2018年で観た映画ベストテン 2018年12月30日

はい、2019年も2月に入ってから2018年に観た映画のベストテンを書いております。(とりあえずベストテン選定は12月の末にやっておりました。)

さ、もう前置きもなく発表!

1 フロリダプロジェクト*
2 バーフバリ 完全版*
3 カメラを止めるな*
4 ダンガル*
5 赤色彗星倶楽部*
6 レディプレイヤーワン*
7 スパイナルタップ*
8 たまもの
9 きっと、うまくいく
10 WE ARE TWISTED F***ING SISTER

というわけで2018年前半は日本に居ることができて、映画を映画館でかなり頻繁に観ていたので新しい映画のランクインが多い。タイトルの後ろに「*」を付けているものが2018年の映画(本国公開が2017年になってたりするものもありますが、日本での公開が2018年のものを2018年の映画と捉えてます)です。

1位は堂々やっぱりフロリダプロジェクトだし、インド映画のランクインが多いですな。バーフバリ効果w。赤色彗星倶楽部もよかったし、たまもののフィルムの質感を惜しげもなく出してる空気もいいし、2018年はいいものをいっぱい見させていただきました。

さて、バンコクに戻った2019年はどうやって映画を観ていくかが問題なんだよな。。。

祝日に「カメラを止めるな!」をバンコクで視聴 2018年10月13日

僕が日本を出てくる直前に東京の映画館2館だけで公開されていた「カメラを止めるな!」。バンコクで移動、就職活動、就職してバタバタしてる間に日本では400館以上で上映されていて200万人の人が観に行って、予算300万円で制作された映画だけど興行収入が7億円ぐらいまで行ってるらしい。

หน้าแรก | SF Cinema City

そしてバンコクでも10月から上映されております。調べたところ、タイ語吹き替えバージョン(いつものがっかり吹き替え)と日本語+タイ語字幕のバージョンも上映されているので日本人でも普通に楽しめる。バンコク在住の人ならSFシネマのセントラルワールドかターミナル21あたりが手頃でしょう。

ちなみにタイでは「One Cut Of The Dead วันคัท ซอมบี้งับๆๆๆ」、ワンカットソーンビー ガップガップガップというタイ語タイトル。งับ の ンガップ というのは擬音の「ガブリ!」みたいなことだと思う。多分。。。

月曜日の祝日にセントラルワールドで見てきた感じでは、客の入りは席の半分程度。わかりやすい映画が多いタイではちょっと話がややこしくて受けないかなと思っていたが、後半の部分はタイ人もかなり声を出して笑っていた。しっかり受けている印象。

とはいえ、多分客層は映画好きのちょっと海外の映画にアンテナ張ってる系の人で普通の一般タイ人までが見に来る映画というのとはちょっと違う感じなのでそのへんの層にまでリーチしないとビッグヒットには及ばないかもしれない。実際タイでの上映ではどれぐらいの数字になっているのかちょっと興味のあるところです。

チェンナイ最後の日は映画館にて映画鑑賞 2018年08月25日

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↑ 無駄に豪華な映画館のロビー。

インド最終日は飛行機のフライトが夜で、当然宿泊してる宿は12時のチェックアウトで出ないといけないのでフライトまでの時間をどう過ごそうかと考えておりましたが、かなり暑いのでまちなかを歩き回って汗だくになった状態で飛行機には乗りたくないと思いエアコンの効いたところはどこかないかと考えていたら「そうだ映画を観よう」ということになりました。

で、向かったのはやはりPhoenix Mallの映画館LUXE。一番上の写真が映画館のロビーなんですが、超豪華インテリア志向です。

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席の予約はスマホ連携で40インチぐらいのディスプレイを贅沢に使ったシステムで。ここも無駄に豪勢。自分もこれで予約しようと思いましたがなぜかクレジットカード決済がうまく進まず、結局有人のカウンターで購入。

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金キラ、キラキラ、豪華。それでも床には客のこぼしたポップコーンが散乱していたりと多少ちぐはぐ。

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シアター内に入るとここはそれほど豪華というよりこじんまり。それなりの内装に収まってます。観た映画は「MERKU THODARCHI MALA」という映画で南インドの農村のスパイスプランテーションの話。なんか共産党とかも出てきていろいろ村のいざこざが、、、みたいな話でしたがタミル語で字幕もなしなのでさっぱりわかりませんでした。。。

しかし、インド映画と言えど歌と踊りは全く出てこず、農村の一人の青年が結婚して家庭を持って、、のようなわりかし淡々とシリアスに描くもののようでした。上映時間も間に休憩を挟む二時間超えの長尺。とりあえずは眠らずに見ることができました。

映画が終了したところでは控えめながらお客さんから拍手が。あまり興奮してオベーション、という雰囲気ではなかったのでインドでは映画鑑賞の終了時にはマナーとして拍手で退室、というのがマナーなんかな?

動画視聴中にスマホの通知がうっとおしい 2018年08月03日

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相変わらずスターウォーズばっか観てますが、iPhoneで動画視聴中に通知が頻繁すぎてうっとおしいなと思ってましたが、アマゾンプライムビデオなどの動画アプリからは動画再生中の通知の無効化などができず、さらには設定からお休みモードをオンにしているにも関わらずガンガン通知が表示されてしまっていてイライラしてましたが、お休みモードをオンにしててもそのままでは端末操作中には通知を表示する仕様なのね。だからお休みモードをオンにして、かつ、「常に通知をオフ」に設定しないとダメでした。LINEでメッセージが来ても通知されません。これで映画館で映画観てる時と同じように邪魔が入らないで集中できます。とりあえずこれであればいろいろSNSに登録してて通知が多い人でもゆっくりと動画見れるはず。

ネット配信で映画観るならやっぱりスマホで観るのが一番楽。自宅に大きなディスプレイも要らん。

クローンウォーズスペクタクル 2018年08月01日

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↑ めっちゃアメコミなタッチですが。

とりあえず自宅にてスターウォーズ ep3を観了。今回初めて観たけどep3は見応えがあるなあ。歳のせいかスケールの大きなストーリーの全貌が掴みきれないので改めて1 ~ 3の全てをもう一度観直してみよう。ネタバレになる&先にも書いたのであまり書がないが、そうでないといまいち「ハン・ソロ」の最後の展開の意味が掴みきれないのです。

改めて調べてみると、ジョージ・ルーカス総指揮のアニメ映画で「クローン大戦」(2時間)とCGアニメ映画「クローンウォーズ」(2時間)があり、さらにCGアニメのTVドラマだった「ザ・クローンウォーズ」(22分 x100話以上)がある。すごい物量だ。そこでep2からep3の間の時期のクローン戦争の詳細が描かれていて大きなヒントがあるらしい。

そして残念なことに「クローン大戦」はデジタル配信版がない模様。アマゾンでDVDでは買えるけどyoutubeの映画チャンネルやプライムビデオでは観れないからしばらくバンコクで視聴するのは諦めるか。次回何らかの日本一時帰国の際にDVDを仕入れてくるかな。。。

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