Silom Complexにココイチがやって来る! 2015年08月03日

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最近、Windows 10を一応触っておきたくてノートPCを1台新調するか、もしくは家に余ったまま眠っているデスクトップ機の構成パーツを寄せ集めてデスクトップにするか(世代は古いがCore i5、RAM16GBに出来るだけのパーツが余っている)でいろいろ迷って職場のビルであるSilom Complexの下にあるPowerBuyなどに何回も通っていた。

その時ふと4階のタイ飯レストランが潰れていることに気がついたんだが、そこの壁に上のような写真が!!ついにSilom Complexにもココイチがやってくるわけですな。

Silom Complexにはやよい軒やPepper Lunch、吉野家(人気があったのは開店当初のみ、最近は日本人からはすこぶる評判が悪いが。。)、とんかつのまい泉などの日本食店が入居しているのでココイチが入ってないのは不思議と言えば不思議だった。

Silom Complexなら結構売り上げ出るんじゃないのかな?少なくとも自宅の近くのセントラルラマ3みたいな日本人もほとんど見ないようなエリアではなく、日本人も多いSilom、Thanya地区では環境は良いと思います。

とはいえ、自分自身はダイエット後からはほとんどカレーなんかも食わなくなったので言うほどは行かないでしょう。

昔は居酒屋で飲んでつまみメニューをバカスカ食い、カラオケに行き、締めに皆でラーメン亭のチャーハンとか、ラーメンとか食って、解散後に食い足らず、深夜まで開いてるゴールドカレーに駆け込み、

「ご飯500gのとんかつ2枚乗せ!」

なんてモノを平らげていた自分が懐かしい。当時さすがにこの500gカレーはちょっとキツく感じ初めていたが、食事に気をつけている今はもう絶対に食いきれないし、遠い目で仙人のように懐かしき良き日々を思い出すのみであります。

さてさてココイチ、4階というちょっと目立たない場所なので開店後どれぐらい客が入るのか興味があります。。。

ร้านเนื้อคู่ Premium Beef @ Silom Complex 2015年07月14日

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勤め先のオフィスのあるSilom Complexの地下に目立たないようにひっそりとあるお店、ร้านเนื้อคู่(ラーンヌアクー)。そのお店の名前から牛肉のメニューのお店であることはわかっていたが昨日初めて店に入ってみてクイティアオ(タイラーメン)のお店であることがわかった。

結構こじゃれた店の作りでちょっと高級志向。僕はセンミーのクイティアオヌア(細米麺の牛肉トッピング)、彼女は牛肉にはいかずにバミールークチンプラープーケット(黄色い小麦麺のプーケットスタイル魚のルークチン入り)。お値段はなんと僕のクイティアオで85THB、彼女のバミーは160THB。バミーで160THBっていうのは恐れ入りました。

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牛肉ゴロゴロ状態にモツもボチボチ入っていておいしい。味は上品。センミーも普通のクイティアオよりいっぱい入っている。まあ85THBはこれならいいかな?

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さてさて、彼女の頼んだバミー。ルークチンがデカイ。直径5cm以上のルークチン。柔らかくてプリンプリン。ただ、味は普通のルークチンプラーでした。そして珍しいことにバミーは腰のある固めに茹でられていて中々うまかった。量も普通のバミーより多い。何気に牛肉メニューよりこのバミーがうまかった。しかしうまくてもバミー一杯で160THBってのはちょっと抵抗があるなあ。。。

というわけで微妙な心境のร้านเนื้อคู่でした。何か理由があればまた行くかもしれません。。。

Viet Cuisine Silom Complex 2013年03月28日

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来月のソンクランの連休の間にベトナムに旅行に行くという同僚が、ベトナム料理を食おうというのでSilom Complexの4Fに入っているベトナム料理レストラン、Viet Cuisineというところに行ってきた。

