Grand Palazzo Pattaya にてGrand Suiteの部屋を取る 2017年09月04日

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さてさて知り合いの人に会うためにパタヤに出向いていったんですが晩に酒を飲むため必然的にその日は泊まり。どこか宿を押さえないとな~ってことでちょっと今回はお金かけていい部屋を取ってみました。

5-Star Hotel In Central Pattaya – Grand Palazzo Hotel

Agodaで当日に予約しようとしたら安い部屋はフルになっていてとりあえずGrand Suiteの60平米の部屋を。一泊4,148バーツ。そしてチェックイン時にデポジットで1,000バーツ(当然これはチェックアウトの際に返ってきます)。

場所はノースパタヤにほど近い場所ですな。

所感、

良い点

  • 建物が新しくてよい
  • ロビーも部屋もめちゃ広い
  • バスルームから海が見える
  • バルコニーも広くてよい
  • ホテルの出口に7-11がある
  • ホテルの道路挟んで向かいにはBig-CとCentral Marina。フードコートあり、スタバあり
  • パタヤのホントの中心地からはちょっと離れているので割りと静か。ゴミゴミしくない

残念な店

  • 冷蔵庫にはドリンクなし。わざわざルームサービスを呼ぶのがめんどくさいのでコーラとかビールとか最初から冷蔵庫に飲み物入れててくれればいいのに
  • ちょっと海から遠い
  • ファシリティは最低限。シンプルでいいが、もうちょっといろいろあってもいいかも
  • お値段はそれなりに高い 4,148バーツ
  • パタヤ中心地からちょっと離れているのでウォーキングストリートとかで遊びたい人とかには少し不便かも

こんな感じか?個人的には

  • 高層階
  • 広めのバルコニー付き
  • 広い部屋
  • ゴロゴロするのに適したソファー

この辺がカバーされてれば得点は高い。今回はなかなかよかった。ただもし以降パタヤに泊まることがあるとしてもこのお値段ではちょっとつらいのでもう少しお値段安い部屋を取って行くかな。ホテル自体はいいと思います。以下はホテルの写真。

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田舎のホテルのGrand Suiteルーム 2016年12月19日

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↑ ホテルの併設レストランでは夜、客がほとんど居ない中でも地元のブルースマンがモーラムをとつとつと歌う。。。

1泊300THBの宿

先週彼女の姪っ子の大学の卒業式があるのでイサーンのマハサラカムという県まで出かけてきました。

飛行機でバンコクからコンケンまで。コンケンの空港でレンタカー借りて1時間ちょいでマハサラカムの市街地に到着。タイの公立の大学の卒業式はタイ王室の王族が大学まで訪問されて卒業生ひとりひとりに卒業証書を手渡すというスタイルになっており、タイ人としての人生の最高の瞬間とされている。なので卒業式の前後は卒業生本人はもとよりその家族が退去としておしかけ、こんな田舎街でもホテルはほぼ埋まり、街中も至るところで渋滞する。

ずっとホテルの予約をできずにおり、直前に予約しようとしたら1泊300THBという格安の宿を確保できたのはいいが、予想通りの宿であった。。

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まるで中華街の旅社。当然のごとく、クーラーも温水シャワーもない。トイレ流したら水が止まらない。部屋は広くていいが、置いてあるダブルベッドも虫が棲息してそうな雰囲気であります。一応、ホントに宿がない場合に備えてここは300THBを払って確保しておき、他の宿探しに出る。

が、やはりどこもいっぱいらしい。いろいろ飛び込みで訪ねてみたり、姪っ子に電話かけていろいろ聞いたりしたが、どこも満室、満室。。。最後にマハサラカム一番の高級ホテルというTaksila HotelというところのGrand Suiteが空いているという。一泊3,000THB。マハサラカム旅社(さっきの古ホテルに勝手に名前を付けた)の10日分。

まあ、高いと言っても田舎のホテル、Grand Suiteで3,000THBなら安いじゃないか、たまにはGrand Suiteというような部屋にでも泊まってみようよ、ということになり、電話で問い合わせて予約完了。この段階でまだ部屋を見ていない。

そして1泊3,000THBのホテル

Taksila Hotelに到着。受付からして古臭い田舎のホテルである。早速チェックインして最上階のGrand Suiteの部屋に入る。ちょっと不思議な感覚の部屋でぼけーっとしてしまう。

