Mansion@Pattana Golf Club & Resort 2016年10月22日

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さてチョンブリの現場でのお仕事で柄にもなくゴルフ場のホテルに宿を取りました。単純に現場に非常に近いから、という理由でここを取ったわけですが1泊1,300バーツでちょっと値段高いかな。。。

さて行ってみたわけですが、まず、ホテル名がブッキングした名前と違う。 ブッキングしたホテルはPattana Sports Club Residence。実際のホテルはMansion@Pattana Golf Club & Resort。わかりにくいわ!さらに二種類のホテル(ひとつはMansion@Pattana Golf Club & Resort、もうひとつはPattana Golf Club & Resort)が敷地内にあって、敷地内の看板もイマイチ不案内。わかりにくいわ!どちらに行けばいいのかさっぱりわからない。さらにはこの二つのホテルがすごく離れた場所にあって移動が面倒。

敷地内に日本亭という日本食屋があって日本食が食えるのはいい。夜に行くと全然人いなくて貸切状態です。駐車場からして車が一台も止まってないから「ホントに開いてるのか??」と不安になりました。でも飯は普通だった。価格はゴルフ場価格。街中よりはちょっと高め。

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朝食付きでした。ホテルの建物からゴルフクラブの建物に移動して(これも距離がある)よくあるビュッフェスタイル。まあ可もなく不可もなく。特に面白さはないです。

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↑ WiFiのスピードは十分。

部屋の中はこれもまた可もなく不可もなく。まあ一泊1,300バーツ出してるならもうちょっとプラスアルファがあってもいいかもしれない。部屋はいいが周りに何もなさすぎ。

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というわけで一泊で別のホテルに移動です。。。

インドの風 Mac Boutique Suites 2016年07月11日

先週、またまたあの男がタイに帰還した。というわけで僕は彼を空港に迎えに行き、BTSナナ駅前のMac Boutique Suitesというホテルまで送り届け。

そのホテルに入った瞬間、ものすごいインド臭。

インドの街中を歩いているとチャパティの全粒粉小麦を焼く香りとマサラなあの香り。。。インドの街中ではあの香りに全身包まれて超絶幸せな気分になるのですが、それをここのホテルで感じた。入った瞬間にびくーん!となりました。

そもそもバンコクのBTSナナ駅前はインド・中近東の人で溢れかえっているエリアなので当たり前っちゃ当たり前ですが、久しぶりに「あー、インド行きたいなー!!」と大声で叫びたくなる一瞬でした。

ホテルの部屋などはこれまたインドの安めのホテル風情で悪くはないんだけど、けして綺麗でもなく、実にありがちな雰囲気なホテルでした。特段ここはオススメはしませんが、インド臭だけはめっちゃ印象に残りました。。。

Arcadia Resort ふたたび 2016年07月07日

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またまたチョンブリ、ラヨーン方面に行かないといけない用事が発生し、車で向かいました。今回ホテルはイースタンシーボードの手前にあるTesco Lotusにめちゃ近いSPM Resortというホテルに泊まろうとしてたんですが車で到着した際に、目の前でライトバンが止まってぞろぞろと30人!ほどの中国人労働者が降りてきてめちゃくちゃやかましくなり、カウンターの店員もそっち対応するのに必死でこっちには気が回らず。こちらもなんだか泊まる気無くして実績のあるArcadia Resortへやってきました。

Eastern Seaboard入り口近くのホテル Arcadia Resort 2016年06月23日

ここは静かでいいよ。スタッフがフレンドリーで、ガラガラの時はちゃんと角部屋からあてがってくれる。でも悲しいかなだいたいいつも角部屋が空いている。一泊700バーツ。デポジット300バーツ。

ほんっとに周り何もないが自走で来てる人には静かな環境でいいのではないでしょうか。今回は早い時間に来たので部屋の周りの写真も載せておきます。

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Eastern Seaboard入り口近くのホテル Arcadia Resort 2016年06月23日

