มาม่า Mamaの給湯式の自動販売機 2015年01月28日

Thai Soup Noodle Vending Machine

仕事で行ったお客さん先の工員の休憩スペースに備えてあったタイのカップラーメン、ママーの自販機。タイにもこんなのあるんですな。

そういや僕が子供の頃にもちょこちょこ日清のこのタイプの自販機を見たことがあるが今の日本にはほとんどないよね??衛生面とかで結構メンテが大変で最終的になくなっていったのかと夢想してますが、そうだとしたらタイでこの自販機がちゃんと動いているのが奇跡的のようにも思える。

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↑ 画像探しててふと思い出したけど、そういや最近でも高速のサービスエリアとかで見かけたような気がする。。まだ多分限られた場所だが日本にもあるかな。

でもよく見たら張り紙で「ラーメンは買えますが、お湯は出て来ませーん!」って書かれてた。。結局ただの自販機ですな。個人的に考えてみてもお湯が出るようにしてもそんなに売り上げ伸びるようにも思えないもんな。今時はオフィスにも自宅にも簡単にお湯沸かせるポットがあるだろし、給水ラインの清掃とか考えるとやめてしまった方が効率的だと思う。。

タイインスタント麺6個セット
ママー
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Roots Coffee @ BKK 2015年01月13日

Roots Coffee @ BKK 5

日曜日にRoots Coffeeというエカマイにあるサードウェーブコーヒー(だよね?)のお店に行って参りました。

高城剛氏のメルマガを読んでいて、バンコクにも土日しかオープンしない面白い店が出来てきましたねていうような文句があったので、ちょっとネットで検索してみたらこのようなお店が出て来たのでとりあえず行ってみることに。

場所はエカマイの通りのソイ15と17の間。店の前は何にもなくて最初店があるのかどうかもわからなかった。よく見るとガラス戸の向こうに確かにカフェーが。

in front of Roots Coffee @ BKK

入ってメニューを見てみるとメニューは二面のみ。エスプレッソ用の豆とドリップ用の豆との二種類で、それぞれ産地が書いてある。それから選んで入れてもらう。

Roots Coffee @ BKK menu 2 Roots Coffee @ BKK menu 1

店内には豆の焙煎機が。自分とこで焙煎してるんでしょうな。豆を買ったんですが、焙煎した日が1月7日とかになってました。コーヒー飲みに行った日が11日。また隣の厨房ではショートブレッド系のお菓子がこれまた全部そこで作っているようでした。

Roots Coffee @ BKK 2

コーヒーはドリップの場合こうやって瓶に入って出てきます。自分でカップに注ぎながら飲むよう。ここのコーヒー、確かに美味しいし味が柔らかい。しかし、スタバ文化でエスプレッソに慣らされてるせいか、ローストが浅くもっと深煎りの苦いドリップコーヒーが飲みたいなと思ってしまう。

Roots Coffee @ BKK 4

店内で豆も売っていて取り揃えはその日に店で出していた豆と同じ種類のものでした。自分ではドリップ用のホンジュラス産の豆を一袋250gのやつを購入。550THB。

Roots Coffee @ BKK 3

Coffee Bean Pack from Roots 1

Coffee Bean Pack from Roots 2

しかし、このお店すでに大人気のようで、土日の12:00-18:00までしか空いてないというので早めに行って12:30ぐらいに到着して座っていたがすぐに人が溢れ出して、13:00ぐらいには席がなくて待ってる客多数。かなり人が多くなるので個人的には開店直後しか行けないな。人が多くなるとストレスが溜まる。

お会計はコーヒー一杯100THB、お菓子が一品50THBと最低の金額は決まっているものの値段は客が決めるようだ。レジやお会計の係りはいない。店の出口に大きな瓶が置いてあってそこに客が自分で金を入れて出て行く仕組み。こういうのって確かにウェブマガジンでよく見るサードウェーブコーヒーのお店っぽいなあ。

確かにお店の雰囲気がバンコクにしては嫋やかで、文系の人らの集まりという雰囲気で和むところはある。なかなか面白かったのでまた行きたい。持ち帰りの豆はここんとこ毎日淹れて飲んでます。だんだんと浅煎りの豆の美味しさが解りかけて来てるかもしれない。

Roots Coffee @ BKK 1

ちなみにこのRoots Coffee、Subscription契約でウェブから申し込んで登録した住所にオススメの豆を隔週で届けてくれるプランもある。これもまた面白い商売をしてるので一回試してみたい。三ヶ月の契約で隔週だから6回分の配送で3000THB。

ROOTS COFFEE

ก๋วยเตี๋ยววัดใหญ่ クイティアオワットヤイ 2015年01月11日

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先日ポストしたワットヤイチャイモンコンにて炎天下の中の2015年初詣を終えたのでありますが、お昼はこのお寺の真ん前にあるก๋วยเตี๋ยววัดใหญ่、クイティアオワットヤイというお店で食べました。