ベトナムもベトナム料理も知らない同僚は「これがベトナム料理っすか〜〜!」って言ってたけど、出てきたのは ก๋วยจั๊บญวน クエイチャップユアンだった。タイで食うベトナム料理ってすぐ近くの国で文化も似てるだろうから普通に本格的なベトナム料理が食えるよねって思ってたら以外とそうでもなく、タイの中にあるベトナム料理屋って微妙にタイナイズされている。クエイチャップユアンなんかはウボンラチャターニーのOTOP(一村一品運動:村おこし企画みたいなもんで、タクシン政権下の地方経済活性化の一部)の指定だった模様。ウボンラチャターニーなんかはベトナムにかなり近い場所だからベトナム人が多く流れこんでてベトナム料理がよく消費され、その中でタイ式に進化したってことなんでしょう。

まあ、このベトナム料理、これはこれでうまいので別のお店だが結構週1に近いぐらいのペースで食いに行ってたりする。味の濃いタイ料理を食ってる中で野菜に溢れたフレッシュなメニューが多いのでバリバリと青虫みたいに野菜を食いたいときにはベトナム料理であります。

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生春巻き。「中に入れるのは、豚にしますか?エビにしますか?それとも เจ(ベジタリアン)で出しますか?」と聞かれたので「じゃあเจで」と言ったら、巻かれてたのは豆腐だった。なんかイマイチ旨そうに見えないのは僕だけだろうか。。?

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豚のカリカリ焼きとご飯のプレート(正式な名前忘れた。。)。なんかあんまりベトナム料理と関係ないメニュー頼んでしまった。。味は普通にうまいんだけど、量が少ないわ。育ち盛りの20代男性などにはちょっと物足らないかも。。

とんかつ まい泉 SilomComplex 2012年02月25日

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とんかつのまい泉に行ってきた。Silom Complexの地下に開店してからしばらく経っているんだが、ちょうど11月の頭からダイエットなどを始めてしまって行く機会を失っていた。今回は友人に「行きますか?」と声をかけられたのでちょうどいい機会だし行ってきた。

お昼の混雑を避けて11:40ごろに店に入って、すぐに注文。その後あれよあれよという間にお客さんで一杯になり、待ってる人も出始めた。その誘ってくれた友人が仕事の都合で遅れて12時すぎに入ったが、その注文はやっぱり来るのが遅かったなあ。混雑時はやっぱり日本のようにはうまくまわらない。

お値段はかなり強気で大体とんかつ食うなら300THB越えかな。さらにはそれにサービスチャージがプラス10%。この価格設定でタイ人客で満員ってのがすごい。僕らもせっかく来たんだからこの店の自慢のメニューを食いたいと思い、黒豚ヒレカツ 390THBを注文。ええ値段してますねー。当然、キャベツは食い放題。ご飯は??多分食い放題。ダイエットしてるとお代わりとかしなくなるからこの辺チェックするのを忘れてしまうな。。。

実際のヒレカツのお味は、まあ、いいんじゃないでしょうかといったところ。なんかやっぱり個人的には「箸で切れる柔らかいとんかつ」ってのに違和感があるな。普通にお肉と考えて箸で切れるのっておかしくないっすか?って思ってしまう。基本的に赤身の肉でワッシワッシと噛みごたえのあるお肉が好きなんで柔らかすぎる肉って自然界の食物って気がしないのであります。まい泉のヒレカツも柔らかさを実現するためにいろいろ加工してあるんだろうなあと思ってしまったな。

ハンバーガーにしたって肉が噛みごたえないとベターっとして実にジャンキーな加工食品を食ってるという感覚がする。どっしりした肉とざっくりシャキシャキした野菜などの歯ごたえが合わさるからやっぱりハンバーガーって旨いんだよなーと。だからバーガーキングの肉よりもマクドのほうが好きで、バーガーキングで個人的においしいなあと思うのはワッパーだけ。でも中々これに賛同してくれる人がいないんですけどね。

箸で切れるほどの柔らかい肉、衣厚めのザックリ感、それでいていい意味で油っぽさも感じさせない感じで、多分今風のとんかつとして出来はかなりいいんじゃないでしょうか。でも昭和50年生まれの僕としては浪花のとんかつのほうが好きです。。。

