DQのマンゴーアイスクリーム 2014年03月17日

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健康診断終わったらまたこんなものを食ってしまってます。。先のSwensen’sのマンゴーアイスクリームに続き今度はDQ(Dairy Queen)というアメリカのソフトクリーム屋チェーンの季節商品、マンゴーアイスクリームです。

Blizzardというシェイク製品でチョコとかバニラの通常の製品はお店から手渡してくれる際に、何故か一旦容器を180度ひっくり返してしっかり固まったアイスクリームを見せて渡してくれる。何の意味があるのかは、、、知らん。

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今回のマンゴーアイスクリームもSwensen’sの時と同じくもち米入り。他にもマンゴー&ブラウニーとか適当に考えてるとしか思えない商品も。

以前このDQのチョコのBlizzard食った時にちょっと水っぽいなと思ったんだが、それが今回ちょうどよく作用し、あまり乳製品のこってりが舌に残りすぎないあっさりめのマンゴーアイスクリームになってて全然Swensen’sより食いやすかった。ソフトクリームとマンゴーフレイバーのソースを思いっきり撹拌して作るんだけど、かなり香りのたつフレイバーを使ってるのでマンゴーらしい香りもちゃんと楽しめる。個人的にはマンゴーアイスクリームに関してだけはDQのほうがイケると思います。

お値段も39THBのところがプロモーション中で33THBとSwensen’sと比べても断然お安い。

これもまたCentralなどのバンコクのデパートには結構入っているので旅行者の方などは話しのネタに食ってみるのがいいかと思います。。。

Swensen’sのマンゴーアイス 2014年03月16日

糖質制限食をやっていて、コメや麺はもちろん甘いものは基本的に禁止のはずだが、ここ数週間、町の看板なんかにมะม่วง マムアン、つまりマンゴーのアイスクリームが溢れていて、ああシーズンなんだなあ、当然ながらマンゴーシーズンなんて日本にはないよね、なんて考えていたらついつい食ってみたくなり久しぶりにアイスクリームを食ってしまった。

前回書いたアイスクリームは青マンゴーのアイスクリームだけど今回のは黄色い、熟れて甘くなったマンゴーのアイスクリームで、普通に美味しそう。


↑ スクープ1個分のサンデーから3個分まで。多分カスタマイズ注文すれば何個でも乗っけれるはず。


↑ ケーキもある模様。

マンゴーボートというのがあったんで頼んでみるとマンゴーアイスクリームがスクープで二個と脇に付け合せでココナッツミルクで炊いたもち米が(緑色)。そうそう、マンゴーと言えば日本人にもファラン(西洋人)にも人気のカオニャオマムアンというメニューがあって上のようにもち米をココナッツミルクで少し塩っぽく炊いたものと合わせて食う。

タイのお菓子ってココナッツのこってり感、うっすら塩っぽい+甘いってお菓子が結構多い。これがまた独特のフレーバーでうまいんだ。食べ過ぎると絶対太るけど。。。

そんな感じを出すためかこのアイスクリームにももち米が付いてます。肝心のアイスのお味は、マンゴーのシャーベット、という感じではなく、乳脂肪的なこってり感があったので牛乳かココナッツミルクも入ってる感じでしょう。普通にSwensensで出してるヴァニラやチョコレートのアイスクリームよりも甘さ控えめで食いやすいです。ただ、、、個人的にはそうそう何回も食いたくなる味でもないかなと。またこれから食いだすと危険ですが、あのケミカル感もあるSwensensの濃厚、超こってりのチョコレート系アイスやファッジなんかに恋い焦がれます。。。

日本の抹茶アイスのように地場の食い物と、舶来のアイスクリームの東南アジアカルチャーらしい融合。この時期に旅行でタイに来てる人たちが話しのネタに一回食ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

Swensen’s はメニューにカロリー表記してほしい。。 2014年01月06日


“Swensens” photo by Kris loves the King.

最近とみにアイスクリーム中毒に磨きがかかっておりまして、昼飯も簡単に短めに済ましてSwensen’sというタイのデパートになら結構どこにでもあるアイスクリームパーラーにサンデーを食いに行きます。

Wikiでみたらどうも日本でポピュラーなパフェという呼び名もサンデーという呼び名もあまり変わらない感じですな。サンデーはアメリカでポピュラーな呼び方っぽい。

しかし困るのはSwensen’sのサイトにNutrition Factsシートがなくカロリーが全くわからないところ。Swensen’sはアメリカのチェーンだから本家のアメリカのサイトならNutrion Factsがあるだろうと思っていってみても見つからない。

google先生に聞いてみても、メニューの一部がチラホラと見つかる程度でその情報もどうもSwensen’sオフィシャルのモノではないっぽく数字が異なるものが出てきたり。やっぱりオフィシャルにはNutrion Facts公開してないのかね。。しかし、アメリカのファーストフードでこういう情報を公開してない企業ってのもあるんですな。アメリカの、しかも海外にフランチャイズ展開してるような会社なら当然のごとくそれぐらいの情報はあるもんだと思っていた。。しかし困ったな。ざっくり想定で自分で計算ってめっちゃ面倒くさい。。

タロイモのアイスクリーム เอเชียนดิไลท์ เผือก 2013年12月14日

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タロイモフレーバーのアイスクリーム。เอเชียนดิไลท์ เผือก エイジアンディライト(Asian Delight) プアックです。プアックはタイ語でタロイモ。7-11で15THB。一本でちょうど100kcal。食いやすい。

今まで7-11の冷蔵庫を覗いた時にこのパッケージが目に入っても「毒々しい色やなあ。グレープかなんかの果汁0%のケミカルアイスかな」と思ってたがタロイモとは思ってもなかった。

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タイ式アイスと判れば俄然食ってみたくなった。この紫色は当然ながら着色料が使われているでしょうが、まあとりあえず食ってみる。アイスの周りはココナッツミルクのアイスに包まれていて中にタロイモペーストが。

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うんうん、タイのアイスクリームらしい味だ。ココナッツのほっこりした味と丸こいタロイモの味。中々おいしい。あまりケミカルさは感じないね。食ってみるとパッケージほどどぎつい色のペーストではなかった。誇張してパッケージにはショッキングな色で書かれているというところを見ると皆まだこんな目が覚めるようなケミカル色を好むのだろうか??

とは言え、普通においしいタイ式アイス。7-11で普通に売ってるのでタイに旅行に来た際に話しのネタで食ってみるのいいかと思います。

アイスクリームパーラー Swensen’s 2013年11月29日

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土曜日に仕事していてお昼を軽く過ぎて、気がついたらもう17時近くになり、彼女が帰ってくる19時に近いのでがっつりメシを食うと晩飯に差し支えるし、さてどうしたもんかと考えていたらふと看板が目に入ったSwensen’sに入ってしまった。

Swensen’s – Wikipedia, the free encyclopedia

バンコクなら結構どこにでもある甘味処、Swensen’s。甘味処と書くのは変か??Wikiで調べてみるとSwensen’sは1948年にサンフランシスコにて第一号店を出したアイスクリームパーラー。そうそう、アイスクリームパーラーだ。マッサージパーラーじゃござんせんよ。アメリカではハンバーガーやサラダも置いてる店があったりするみたいだけど、バンコクのはデザートのみ。

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チョコとオレオのアイスクリーム。超こってり甘。でもうまい。こんなところに一人でふらふら入っていく自分はもう立派な甘党だな。酒飲まないと本当に甘党になるもんだ。

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ごちそうさま。