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↑ 壁はアミダ模様で鏡がはめ込んである。。。ラブホか??そのくせちゃんとワークデスクがあったり不思議なデザイン。

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↑ リビング。部屋は広い。

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↑ ベッドルーム。キングサイズダブルベッド。

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↑ トイレも広い。

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↑ なぜかトイレ/シャワールームに電気ポットが。

実に微妙な空間で落ち着かない部屋でした。じゃあ、WiFiつなぐか、とスマホをホテルのWiFiにつなぐが、なんか遅い。。。測定してみるとなんと下り0.35Mbps、上り2.71Mbps。下りもうちょっとなんとかしてほしいなあ。一泊3,000THBのGrand Suiteなんだから。。

実は次の日に一泊1,100THBのSuperiorの部屋に移ったんですが、そこでは上り下り3Mbpsぐらい出ていて割りかし普通にネット出来たのでGrand Suite、なんだかなあという感じです。。。

タイの大学の卒業式に行くという人もそれほど多くないと思いますが卒業式前後はやっぱりその街は混むので早め早めにホテルは予約しておくに限りますな。でないとこういう高いか安いかの極端な部屋しか空いてないことになります。

โรงแรมตักสิลา มหาสารคาม Taksila Hotel Mahasarakham โรงแรมระดับ4ดาว บริการห้องพัก จัดเลี้ยง ประชุม สัมมนา ห้องอาหาร คาราโอเกะ สระว่ายน้ำ ฟิสเนส สปา อันดับ1ในมหาสารคาม

アユタヤのちょっと高いけど雰囲気の落ち着いたゲストハウス Niwas Ayutthaya 2016年12月13日

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アユタヤマラソンのお宿

さてさてアユタヤマラソンに参加するため、アユタヤに前泊する必要があるので宿を押さえました。

今回予約がちょっと遅かったのであまり空いてるところがなかったのですが、とりあえずアユタヤの遺跡のある島の中で、マラソンのスタート地点に近いところをチョイス。Niwas Ayutthayaというゲストハウス風のお宿だが、ゲストハウスにしてはちょっとお高い一泊1300THB。

場所はこんなところで遺跡の観光には非常に近くていいんじゃないかな。
やっぱりアユタヤは田舎で、観光のメインスポット以外の場所は人が少なくて非常に静か。

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↑ 写真の右側に出てる看板に控えめにNiwas Ayutthayaと書いてある

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↑ 今回泊まったのは右のベンチのすぐ横のドアから入るダブルルーム。

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↑ こんなこじゃれた庭がある。

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↑ コテージも

ただし、コテージのほうは室内にトイレ、風呂がなく共同になるっぽい。このへんはゲストハウスっぽい。たぶんコテージはもうちょっと宿泊費は安いんじゃないかと思う。

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↑ 白人が好みそうな照明は電球一個だけ。

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↑ コンクリ打ちっぱなし。でも綺麗です。

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↑ 可もなく不可もなく。

マラソン後、42km走った体は汗だけでなく、車の排気ガスや風で舞う砂埃に晒されてるのでベトベトのザラザラ。なので帰ってきてすぐシャワー浴びたいので室内にシャワー、トイレのあるこの部屋にした。部屋の中はダブルベッドひとつとエアコン、長椅子みたいなテーブル?(いや長椅子だ)、ちょっとした衣装掛けがあるくらいでシンプル。照明も白人好みに暗め(緯度の高い地域に住んでるヨーロッパの人々は赤道近くのきつい直射日光は目にキツいらしい。部屋は照明暗めが好みらしい。サングラスも同様の理由でヨーロッパ人には必需品)になっている。

ここ、お値段そこそこしますが従業員もスマイリーで雰囲気がよく、オープンスペースが広くて今のように乾季のタイだと非常に過ごしやすいいいゲストハウスです。

ちょっと残念ポイント

一点残念なところはシャワーにちゃんと温水器がついているのだが壊れているのかお湯が出なかったこと。マラソン後のシャワーだったから体もホットな状態だったし、水シャワーのまま浴びましたがちょっと残念。あと、Agodaで予約した際に「駐車場あり」と書いてあったが実質路駐。たぶんゲストハウスのオーナーが近隣住民ともちゃんと話つけてて駐車オーケーなんでしょうけど、「これは駐車場じゃねえなあ」と思ったこと。それ以外はいいところだと思います。