実は最初「ここがいつも人いっぱいで人気みたいなんですよ」と紹介されたクイティアオ屋が正月休みなのか昼の12時近くになっても開いてなかったので近くのこちらに入った。後でググってみるとお寺の入口横のクイティアオ屋が有名みたいだが、こちらも店の名前はクイティアオワットヤイ。実のところこういうクイティアオの種類を表す言葉なのか、それとも単純にワットヤイチャイモンコンの前にあるクイティアオ屋だからこういう名前なのか、それとも店の名前なのかわからない。まあ、ひとつのお店が寺の前で出してるクイティアオということでこういう名前を付けたが売れるようになって他の近所の店も真似してこの辺一帯で出されるクイティアオがこういう名前になったというのがよくあるパターンじゃないでしょうか。


↑ お寺の道路挟んで向かい側。実際にはもう10mか20mほど南にあるが。人気のクイティアオ屋はその右上あたりにあるレストランマークのあたり。

面白いのが、(個人的に今までほとんど興味はなかったが)この寺はアユタヤの中ではそれなりに有名で外国人も多く訪問する観光スポットなのに、その真ん前という好立地なのに、店内は英語はまったく見かけずタイ語オンリーという旅行者にはハードルの高い設定となっております。しかも注文取りに来た店のおばちゃんも遠慮なく早口でタイ語でまくし立てて来る。「ごめんねー、日本人?英語メニューないのよねー」どころか、「何にする?クイティアオの牛、豚、鳥、ムーサテ、タオフートート、デザートもあるよ、何にする?」とこれ全部タイ語の早口で展開。タイ語全く勉強していないとはいえ、8年住んでるんだからメシ屋でのやりとりぐらいはほぼ全部理解できる耳にはなっていたものの改めて「 え? 」って聞き直しましたがな。そんなローカル雰囲気満点クイティアオ屋。店内はやはりタイ人グループか外国人もガイド付きでアユタヤ回ってるグループのみしか入店できない模様。

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しかし、メニュー見て観光地なのに安いなーと思ってたら。。。

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出てくる料理の量が少ないんだわ。素焼きの土鍋みたいなものに入って出てくるんだけど正味中身の部分が直径10cmぐらいしかない。底も浅いので量が非常に少ない。会社の同僚の人は3杯も食ってた。ただ、味は中々グッドです。めちゃくちゃうまいということもないけど下手なところで食うよりか全然うまいです。

วัดใหญ่ชัยมงคล Wat Yai Chai Mongkol ワットヤイチャイモンコン@アユタヤ 2015年01月10日

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これまたアユタヤ方面のお客さんのところに訪問した帰り、クイティアオを食って帰るかと、有名なお寺の前までやってきた。

食後に寺をブラっと覗いて行きませんか?ということでブラブラ歩きなもんなんですが、乾季の割に昼間の日差しがめちゃくちゃ暑かった。。。

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寝仏像があり、、超巨大な仏塔があり、、これ、人が入れます。72mもあるそうな。

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こうやって引いた写真で人が写るとその大きさを実感。一応上に登ってみたものの暑さですぐに嫌になり10分で降りてきました。

しかし、マラソンやらなんやらでそこそこアユタヤも訪れている割にこのワットヤイチャイモンコンなんか超有名らしいけど、全然どこにあるのかも知らなかった。まあ、僕は大学は立命館大学だったがここも京都市内のいくらでも周りに有名な寺社仏閣がある環境だったが4年(実は5年w)間のうちで訪れたことのある寺って立命の北隣にある龍安寺だけだったもんな。それも自主制作映画サークルに入っていたので撮影のために入っただけで自分では寺を見に行く意図も何もなかった。今も昔も寺なんかはほとんど興味がないです。。。

ま、年末年始完全引きこもり休暇で日本人的に言うと初詣もまったく行ってないのでこれが初詣代わりという感じ良かったのかなと。

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ワット・ヤイ・チャイ・モンコン | タイ国政府観光庁

ヤモリのミイラ 2015年01月05日

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Bitcoin用にPCを、と思って置きっぱなしのPCを掃除してたら中からぽろっと出て来た子ヤモリのミイラ。これだけ綺麗にヤモリの形を留めてミイラ化してるのでなんか嬉しくなってフィルムケースに入れて保管しているのであります。これって変な趣味なんかね?彼女がそれを見てなんでそんなもん取っておくんだという。ま、確かにそうなんだけどなんかこういうものに興味を覚える。

その他の保存品として、

抜歯した親知らず
ある日不意にぽろっと耳から落ちてきた超巨大耳くそ

など。他人からしたら汚いだけの保存品かもしれませんが、世の中全ての生命が生まれて必ず死ぬ運命にあり、全てが自然の循環のサイクルの中に取り込まれてその肉体もすぐに腐敗し世の中から消えて無くなる運命の中、その姿、形をこう言った形で残しているものに関してなんか愛着というか興味を覚えるのであります。

しかしこういうケッタイな形の生き物やミイラなんかに興味津々ってなんか中国人っぽい感じですな。。