イミグレにて観光ビザ延長申請 2016年02月22日

IMG_20160223_112557
↑ 広大な合同庁舎内。

昨年末ラオスのサワンナケートで取得したシングルの観光ビザの滞在期限が今週末に迫ったのでチェーンワタナのガバメントコンプレックスまで1ヶ月の滞在期限延長申請に行ってきた。

観光ビザ30日延長|バンコクでのタイ語留学奮闘記!?頑張れ日本人代表♪

事前に準備する書類などはネットで調べていったのでほぼ問題なし。自宅にはBrotherのインクジェット複合機があるのでパスポートのスキャンも、証明写真も全部自分で用意して持っていく。2Rぐらいの光沢写真紙を準備しておけば証明写真要る時も自分で作れて便利ですな。

IMG_20160223_085225~2
↑ 池の下に駐車場ってタイだけに豪快に水が漏ってきそうで心配。

上のURLでものの15分ぐらいで延長申請完了、みたいなことが書いてあったのでさっさと終わらそうと朝9時ぐらいにチェーンワタナに行ったら人がいっぱいだった。。。結局11:00まで約2時間もかかった。上のURLで書いてある待ち時間はもう受付クローズ寸前の時間で人がほとんど居なかったということか??

で、待ち時間の間にガバメントコンプレックスをうろうろしてたら地下にちゃんとしたフードコートを発見。今までは会社のスタッフと一緒に来てたので自分ひとりでここをふらふらすることもなかったからこんなちゃんとしたフードコートがあることも知らなかった。

IMG_20160223_112656

IMG_20160223_112700

普通にガパオムーサップカイダオ(豚ガパオライスw/目玉焼き)が40バーツと適正価格。味はいいでも悪いでもなく。

うーん、しかし観光ビザでタイに居続ける人って、シングルだと3ヶ月に一回はカンボジアかラオスかミャンマーあたりに出国して、その2ヶ月後にはチェーンワタナで半日かけて延長申請しないといけないのか。。。めんどくさい。

やはりここはちゃんとBビザ+ワークパーミット取得しないといかんなあ。仕事がんばろう。

Multiple Re-Entry Permit 2014年08月06日

Re-Entry Permit

パスポート更新してNon-B Visaの有効期限がパスポートの有効期限に合わせて短縮されてしまったおかげで今月ビザ更新となりましたが、一ヶ月の審査期間を経て一年のビザの期間更新が出来ました。

そして、今年はできるだけ海外に遊びに行こうと思ってるので、このタイミングでマルチプルのリエントリパーミットを取得。3,800THB + 500THB。

このプラス500THBってのが何かと言うと、本人がイミグレに行かなくても取得するための袖の下らしい。今回、ビザ更新の結果を受け取りに行く日に「ビザの受け取りがあるからต.ม. (トーモー>イミグレーションの略称) 行くよね?その時マルチプルのリエントリも取りたい。」と言ったら、「一緒に行く?行かない?行かないなら追加で500THBかかるよ」と言われた。結局その日の客とのアポがちょっとタイトだったため500THB払って頼んだらちゃんと取って来てくれた。500THBはちょっと高いもののあの遠いチェーンワタナのต.ม.まで行かなくていいのは至極便利ですな。こういうところ金で融通のつくタイは気楽でいいですな。

リエントリの取得は出張時を除くとプライベートな理由での取得だろうから会社の人間もその用事だけでは行ってくれないだろうし、他の用事でスタッフが行く際にプラス500THBで頼めば楽チンでリエントリ取れますな。

さて、今年は最低4回は海外へ出ます。

Re-Entry使って再入国した時 2014年04月04日

IMG_20140404_154111

VISACLASS は “Non-Re”?

4月4日の朝に羽田ーKLーバンコクと乗り継いで帰ってきたのですが、リエントリーパーミット使って再入国する時って “Non-Re” って書いてたんだっけ?なんか以前はちゃんと “Non-B” って書いてたような気がしたんだが。。。

会社で人事のVISA管理してる人間に聞いても「え?Non-Reでなんの問題もないけど。」と言われて改めて昔のパスポート調べてみたらずっと前から “Non-Re” になっていた。。。ずっと長期間勘違いし続けてたのか??うーん、リエントリで再入国時 “Non-B” って書かないのか??なんか証拠はないけどどこかで “Non-B” って書いてた気がするんだけどな。。。

スックサワットのイミグレーションオフィスにリエントリー申請 2014年03月19日

imm

バンコクは非常事態宣言が解除されて職場の周りなんかもだいぶ落ち着いてきております。

ただまだルンピニ公園や、ガバメントオフィスなんかではデモが続いている模様なのでイミグレーションは一時移動しているオフィスがまだ開いています。来週日本に一時帰国するので再入国許可証を取得しなければならず現在バンコクの南のエリア、スックサワットの通りにオープンしてる臨時イミグレオフィスに行ってまいりました。


View Untitled in a larger map
↑ プミポン橋をスックサワット側に降りたすぐにあります。

場所はここ。メジャーハリウッドという映画館の敷地内に併設されてるオフィスで外観からはまったくオフィスがあるとは思えない雰囲気でしたが、回り込んで裏手にイミグレ入り口が。なんか入っていくと、いつもの綺麗なガバメントオフィスとは違い、くたびれ感のある建物でなんだか居てる人たちもちょっと貧相な人たちが多い。どうもカンボジア人やラオス人、ミャンマー人などが出稼ぎのビザ関連の申請でやってくるらしい。