死亡事故

関係ないけどマラソン終わって帰ってきたら、ゲストハウスの目の前でバイクが大事故していて、完全に死んでいた。道路に仰向けにぶっ倒れたままぴくりとも動かなかった。救急車が病院まで搬送するのに数十分間の間、車にモノを取りに行ったりで数回前を通りかかったがまったく動いていなかったので絶対死んでる。タイではホント事故が多いせいか、事故直後で人がアスファルトにぶっ倒れて動かないか、ぴくぴくしてる状態を目にする機会が非常に多いです。どうでもいい話ですが。

チョンブリ、ラヨーンでのホテル放浪、メシ放浪 2016年10月25日

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1週間のチョンブリ、ラヨーン県境での現地仕事、ゴルフ場のホテルと、Tesco Lotus前の好立地のホテルと泊まってみましたが、結局7月の現場作業時に泊まったArcadia Resortが一番静かで過ごしやすく、スタッフの愛想も良いことからまたここのホテルに戻ってきてしまいました。agodaで予約して1泊600バーツ。今回一番安くて一番過ごしやすい。結局そういうものなのかもしれない。

ここは周りに何もない住宅街で屋台すら近くの市場まで行かないとほとんどないという凄いロケーション。でもその分部屋に籠ってしまったら非常に静かです。

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そして嬉しいことにArcadia Resortから100mぐらいのところにファミリーマートが開店準備中!ついにArcadia Resortの近くにコンビニが!今まで食べ物、飲み物不便してたので、ホテルに帰る前に必ずどこかで調達してから帰る必要があった。これは非常に嬉しい。

これをきっかけにArcadia Resortが人気でて、満室になったりしても嫌なんですが。。。

メシについて。このあたり、どこに行ってもうまい飯がない。今回どこの屋台で食ってもまずかった。失礼千万だが、このあたりの人ってよくこんなメシで満足してるなあって思ってしまう。どうしようもないのでパッタナゴルフクラブ敷地内にある日本亭の日本食にかなり頼ってしまった。

僕は特段タイ飯に関しては不満はなく、タイに住んでからのこの10年、日本食がないとどうにもならない、なんて体験はまずなかった。が、こんなタイミングで日本食に頼りきりになるとは。やっぱりメシが不味いってのは大きなストレスですな。タイ飯がダメな人が日本食屋に入り浸る気持ちが少しわかりました。

また今度は11月にほぼまるまる1ヶ月かけて同じ現場で仕事があるのでこの時は地元の人にいろいろ聴き込んでうまいメシ屋を発見したいと思います。

Tesco Lotus Bowin前のSPM Residence 2016年10月23日

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チョンブリ滞在編周辺ホテル探訪はまだ続きます。さて、ゴルフ場のホテルを抜けてきて次はサイアムイースタン工業団地の入り口にあるホテル。テスコロータス前でロケーションはよいが、いつ行っても中国人客ばかりのホテル。と言っても宿泊中思ったよりうるさくはなかった。晩遅くに仕事終わって帰ってくるとロータスもほとんど閉まっていて、あまりここに宿を取った価値がないかも。

大きな道路挟んだ向かいにテスコロータスがあるのでホテル周りは少々騒がしい。高層階だとちょっとチョンブリの田舎の景色を眺めることができる。

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部屋は普通に綺麗にはしている。

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水回りに故障なども見られなかったので部屋や施設は優秀。ただ、このホテル、なんでか知らんが部屋でゆっくりしてても落ち着かないというか、何かイマイチなんだよなあ。それがなんなのかわからないですが。。従業員かな?従業員は幾多の中国人客を相手にしていてその対応が身に染み付いてしまってるのか超ぶっきらぼう。。客対応の個人的レベルでいうと下の中ぐらいか。

agodaで予約した時は朝食の事はなにも書かれてなかったがチェックインしてみると朝食が付くというのでアメリカンブレックファーストを取って見たが、これ。

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いやー、ハム、ソーセージは湯煎か電子レンジで温めたもの、コーヒーはネスカフェ3in1一袋を自分で入れる、バターはつかずマーガリン など、やる気なし朝食。

一泊Agodaで850バーツだったが、ここも早々にチェックアウトしてきました。。