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というわけで今週はラヨーンとチョンブリの県境に週4日滞在ということで、ホテルを押さえました。

Eastern Seaboardの工業団地入り口から少し外れたところにあるArcadia Resortというホテルです。一泊700バーツ。日本円でほぼ2,000円。

ここ、お値段手頃な割に建物も新しく部屋は清潔感あります。水周りもかなり綺麗で過ごしやすいです(ただ、シャワー使った時に若干配管から下水臭さがある)。とりあえず一泊してみて部屋の環境はいいので延泊することに決定(だいたい泊まるときは一泊の予約だけして、ホテルの環境と泊まる部屋に問題がないか見て、よければ延泊、問題あったら他へ移る、というフロー)。

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ただ、ここの周りはお店が何もない。地元のミニマートみたいなのならあるので、飲み物ぐらいは調達できるけど、晩飯昼飯すら調達には車が必要。

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「どっか歩いて行けるとこでメシ食えるとこない?」
「うーん、1キロほど歩けばタラート(タイのローカル市場)があるけど」
「うーん、1キロ、タラートかあ」

と、面倒なんでレセプションで売ってるママー(カップラーメン)で晩飯は処理。

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車でちょこちょこ出かけるのが苦にならない人は安くていいチョイスになるかと思います。

カンチャナブリ小旅行1:クウェー川沿いのお宿 → めちゃ寒かった 2016年01月25日

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あの男がまたタイに戻ってきた!ということでカンチャナブリに小旅行に出ました。在タイ9年にして初めてのカンチャナブリ(会社の研修旅行で来たことはあるが、その時はほとんどホテルから出ず)。とりあえず上の写真がお決まりの戦場にかける橋。

僕は現在絶賛無職中なんで人の少ない平日に行こう!ってことで来てみたんだがやっぱりここは有名な観光地だけあって平日でもそれなりに人がいる。んで鉄橋もちゃんと修復もされていて結構新しい。あんまり歴史的な建造物っぽくもないねー、なんて話ながら早々に宿さがし。

せっかくだからクウェー川沿いのホテルかゲストハウスを探すか、と見ていたら川沿いのいい感じのゲストハウスを発見。

Aajam riverfront rooms (アーチャムリバーフロントルーム)

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↑ 戦場にかける橋のところから続く、メナムクウェー通り沿いにこんな看板がかかっています。この路地を入って看板の矢印のとおりに ”結構” 歩くと宿があります。ちなみにここのウェブサイトはGoogleの検索結果には出てきますがすでに消滅しておりました。。。

ここ、旧棟と新棟がございまして旧棟の6畳ほどの部屋は一泊500THB(約1650円)。一応温水シャワー、エアコン付き。新棟は12畳ぐらいはあったかな?同じようにエアコン、温水シャワー付きで一泊800THB(約2640円)というお安さ。朝飯は食堂にてコーヒーやお茶などがセルフサービスで飲み放題、トーストも自分で焼いて食い放題になっている。他にベーコンエッグなどがほしいひとは別途注文すれば70THB(約230円)ぐらいで出してくれる。

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ほんとに川沿いで部屋の前にはテーブルが置かれていて、ゆっくり出来て、芝生の先には川が。しかしこの日は日本も大雪、大寒波の日だった模様、遠く離れたタイもえらい寒い日。居てもたっても居られないぐらいに寒い!

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というわけで晩飯はゲストハウスの近くでムーカタ!そして食後は駐車場の番をしてる警備員のおっちゃんが起こした焚き火で少々暖を取る。

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タイに居て大げさな、と思われるでしょうが、ホントにこの日は自分の在タイ9年の中で一番体感温度が寒かった日であります。あまりに寒くて水に触る気にならず、シャワーも歯も磨かず就寝。しかし、寒いとなんだか疲れが抜け切らないのね、なんだか次の日もダルダルな1日となりました。