そういや、今の政権になってぐっと街中にこういった周辺国の人たちの姿が目につくようになった。現政権は最低賃金のアップを政策に掲げて選挙を勝ち抜いて来たけど、こうやって周辺国から安い賃金の労働力をどんどん受け入れていわゆる経営層のレイヤーの人達のご機嫌を取ってるんだろう。

そういう流れを理解できずに最低賃金だけを目にして投票してる何も知らない人達は賃金アップに喜んだ次の瞬間、結果的に安い労働力に仕事を奪われていく事になるんだろう。政府がやってる事が良くないということもできるけど国の経済発展の典型的な流れからしたらそうなるのは当然のことでその先読みができないと遅かれ早かれ窮地に立たされるのはある意味個人の責任かもしれない。

さてそんな出稼ぎ受け入れが効いているのかはよくわからんがちょっと今までのイミグレとは異なる雰囲気のメジャーハリウッドオフィス。

imm
↑ 業務開始は10:30から。

imm
↑ すぐとなりに映画の看板。

IMG_0325
↑ 結構人がいっぱいいる。

IMG_0326
↑ ミャンマー語のメニュー

IMG_0323
↑ サモサ?が置いてある。

imm
↑ あんまりカレーフレイバーは強くない。結構油が強くて大変だったが。。。

売店のメニューには見慣れない言語が。店員に聞いてみると「ミャンマー語だよ」と。なんかぶっかけ飯屋に置いているおかずもムスリム系っぽい。まんま見た目サモサみたいなスナックが売ってたので買って食ってみたけどカレーのフレイバーは微かにするかしないかの野菜春巻きみたいな感じでした。「これ、ミャンマーの料理?」と聞いてみると普通にタイ料理らしいがこんなの始めて見た。

プライベートで一時帰国するのに会社の人事のスタッフがサポートしてくれた。ちゃんと申請フロー理解して本人同行が必要なプロセスだけさっさと済ませ代理人作業でできるとこは彼がやってくれて僕は申請から30分程度で帰社。お仕事おつかれさんでございます。。

アメリカ永住権グリーンカード抽選プログラム、DV-2012

以前にアメリカか、オージーのような移民の国に行ってみたい、というようなことを申しておりましたが、今でもその気持ち自体はちゃんと持ち続けておりまして、急速な移住は考えては居らないんですが、いろいろとじっくり準備をしたりしております。その中で今年もDV2012を申し込みました。自分と彼女の二人分。

Electronic Diversity Visa Lottery

DV2012というのはアメリカが毎年やっている永住権抽選プログラムで、特定の対象外の地域に住んでいる人以外は申し込み無料で当選するとアメリカの永住権が貰える。しかしこのグリーンカード抽選、今年のでDV-2012というのだが(2012が来年は2013と毎年変わる)、検索しても本家サイトには中々たどり着けない。というのもこの永住権抽選プログラムの仲介業者のサイトがかなり先頭に出てきて本家のサイトが見つけにくい。最初検索する人はDV2012なんて呼称は知るはずもないので”グリーンカード抽選”などのキーワードで検索するでしょうね。本家のサイトは当然英語で書かれているので中々見つけにくいのであります。ま、見つけにくいがちゃんと英語を読んで探していけばいつか見つかる。

その永住権抽選プログラムの仲介業者のサイトをいろいろ読んでいると、「素人がやってもちゃんと登録されているかが不明、申請が受理されても写真の規定を微妙に満たしていなくて失格になっているケースがある」みたいなことで登録代行を募っている模様。

この写真の規定ってのが見た目に少しややこしい。銀塩写真のスキャンか、デジカメの写真をリサイズして規定のサイズに合わす必要があるのだが、サイズ指定が結構細かく書かれている。ただ、下のような構図で自分の写真をリサイズすればほぼ確実に書いてある指定に収まる。だから僕の場合はデジカメで自宅の白壁の前で写真撮影(いちいち写真屋に行く必要なし。タイ人だって履歴書用の写真など適当に自分撮りしてたりする。)し、PCでリサイズして添付する。

phototemplate

規定はそれなりにあるが、じっくりとサイトの説明を読んでやれば特段難しい事はない。

んでもって、登録代行業者を使うメリットってなんなんだろう?と考えるわけです。「素人がちゃんと登録されているかが不明」と言ったって、一応ウェブサイトからの登録以外に手段はないので一旦登録受理されるたらその後に失格になったって個人であろうが、代行業者であろうがそんなの知るすべはないんじゃないだろうか?写真の規定って言っても登録するサイトにはちゃんとPhoto Validatorという機能がついていて、登録に使う写真が規定に満たされているかをチェックできる。

永住権の抽選プログラムに登録するんだから、少しは「アメリカに住んでみたい」って人が登録するんだと思うが、はっきり言ってこのサイトを見つけ出す、内容をじっくり理解する、自分で登録してみる、という手順ぐらいは自分でできないといけないんじゃないんかなとちょっと思ったり。確かに写真のリサイズに関しては人によっちゃ難しすぎることもあるだろうが、周りの友達を探せばそれぐらいやってくれる人が1人や2人は居るでしょう。そういう人にお願いして写真の部分だけやってもらったら後は自分でしたほうが勉強にもなっていいと思うのだが。。。一応、中々あたる事はないだろうけど、当選したら、グリーンカード交付までの大使館への書類提出や面接などは自力でやるつもりであります。というかやっぱこういう自分に関わることは極力自力でやるべきなんじゃないかと思う訳です。

でも心の隅のほうでは、実際に登録後に「あ、この写真ダメじゃん、失格ー。」ってアメリカの役人に笑われて自分の登録が抹消されるシーンがちょっとだけ浮かんだりしてます。。。ま、あまり弱気にならないこと。。。