やっぱり 博多天神 でも重い。。。 2014年04月07日

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博多とんこつが好きな彼女を連れて東京では「博多天神」へ。

僕は福岡で博多ラーメンって食ったことないけど、東京に数多ある博多とんこつの中で博多天神が一番脂っぽくなくてさらっと食えるラーメン屋として通っておりました。それに渋谷、新宿、新橋など思ったより店舗数が多くこの辺で遊んでいる時はちゃちゃっと行って食えるのがよかった。

シンプルなネギやきくらげたっぷりのラーメンなど大好きでスープは濃厚なとんこつ系が多いなか割にあっさり。替え玉バリカタで出てくる麺の小麦の香りが大好き+口の中でバツバツと音立てて切れていく麺の歯ごたえが大好きでした。

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しかし、今はもう博多天神でも重いなあ。替え玉までして昼飯にラーメン食ったら晩飯食わなくても十分なぐらい腹が張る。

基本ラーメンって若い子向けですわな。なんかシニア向け少量、脂抜きラーメンって感じのを作ってくれないかな。これは別に博多天神に限らずだけど他のラーメン屋でも取り入れて欲しい。今の日本で金持ってるのは年寄りなんだから、年寄り向けに少量、油抜き、あっさり、野菜多めのシルバーラーメンってのをラインナップして、もっと年寄りにアピールできるラーメン屋があれば売れるんじゃないかなと思う。高齢化社会にうまく取り入ったラーメン屋が出てくれば面白いんだけどな。

皮抜き ข้าวขาหมู カオカームー 2013年10月05日

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現在審議中?の恩赦法案をめぐってバンコクの街中では各所でデモが繰り広げられてて交通マヒが大変なんだけど、そんなデモで動きがとれない昼休みに会社の裏のフードコードで適当に頼んだข้าวขาหมู カオカームー(豚足煮込み乗せご飯)。

注文したら、「皮要りますか?」と聞いてきた。こんな事聞かれるのは初めてで、豚足なんて皮の部分のゼラチン質の食感を楽しむものじゃないか??と思ったが、とりあえず「じゃあ皮要らない」と言ってみた。んで出てきたのがこれ。

豚足とは言え、このข้าวขาหมู カオカームーは長時間煮込んでいるので脂はほとんど抜けているが、ふわふわねっとりした食感のゼラチン質がやっぱり濃厚でうまい。ただ、こいつはそのゼラチン質がなくて中の足の筋肉の部分だけ。。。。あ、それでも結構うまい。こってりした肉料理が好きな人には物足りないかもしれないけど、赤身のお肉が大好きな人には結構これはイケるかも。赤身のお肉の繊維をワッシワッシ噛む喜びが満載です。煮込みのタレとの絡みも濃すぎずにいい感じ。これをタイの小粒激辛トウガラシ、พริกขี้หนู プリッキーヌーをポリポリ噛じりながら食べるのがうまいのです。

しかし、皮抜きカオカームーってオフィス街だからOLのお姉ちゃん達がダイエットでそんな注文をするんだろうか??

プラトゥナムの豚足バミー ก๋วยเตี่ยวขาหมู 2013年10月24日


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↑ この車の左側の屋台が今回のクイティアオ屋


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↑ 場所はここであります。

タイの祝日があったので珍しく彼女の仕事について行ったりしていた。その際にお昼に「クイティアオ(麺もの)食おう」ってことになって彼女がよく行くというクイティアオ屋に。それがこの上の地図。ちょうどセントラルワールドのど向かい、Big-Cラチャダムリのすぐ横であります。

普通に「บะหมีหมูแดง バミームーデーン頂戴」と注文したら「ムーデーンはないよ。ขาหมู カームーでいい?」「ああ、オーケーオーケー。。。ん?カームー?豚足?」というやりとりで以下が出てきました。

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バミーの上にカオカームーでご飯の上に乗っているあの豚足煮込みが乗っています。こんなん初めて見た。スープはちょっと甘目でカオカームーの煮込んだ出汁が入ってるのかな?という感じ。食ってみるとムーデーンの薄切り豚肉よりも豚足の塊肉が入っているのでボリューム感は上。なかなかおいしい。

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プラトゥナムってアホみたいに人多くてしかもなぜかバンコクの中でも特に暑い、そしていつでも暑いという印象がある。そんななかで脇を車がガンガン走り抜けていく屋台で環境的にはかなり不快度も高いところではありますが、近くに来たら試してみるのもアリかなと思われます。。。

ต้มมะระยัดไส้หมูสับ トムマラヤッサイムーサップ 2013年08月04日

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本日のお昼ごはん。会社の裏の屋外フードコートにて。これはにがうりの肉詰めスープ。 ต้มมะระยัดไส้หมูสับ トムマラヤッサイムーサップであります。トム(煮込む) + マラ(ニガウリ) + ヤット(詰める) + サイ(入れる) + ムー(豚) + サップ(みじん切り、もしくはひき肉状態)で、ニガウリの豚肉詰めスープ。

多分中華系のタイ料理かな。あっさりしたแกงจืด ゲーンチューのスープとほぼ同じものなので辛くもなくかなりあっさりしている。スープに豚肉の出汁とニガウリのほのかな苦味が出ていてとても食いやすい。普通にこれと米があればそれだけでも十分に昼飯になるのがイケてます。ご飯とこのおかずで40THB。ちょっと高いな。多分オフィス街のどまんなかで食ってるからこんな値段なんだろうけど、多分バンコクでもはずれの方とか田舎行けばもっと安いと思われます。たまに食いたくなる地味料理ですが、日本人にも食いやすいです。


↑ いつもお馴染みFoodTravel.tvのレシピ動画。

Bangkok Burger @ Sala Daeng 2013年07月15日

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朝から知り合いのブログで見かけて、チェーンのファーストフードでない、分厚い肉の拳のようなハンバーガーが食いたくなってその日に行って来ました。

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お昼には249THBで5種類のハンバーガーのディッシュが選べてドリンクも付いてくる。今回食ってみたのは

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↑ オーソドックスにチーズバーガーなBIG CHEESE。

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↑ 友人がFISH FINGER。シンプルに魚のフライがどかどか乗っていた。

ディッシュのサイドメニューでカーリーフライや普通のフレンチフライ、サラダなどが選べる。僕らはサラダを選択。ごっつい岩みたいなハンバーガーとサラダをむしゃむしゃ食って適度に満腹。お肉も110gと180gの2パターンから選べる模様。でも180g頼んだら多分249THBでは済まないだろうな。。。

個人的にはもうちょっと油の少ないわっしわっし噛みごたえのある肉でも良かったが、それでも110gのお肉で頭の中は肉々!肉々!純ビーフな味で世は満足じゃ。普通のハンバーガーは普通にうまかったので近いうち(明日??)また気になったケイジャンチキンのハンバーガーを試してみたいと思います。。。あ、あとPhilly Soulを検索してて見つけたPhilly Steak Sandwichも置いてある!これも食ってみるか。。。Silom Complexのすぐ近くでこういう岩バーガーが食えるお店がちゃんとあったのね。これは嬉しい。


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