iPhone7のカメラ 2016年12月10日

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バンコクの一大繁華街、プラトゥナム付近、Central World周辺で撮った写真です。ちょうど夕方になってたんですが、結構iPhone6sあたりと比べても(といいつつ全然詳細比較なんてせず所感です。)暗所に強くなったと言われてるだけあってiPhone7の写真は夕方風景が結構綺麗ですな。

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それだけです。

Adobe Photoshop fix が大活躍 2016年08月27日

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最近SNS投稿などの際に使うiPhoneアプリで、Adobe Photoshop fix が使い勝手よくて感心であります。

何と言っても修正機能で、写り込んでいる要らないものをさっくりと消してくれる。操作も簡単。ボタンを押して削除したいオブジェクトの上をなぞるだけ。

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↑ メシを頼んでも高級店でないと盛り方なんて気を使わないですわな。

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↑ そんな時でもちょっとした器の汚れはこのアプリで綺麗に消せてしまう。

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↑ 猫カフェに行った時に写真撮ってたら写り込んでしまったうっとおしいお母さん

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↑ えいっ!消えろ!

主題以外に人の目が行ってしまうくだらないものをパッと消せてしまうのは非常に便利であります。

あとは最近はinstagramの写真のフィルタが結構お気に入り。当然iOS標準の写真のアプリなんかでも写真の画質補正用にフィルタが付いているけど、微妙にアプリによって出来上がる色合いが異なっていて、instagramのフィルタ(パラメータFIXのテーマフィルタではなく、彩度やシャドウなどマニュアルで適用するフィルタのほう)はちゃんと好みな具合にかかってくれます。なので最近instagramの投稿が多いのはそのへんの理由からです。。。

フィルムの現像 2015年10月13日

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去年に入手しつつもフィルムを入れて10枚ほど撮った後はフィルム入れっぱなしの放置処理をしてきたPraktica LTLですが、先月なんとか残りを撮り切り、現像に出していたフィルムが上がってきた。

ほぼ入手してから1年間が過ぎてますが、このカメラの成果物を見るのはこれが始めて。てかボディのあまりのプラスチッキーさに唖然として全然使ってなかった。

写真を見ると、不慣れなフィルムカメラでシャッタスピードの設定も全然感覚がつかめなかったが、露出計は正常に動いていた模様でそれなりにちゃんと明るい写真が撮れている。

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使ったレンズはPrakticaの28mm f2.8とASAHIのSMC TAKUMAR 55mm f1.8。うちにあるM42マウントのレンズはこれだけ。SMC TAKUMARのほうはなかなか綺麗に撮れている。絞り開いてピント合う部分とボケの対比も綺麗でいい感じです。フィルムカメラ全盛の時代は学生だったから「写ルンです」ぐらいしか使ったことはなく、一眼レフで写真を撮るなんてことはほとんど体験がなかったのでイマイチ勝手はわからんですが。

しかし、このフィルム現像するのにバンコクはシーロムの写真屋で預けて受け取りまで2週間、費用は234THB(約800円)。フィルム現像代が100THBでポジ焼きが一枚6THB。費用的にはこんなもんかな?と思うが、出来上がってきたポジがなんか昔の写真の紙の質感とかなり違う。。。多分これ光沢紙にカラープリントしたやつで印画紙ではないみたいな感じ。確かにそのほうが扱いやすいだろうし、コストもかからないだろうけどイマイチ味わいにかける。てかこれを印刷するのにフィルムの画像を一度デジタル化したのであればそのデータのほうが欲しい。。。

というわけでPraktica、普通には使えるカメラだと判明しました。またいつかZeissのM42マウントの広角レンズでも手に入れてこのPrakticaで使ってみたい感じです。

