFacebook使ってると広告枠に時々この名前が出て来ていて、一度はインストールしてみたものの、ユーザ登録がめんどくさくてすぐにアンインストールしてたもの。99TaxisやGrab Taxiは今回タクシーアプリを検索してて出てきたもの。

このうち、99Taxisはユーザ登録のステップの中で電話番号入力>SMS受信>SMSに記載されているコードを入力してアクティベーションという工程で何故か待てど暮らせどSMSが届かずアクティベーションを諦めた。

んでGrab Taxi。こちらはなんとユーザ登録なしでも使える。ただし、Grab Taxiの場合、これで呼んだ場合は追加チャージ25THBを運ちゃんに払ってあげてね、というメッセージが表示されていた。アプリを起動するとすぐに周りに要るTaxiを表示。金曜日の夕方で110台程度、金曜日深夜で60数台。結構な数のTaxiがGrab Taxiに対応してるもんだ。

Screenshot_2013-12-21-00-20-09

Easy Taxiの場合現在地、行き先を入力してからでないと近くのTaxiが表示されない。同じく金曜日深夜に見てみるとEasy Taxiの場合は画面上に数台しか表示されなかった。この段階でマッチングされたタクシーの運ちゃんから携帯に電話が掛かってきたのでちょっとテストを止めたが、レスポンスは早そう。これで自分の今いる場所、行き先を電話で再確認してTaxiを呼ぶ流れになるみたい。

最近は自家用車も持ってるし、自家用二輪車もあるし、酒も飲まないので滅多なことではタクシーにも乗らないがタイでタクシー乗るときはめんどくさいことが多いのだがこれで軽減されていくのだろうか?

ちょっとそのめんどくさいことを挙げてみると、まず第一にタクシーを捕まえる時。タクシーの運ちゃんの乗車拒否がある。

「そっち方面には行きたくない」
「混んでるからヤダ」
「遠すぎる」

などなど。さらには繁華街の週末の晩などの需要過多の場合、路上で同じくタクシーを探してる奴が後からやってきて自分の目の前に立ってタクシーを止めようとすることも多い。こっちももう少し歩いてそいつよりも前に立って手を降ったりすると、またそいつが出てきてとしょうもない小競り合いになったりする。こんなしょうもないことでイライラしたくもないんだけど。。。

タクシーに乗ってもこれまた運ちゃんが言うこと聞かないことも多い。急いでる時や疲れている時に限って言うこと聞かず変なところから高速に乗ろうとして余計に混んでるところに入ってしまったり、露骨に遠回りしたり。

カーステ弄ってていきなり爆音でタイの歌謡曲が流れてきたりと疲れが倍増することが多い。

まあ、全く無自覚なのか、気を使ってまで商売をしたくないのか、人それぞれだから別に好きなようにやってくれていいんだが、こっちもしんどい時にあたると非常にめんどくさいのである。基本的にTaxiの運転手って営業時間自由で、いつ初めていつ終わるも自分の裁量、他の人との連携で仕事することなく一人だから、ちょっとコミュニケーションに難があるような普通の会社で働くのが難しいようなやつが多いような気がするんだな。

でもこのタクシー呼ぶ系アプリで客を拾おうとする運ちゃんなら多少は営業努力のかけらも見えるし、少なくともスマホなどを使うこともできる人ということになろう。それなら多分、ホントのぐだぐだの何も出来ない爺がとりあえず運転してます、みたいなのには当たらないんじゃないかと希望的観測をしている。

とはいえ、すでにざっとバンコク市内でスキャンして100台程度も見つかるということはかなりタクシーの運ちゃんの中では有名なアプリになっていて、周りから「これ入れてたらタクシー乗りたい奴からリクエスト来てすぐに客拾えるぜ」みたいな事だけ聞いて入れてる奴も多いのかなとも思う。実際のところどうなんだろう?ちょっといつ使えるのかわからないけどタクシー乗る機会があれば一度使ってみます。

โรงแรมอโยธยา Ayotthaya Hotel アヨタヤーホテルをExpediaでブッキングしてみるものの。。。 2013年12月17日

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アユタヤマラソンに出場するために前日に行われるプレイベントでゼッケンを受け取らなければならず、そのために前日と当日の2回もバンコクからアユタヤまで車を走らせるのも面倒で泊りがけで行くことにしました。

んで、いつもならだいたいホテルの予約ってAgodaで押さえるんだけど、最近いろいろWebを見てたらExpediaというサイトが好評のようだから一回使ってみるかということでExpedia(.co.th)経由でアユタヤの島の中にあるโรงแรมอโยธยา Ayothaya Hotel、アヨタヤーホテルというところをブッキングしてみました。Expediaにて877THB。日本円で言うと3000円しないかな。


View โรงแรมอโยธยา in a larger map
↑ 場所はこちら。

ちょうどアユタヤの島の市場の目の前にあって細々したものの買い物やメシを食うにはいろいろと便利なところだと思います。駐車場もでかくはないけどそれなりの広さの駐車場があって車で行っても心配ないし。。

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部屋も広くはないけど、日本のビジネスホテルみたいに息が詰まるほど狭いなんてこともない。基本ダブルベッドが置かれているし、バスルームも最低限の清潔さ。ただ便所の水の流れが悪かったな。。。まあ良くもなく、悪くもなくという感じでそこそこええ感じで過ごせるホテルだと思います。

ただ、一点チェックインの際にExpediaでブッキングした予約がなんか問題あったらしくExpediaに支払った宿泊代とは別に直接ホテルに宿泊代を払わないといけないと言われた。「なんで?」と言うとなんかExpediaのスタッフとAyothayaホテルのやりとりのメールを印刷したものを見せてくれて、これを読めと。なんか揉めてる原因はよくわからんかったんだけどExpediaに支払った分は後にRefundしてくれるということだったので、金額も1000THB程度のものだからとりあえず払ってチェックインした。

ところがそれからExpediaのサポートにメールを送ってるんだけど全く返答がない。。。全然ダメじゃん。。。こんなんならやっぱAgodaにしときゃあよかった。でも今Expedia見たらこのAyothayaホテル、来年一年間のどの日を見てもSold Outになってて予約や宿泊費の確認すらできない。Agodaでは普通に部屋空いてるのに。。もしかしたら今Expediaと揉めててブッキングできないようにしてるのか??なら最初にユーザになんらかメール返してくれよって感じですな。ホントにRefundしてくれるんかいな。。。

※ 2013/12/22 Update!
その後の経過。メールでサポートに対応を依頼してたけど返答が遅いのでホテルのマネージャとやりとりしてたExpedia側の担当者のメールアドレスに「はよ返答くれ!」と送ったところすぐにサポートから返答が。クレジットカードの入金をキャンセルします、との連絡。確認方法も何も言ってくれないので「どう確認すればいいの?」と返答。数日中にクレジットカード発行した銀行のクレジットの履歴にアップデートされるとのこと。12月22日の本日確認したところ、12月19日キャンセル処理で12月20日にCredit Historyに反映されてました。14日に宿泊でまるまる一週間。遅いような気もするけど、ちゃんと戻ってきたしまあいいか。