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↑ こちら友人の頼んだカツ丼。うっかり自分の奴は撮り忘れたよ。。

facebook: Maisen Thailand
「とんかつまい泉」 シーロムコンプレックスにタイ1号店|newsclip.be
バンコクの「まい泉」グランドオープン記者会見に行ってきた!:タイチのバンコク食べある記

とんかつ まい泉
BTS Silom 線 Sala Daeng 直結
Silom Complex B1 Fl. BlackCanyon横
営業時間: 10:30am – 21:00pm

VANILLA HOMECAFE @ Silom Complex 2013年02月19日

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月曜日にふと晩飯にタイ飯が食いたくなってSilom Complex地下のVanilla Homecafeというお店に入ってみた。よくよく見てみたらSilom Complex4階にはBanana Leafというタイ料理のレストランが入ってたのだが、それを知らずとりあえずタイ料理っぽいから入ろうか、という感じで席についた。

Vanilla Homecafe 2

Vanilla Homecafe 3

内装はこんな感じでクラシックシンプル。置いてあるテーブルなども見た目だけの座ってテーブルに手をついてみるとテーブルの足が揃ってなくてガタガタしてるというような安物ではなく、どっしりしたテーブルだった。

Vanilla Homecafe 1

メニューも小洒落てる。お値段は高め。メニューは大体トラディショナルタイフードオーガニックって感じですかぁ。ただ、このお店小洒落てはいるものの、19時台のもっとも忙しいであろう時間に行ったんだが全然混んでおらず(高いからか?!)、客層も静かな人が多く落ち着ける。

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↑ น้ำพริกกะปิ ナムプリックガピ

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↑ ไข่เจียวดอกโสน​ カイチアオドークサノォー

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↑ หมูทอดปลาเค็ม ムートートプラーケム

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↑ ข้าวกล้อง(ข้าวกล่ำ) カオクロン(カオクラム)

見た目ばっちりな食事。これまた味もイケてました。素直にまた来たいと思えるお味。面白いのはムートートプラーケム。豚肉とサワラの塩漬けを混ぜてハンバーグ状にした料理。ホントにタイ料理でこんな料理あるのかね?ググって見るといろいろ写真出てきたから一応創作ではないっぽいね。しかし、このムートートプラーケム、豚肉の味にプラーケムの塩っぽさ、発酵食品のコク、ニンニクの香りが混ざり合ってめちゃうまい。塩が強くて酒のつまみにも良さそう。。。これはちょっと家でも作ってみたくなるお味でございました。

しかし、やっぱ店の雰囲気などからしても割りと若い層(とは言ってもタイ人の多分、女性20代後半から30代前半ぐらいがターゲットかな?)向けだろうから、ちょっと味が濃い系だった。化学調味料系もそれなりに入ってる感じですな。化学調味料使わず、肉もほとんど使わず、野菜の味メインで極薄味に作る料理もうまいんだけど、マクドとか日常的に食ってる舌で慣れてないととても味が頼りなく感じてしまうだろうからどうしても化学調味料で底上げって感じになるんでしょう。でも全然OKな味です。

できれば一度昼間も来てみたいですな。でも高いからなあ。。

この御店のHPを見てみるとバンコク市内で複数店舗を展開する小洒落カフェみたいですな。他のお店はケーキやらデザートやらとホントのカフェっぽい。こういうオーガニック系(多分)のカフェレストランやってるのってここだけかもしれない。

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↑ BUY 1 GET 1 FREEのプロモーションやってるってカードが置いてあった。URLが書いてあるからアクセスしてみると、このサイト上では他のブランチは書かれているけど、Vanilla Homecafeのことは全く書かれていない。。。まあ、らしいといっちゃあらしいけど。

Vanilla Home Cafe @Silom Complex B Fl.
↑ FBにも載ってた。

Vanilla Homecafe
BTS Silom 線 Sala Daeng 直結
Silom Complex B1 Fl. とんかつ まい泉 横
営業時間: 10:00am – 21:00pm