クアラルンプール 街の写真 2015年05月19日

というわけでマレーシアはクアラルンプールにゴールデンウィークの休暇中ブラブラしに行ってきました。

さて、KLに行った際の写真がまだあるのでとりあえず載せておきます。

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チャイナタウンの有名な店のチキンライス。タイではカオマンガイ、マレーシア、シンガポールではハイナンチキンライス(海南鶏飯)と呼ばれているやつですな。ここのはほぼ鶏の胸肉一枚使う量で中々旨かった。

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ウダンメーラーというマレーシアのダリアンの品種。いい感じの写真が撮れてたので。

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片方のビルを日本が、片方を韓国が建てたらしいが、日本の国内にはこれぐらいの規模のビルはあってもこういう風に夜のライトアップだとか、見せる要素をちゃんと考慮して建てているビルはほとんどないような気がする。このビルのライトアップはホントに綺麗だった。たかがライトアップと言わず実際に見に来ることをオススメします。

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中華の屋台街。タイで言うとパッポンぐらいの長さの通りがほとんど全部中華の飯屋というすごい通りだがまあ、中華はタイでも食えるので全くここでは飯を食わなかった。

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モノレールの反対側のホームに行くのに陸橋通って行くんだが、オールスレンレスで駅全体がシルバーでカッコいい。

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KLの端っこの方の住宅地。なんか道路のアスファルトの管理の状態とかが、僕が生まれた頃の感じに似てて、街を歩いていて道路を見てるとタイムスリップしたような錯覚が。

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Medan Tuanku周辺の景色。KLはホントに大都会やなあと思うなあ。このでっかいビルが立ち並ぶ通りをすっと折れるとRA Nasi Lemakがあったりする。

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KLの六本木。インドのムンバイでもタージ・マハル・ホテルの周りはこんな感じだった。どこの町もこんなとこがあるんだね。興味もないし、縁もないが。

Sonyのミラーレス、Nikonのデジイチ 2015年02月12日

My Nikon

先日のカオヤイ一泊旅行で久しぶりにNikonのD90を引っ張り出して使いましたが、やっぱりデジイチはどっしりしててちゃんと構えて撮る時にはしっくりきますな。人を撮る時に連写する時もシャッター切りやすいし、よく考えられた大きさでレンズを抱える左手、グリップ持ってシャッター切る右手の両方でガシガシ撮っていける。

ミラーレスも悪かあないんだけど、やっぱりちょっと小さすぎるところはありますな。ダイヤル調整などが狭い面積の上にあるのでどうもちまちました作業になりがち、カメラが小さいからホールドが安定しないなど。普段持ち歩きを考えると断然ミラーレスだと思うけど、写真撮る時のちょっとした使い勝手はやっぱりデジイチですな。

さてこれはフィルム時代から生きてたおっさんの戯言なのか?最近の若い子で、物心ついた時にはデジカメで親父がミラーレス機使ってたっていう世代はやっぱりミラーレス機がデフォルトになってて、このおっさん何言ってんだ?見たいな目で見られんのかね?

後、カメラ本体の強度もやっぱりデジイチのほうがようできてる気がします。SonyのNEX-6は高いとこから落とすと確実にお亡くなりになりそうな気がします。作りはよくできてるんだけどやっぱり最近のデジタルデバイス然とした作りで、デジイチの工業製品然とした岩のような頑丈さは感じられない。

これって、長期のバックパック旅行なんかに持って出るときは重要ですな。普通にアジアとかだと砂だらけ、雨濡れ、がさつに荷物が取り扱われる何てことが頻発するのでこういう点ではデジイチがいいんじゃないかと思います。傷だらけになって移動中にガンガンいろんなところにぶつけまくっても故障なくガンガン撮れる、そういう条件をこなすのはデジイチかなと思います。重いけど。

↑ 普段持ち歩き用、オールドレンズ、マニュアルフォーカスにはこれ。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7100 ボディー D7100
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↑ 今デジイチを買うとなるとNikon派の僕はこのD7100か。

↑ 最近はこれがあるのでミラーレスもちょと出番が減っている。。。