最近の自作カレーはこんな感じ 2018年03月12日

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ちょっと前に大久保のイスラム横丁で仕入れて来たインドの赤米。

バスマティライスみたいに湯取りで炊くと超絶パラパラの米となる。

そしてパラパラの米が自作のサンバルとまたよく合う。

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さらに最近ちょこちょこと作り始めた野菜のカレー炒め。クミンとマスタードシードとターメリックの炒め物だけど、作るごとにだんだんとスパイスの火の通し方がわかってくるような。。

そして、炒め物にはレンズ豆などの豆を乾燥したままの状態で入れて炒めてやるとかなり香りが良くなる。ただ、豆そのものだと、硬くて食感が悪くなるのでミルで少量粉砕してから炒め物に入れてます。これでかなり味が良くなります。。

ああ、書いてるはなからまたカレー食いたくなって来た。。

ベジの本流、ダルカレーを作る 2018年01月16日

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さて、大久保のイスラム横丁でスパイスを買い揃え、豆を煮るためについに圧力鍋も買ってしまった。これがないとガルバンゾー煮るのは大変だと思うので買った。よくよく考えたら玄米炊くのも楽になるので嬉しいもんだ。

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高円寺界隈の本屋を回っても売っていなかったSpectator のカレー・カルチャー特集号もやっとアマゾンから届いたのでやる気満々。

ダルカレーのレシピはこちらを参考にしました。

ライスは高円寺のインド食材屋サラハウスにて購入したバスマティライスでジーラライス(クミンを入れてたくお米。でも後々ジーラライスよりもカルダモン、シナモン、クローブだけ入れて炊くライスの方が好みであることが判明するが)も作った。

高円寺のインド食材店、「サラハウス」でスパイスを買ってきました。
http://nocolor.xyz/2014/10/28/post-373/

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で、出来上がりが一番上の写真になるのですが、高円寺なのでむげん堂で買おうと思ったらすぐに買えるのだが、結局ステンレスの食器は買わなかった。雰囲気が出るのかもしれないが、普通の皿の方が食いやすいし。。。

とりあえずレシピ通りに作ってみて、ちゃんと食えるものが出来たのはラッキーであります。これから作りまくります。外食が減りそう。。。ビリヤニも作ってみよう。

平日の昼間もベジカレーで連続10日 2018年01月12日

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会社のビルの真ん前にインド料理屋がある。インド料理屋というか屋台の風情で外にテーブルと椅子があってそこしか食うところがない。特に冬は持ち帰りがメインでお店の人もその椅子に座って客待ちをしている。そこで試しに野菜カレーの持ち帰りを頼んでみたらなかなか頃合いだったので最近は期間限定ベジタリアン化に加えてインドカレー付いて来ているのでもう10日ほどここの野菜カレーばっかりを昼飯に食っている。

自分ながら感心したもので、10日ほど同じ飯なのに全く飽きない。ルーチンワークのように12時ちょっと前になるとオフィスを抜け出し買いに行く。多分店のおばちゃんにも「この人毎日毎日野菜カレーばっか。。」と呆れられているだろうがそんなの気にしない。ベジなので腹にも優しいし、食いごたえもあるし、いいことだらけ。とりあえず3ヶ月はベジタリアンになる宣言してるので4月10日ぐらいまでいつまでこの野菜カレーを食い続けられるかテストしてみます。

未だに健在、高円寺のインド料理屋サプラ 2017年10月06日

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基本的に私、カレー中毒であります。毎日日本式のカレーか、インドカレー食いたいなと考えていますが、住んでいる高円寺のカレー屋を検索すると懐かしい名前が。。。

「サプラ」


ワンコインインドカレー | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide
サプラディナー | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

12年前に高円寺に住んでたときもめっちゃロープライスなインド料理屋として多用しておりました。このお店がまだ健在だった。いかんいかん、1番最初にこのお店にいかないかんじゃないか。というわけで本日、祝日のお昼に訪問してきました。

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以前に500円というワンコインで食べれるインド料理というコンセプトはワンコインとは言えないまでも550円という低価格で継続されている模様。自分は間違えてカレー3点も付いてるベジカレーセットを頼んでしまいましたがそれでも880円(税込み)。素晴らしい価格設定です。

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店内厨房も給仕もすべてインド人。日本人は一人もいない。飯が出てくるのを待ってると店員のインド人がおもむろにスマホを差し出して「この銀行のブック、名前、なんて書いてある?」と聞いてくる。銀行の通帳の写真が写っているので「ああ、アリ・バクルって書いてるよ」「ありがとう、私日本語読めない」となんだかどうでもいいような会話をしつつ、さてお食事。

いやー、ここのお店、インド人のみのオペレーションで回してるお店のせいかインドや東南アジアで食べるインド料理と同じ味です。これが日本人のやってるインド料理屋とかになるとどうしてももう少し日本人好みなテイストにアレンジされたりするんでしょうけど、さすがにめっちゃ食い慣れたインドテイストでした。ダルカレーなんかも非常に美味かった。また次は晩にビール飲みに行こう。

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ナラティワートソイ24のインド料理屋 Masala Mantra 2017年06月28日

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バンコクの、日本人があまりうろついていないナラティワートソイ24の通りがちょっと古いが高級コンド街になっていて飲食店も結構集まっている。先に書いた川味坊という四川料理屋もその通りにある。何回か通った感じではタイ人はもとより中国人、インド人の割りかし金を持っている連中が多く住んでいる印象。ま、そういうところだから通り沿いに中華料理の店やらインド料理の店があるんだろう。

川味坊・ナラティワート24の四川中華料理屋 2017年06月25日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

で、前回の四川料理を食った時にすぐ近くにインド料理のお店があったので来てみた。

改めて検索してみたらこのお店、ナラティワート以外にもシーロムにもスクンビットにも店舗があるのね。。。

Masala Mantra location

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↑ チキンティッカ。

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↑ チキン・ビリヤニ。ポットの上にナンの生地みたいなので蓋してあって、店員がうやうやしくカットオープンしてたけど、これ意味あるんだろうか??

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↑ プレインナーン。

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↑ ライスはちゃんとタイ米ではなくインドのバスマティライス。タイ米よりもながーい長粒米。タイ米よりもさらに水分少なめな感じのパラパラライス。

普通の辛さで、と注文したら全然辛くなかった。でも味はなかなかイケている。いいんだけどー、一品100バーツ台のメニューが少なく、だいたいは200バーツ台、200バーツ台の後半が多く、結構お会計が高くつく。客が少なくて店は静かでいいんだけどね。

まあ次回は午前中に来てドーサとか朝食の一品食い切りメニューで安く上げるぐらいの感じかな。それほど2回、3回と来ようとは思うほどではなかったですな。