懐かしのGecko BarでTシャツを 2019年05月14日

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5月の週末はカオサンにぶらっとでかけて気安い屋台のバーなんかでビール飲んだりしてました。

そしてバンコクに住み着いた当初の定番、ワットチャナソンクラム、寺裏のGecko Bar。オープンエアーの気楽なお店。

Gecko BarオリジナルのTシャツが売ってたのでどんなもんかと買ってみた。

酔っ払ってたからこういうのもいいかなと思ったけど、後で見てみるとなんでもないTシャツですな。しかも後で会計見てみると一着250THB x2 = 500THB。結構高い。。

新宿武蔵野館でスパイナルタップ! 2018年07月03日

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さて、ホテル三日月お泊まり会が終わってもう7月5日の東京退去日までほとんど日がない状況となってきましたが、それでもまだ見忘れていた映画を観にいくのだ。午前中は飲みの疲れから部屋でぼーっとしつつも荷物の整理をし、午後から電車乗って新宿武蔵野館へ。1984年制作のロブライナーの初監督作品「スパイナル・タップ」を観るためでございます。

そしてちょっと早めについたので昨日教えてもらった新宿東口ベルクにて黒ビールを一杯。その後武蔵野館です。

ちなみにこの「スパイナル・タップ」は1960年代に英国でデビューしたスパイナル・タップというバンドが1982年に全米ツアーを行うという体で作成したモキュメンタリー(モック+ドキュメンタリーの造語、架空の対象物を追うドキュメンタリー仕立てのお話)。

映画はドキュメンタリーらしく淡々と進んでいくが、詰め込まれているエピソードが面白いものばかり。Tap Into America!(アメリカに喰いこめ!)というだっさいツアータイトルに始まり、次々と謎の死を遂げる(死んだとも明確に表現されてなかったりするが)ドラマーやライブのキャンセル、メンバー同士の喧嘩やメンバーの彼女がバンドの運営に口出してきたり、ステージ上の演出でも揉めたりとメタルバンドあるあるがぎっしり詰まっている。

そして自分が観ていた時にはあまり売れていなかったがグッズがまた秀逸。Tシャツはスパイナルタップが契約するレコード会社ポリマーレコードのロゴ入りだったり、Tap Into AmericaツアーのツアーTシャツだったりとグッズでも映画の内容と連携している。今年の夏はスパイナルタップTシャツを来て夏フェスなどに行くのが楽しそう。(といいつつ夏本番になる前に私は日本を退去しますが)

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↑ キャンセルになったツアー日程までご丁寧に記載。最後に日本ツアーとして東京コーベホールという謎の会場名まで入っている。

スパイナル・タップ 【ベスト・ライブラリー 1500円:ミュージカル&音楽映画特集】 [DVD]
ジェネオン・ユニバーサル (2011-04-06)
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Van Der Graaf Generator の T-Shirts を入手 2018年04月06日

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とある日に、ついつい酔っ払って ebay を物色中に買ってしまった Van Der Graaf Generator の Godbluff ジャケ T-shirts。
買ったと言っても T-shirts をわざわざ英国から買ってしまった。。価格は 2,800 円ほど。高くもなし、安くもなし。

配送は割と早くて注文してから 1 週間程度で届いたかな。まあそれなりのお値段するだけあって生地もしっかりしたもの。まー Van Der Graaf の T-shirts って日本国内で探してもあまりみることはないからいいことにしますか。

高円寺の街並みに似合う T-shirts です。

拓ボンTシャツを買いました 2017年11月18日

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タイに居る時から日本に行ったらこれを買おうとずっと思っておりましたが、やっと先週のお休みの日に東中野に行って買ってまいりました。ハードコアチョコレートというジャンクなTシャツ屋で4,100円のところを値引いてもらって3,800円。いやー、超カッコいいTシャツですな。今時こんなTシャツ作ってるところないで。

川谷拓三 × ハードコアチョコレート – ホラーにプロレス!カンフーにカルト映画!Tシャツ界の悪童 ハードコアチョコレート

今年で3回めのアユタヤマラソン その2 2015年12月07日

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↑アユタヤマラソンスタート地点

というわけでアユタヤマラソン、フルマラソンを走ってきました。今年も朝4時出走。アユタヤマラソンは島になっているアユタヤの歴史公園の間を走り抜けるようなコース取りになっていてうまくやればスポーツ&トラベルで観光プラスアルファのいいアピールになり、今までとはまた嗜好の違う旅行客を取り込むのにいいイベントなんだと思うが、そういう気はないらしく、やはり今年も遺跡のライトアップは全然されていなかった。

初回参加時の2013年には朝4時出走で、遺跡はライトアップされていてなかなか幻想的な雰囲気の中マラソンを楽しめたが2014年、2015年と参加してわかったのは多分2013年のライトアップは偶然だったんだろうということ。

それはさておき、今回のフルマラソン参加者人数は約400人とのこと。

コースは去年と変わらず、以下のような感じ。(といいつつ、コースに関しては最後にどんでん返しがあった)

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はっきり言って去年も走ったコースなんで路面の状況とか雰囲気なんかはよくわかってるので安心して走れる。今年も暗いうちは流星などを目撃しつつ、数ヶ月ブランクがあった割にはかなり余裕を持って走れた。やっぱ脚が強くなってるのかね。

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↑夜明けの25km地点。

今回はウェストバッグの中にセブン-イレブンで買った飴玉を忍ばせており、それを適宜舐めながら走ったおかげでいい感じの補給になったのか歩くこともなく、ペースも全然崩れず、皆が脚の疲労感を見せ始める15km地点ぐらいから脚が乗り始め前半戦に抜かれた他のランナーを抜いていく、その後も最後の10km地点の33kmあたりでファミリーマートに入ってMILO(海外では”マイロ”と発音)の120mlの紙パックを飲み干してエネルギーチャージ万端。俄然ペースを上げて走り、さらに好調に他のランナーを抜く。

最後の最後、残り2km地点で去年はここを曲がればもうゴール、というところが直進、大回りになっていて泣きそうになる。。でも最後の曲り角を回ってラスト500m地点からはラストスパートもかけれるぐらいの膝の強さを残していて自分でも明らかに脚が強くなっているのを実感。タイムは結局4時間35分での完走で今年の7月のサタヒップマラソンの4時間26分には及ばなかったものの約4時間半の奮闘。また来年以降のマラソン熱が上がりますな。

来年2016年は諸事情によりムンバイマラソンにエントリできず、バンコクの外れ、バンナーのBITECというところをスタート地点にしたハーフマラソンからチャレンジします。。。