魚釣りにあらず、魚取り 2015年04月05日

Snakehead fish BBQ
↑ 雷魚のBBQ

彼女の田舎に行きました。んで、その帰省の際のメイン行事、田んぼの貯水池の魚取りをして来ました。というよりかは見てきました、かな。

僕らがカノムチーン(これはまた後で書きます)の作るとこを見に行ってる間に、田んぼの水をポンプで抜いていた模様で、駆けつけた時にはすでに底の泥の部分のみ。そこに実家の男衆が入っていって、手づかみで魚を取って行きます。僕は泥の中に入れるような服で出てこなかったので上から見守り。。

Catching Fishes in the Rice farm

わいのわいのと魚取りで騒いで、わずか100㎡程度の広さの貯水池からびっくりするほどの魚が取れました。ほとんどが雷魚であるプラーチョン、他にはプラーモー、プラードゥック、プラーサリットなど。大人を2人ぐらい放り込めそうなクーラーボックスにいっぱい詰めて実家まで帰り、皆ビールとウィスキー開けながら炭火を起こして雷魚の塩焼き。

so many fishes

たっぷり野菜を用意してペッサスタイルでバリバリ食べてました。

貯水池はまた水を戻してましたが、水が戻ってくるとそこここで、バシャバシャと魚の跳ねる音が。あんだけとったのにまだ結構取り逃しがあるみたい。まあ、これらはまた来年までにいっぱい子を産んで繁殖してくれるんでしょう。

ラン島沖、船釣りに行って来た 2012年10月18日

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↑ いい景色。夜のパタヤから出発!

金曜日の晩からパタヤの港から船で出て、ラン島沖で一晩釣りをしておりました。今回人におまかせで出たので船一晩いくらとかは全く確認しなかったですが、既にもう海は乾期の落ち着きでベターっとないでて船酔いレスなとても釣りやすいコンディションでした。

一晩中ずっとdtacの携帯の電波は受信できていたのでラン島からはそんなに離れていなかったと思われます。海の上は波がほとんどなく落ち着いているが、潮が動き出すと海面下では流れが早いようでかなり大きめの錘を付けても底に着くまでかなりの距離流される状況でした。しかし、夜中の2,3時頃に大物の群れがやって来たみたいで、同行の人は40cm、50cm大のシマアジなどを釣り上げてました。僕は寝坊して後半参加するもปลาแดง プラーデーンばっかり。それでもサイズは20−30cmぐらいと結構いいサイズ。

その後また寝て、6時から10時ぐらいまで入れ食いポイントに移動。しかし、釣れるのがまたまたปลาแดง プラーデーンばっかり。

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↑ 朝からはこのサイズが入れ食い。

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↑ 大漁大漁。どんどん上がってくる。

僕はベイトリールで釣ってましたが、大きめの錘でするする〜、トンッと海底まで仕掛けを沈めた後、クラッチは離したままバックラッシュしないようにメカニカルブレーキだけ若干強めにかけ、潮の流れに任せて仕掛けを流して行くとすぐにググ、グン!とアタリが出る感じ。サミングしたままフッキング!一投一匹に近いペースで20−30匹は釣ったんじゃないかな。サイズは出なかったけどこれだけ釣れれば中々楽しかった。

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↑ 50cmクラスの魚は船上で料理して昼飯に。蒸して醤油ソースとタイの香草をドバッとかけて。うまー。

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↑ 結局自分の釣ったプラーデーンは船の人たちにあげてしまったようで、僕は人の釣った魚を持ち帰り料理。ウロコが固くて台所で飛び散りまくるためにベランダで。ベランダがウロコだらけ。

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↑ ここまで処理して後は冷蔵庫。これが3匹ございました。処理が終わったらもうクタクタ。一晩ぐらい冷蔵庫で寝かせて。。トムヤムにでもするか。

Pilot 111 Fishing Pool 再び 2012年08月04日

Pilot 111 20120805 1

実に久々にPilot 111 Fishing Poolに。いつもどおりというかちょっと出遅れて07:30amぐらいに到着。ゆっくりと朝飯にカオトムムーサップを食って仕掛けや竿の準備などを行う。

朝からバズベイトで一番奥の ปลาชะโด プラーチャドーの池を狙う。なんどもなんども投げるが一回水面を割ってバッコンとバイトしたが結局フックせず、それ以降はうんともすんとも。残念であるがチャドー池を諦めて ปลากระพง 大ガポン池に。久しぶりにプラーガポンの50cm以上を釣り上げたかったのでこの池でなんとか一匹釣って帰ろうと以降はこの池のみでトライ。

ワーム+ジグヘッドで勝負勝負!とやってると池の淵でぐいつと掛かるが。。。ガッツーンと来ない。なんか違うなーと思ってたら。。。

Pilot 111 20120805 2

50cmクラスの ปลานิล プラーニン。かなり良いサイズだけどやっぱりガポン釣りたい。

ルアーも一番釣れるであろうSTORMのソフトベイトに切り替えて池の底をデッドスローでゆったりもったり引く。昼飯前に池の淵でガッツンとバイト。やっぱりプラーガポンはアタリの衝撃が強くてこの瞬間にアドレナリンが出る感じですな。楽しー。かかった奴も60cmぐらいはあるまるまる太ったガポンで、このどでかいのが目の前でバビビビッ!とジャンプもしてくれる。そしてその後残念無念のバラシ。。。

その後も諦めずトライするが、5,6回はバイトあるものの、掛からず。昼飯。

昼飯後は、大ガポン池の奥に立つバンガローの池に張り出したバルコニーの下にソフトベイトを投入。またまたデッドスローで引いてくるとガポンがいるいる。しばらくは一投一バイトぐらいにガツン!と来るんだが何回やってもバルコニーの下から引きずり出してくる途中にバレてしまう。。。そんなことを30分から1時間ぐらい繰り返した後、反応がぱったりと止む。。

そして15時のタイムアウトが来て帰宅。うーん、釣果は大きなプラーニン一匹。ちょっと残念。

Pattaya Barra Fishing Park 2012年05月26日

pattaya barra fishing park 6

今回の週末は現在パタヤ在住のSさんの家でBBQしてお泊りさせてもらい、さらにパタヤ周辺の野池をアタックしてみようと言う話になっておりましたが、二人とも仕事が忙しく、事前調査が足らずで野池に向かったものの良いポイントを見つけられず、釣れる気配もないことからやはり釣り堀に行こうと方向転換。そこで訪れたのがここ、Pattaya Barra Fishing Parkでございます。


View Pattaya Barra Fishing Park in a larger map

場所は上記のようになっております。パタヤと言ってもパタヤの繁華街、スクムウィット通りからかなり東側に進んだあたり。 Continue reading “Pattaya Barra Fishing Park 2012年05月26日”

Barracudaを食う 2012年05月04日

Fishing Result 20120505 3

先日の釣行で、皆船酔いでゴロ寝している間、舟の乗員がいそいそとBarracuda(カマス)を釣る準備をしていた。仕掛けなど全部おっちゃんたちが準備してくれてて、最後掛かってから釣り上げるまでだったけどとりあえず釣らしてもらった。でも一応どんな仕掛けで釣ってるのかは理解できた。そんな中での釣果はこんな感じ。

Fishing Result 20120505 1

なんとドットの青色が奇麗なエイが2匹も釣れている。どちらも40cmぐらいあるしっかりしたサイズのエイ。しっぽの針に毒があるのは知っていて、さらにこんな記事を読んでいたのでエイは触りたくなかった。。。 Continue reading “Barracudaを食う 2012年05月04日”