zaap express @ Convent Rd. 2013年03月13日

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久しぶりに彼女とソムタムコンベントで飯でも食うかという話になり、コンベントの通りを歩いていたら目に入ったお店。ส.ขอนแก่นというTesco LotusやBig Cの食品売り場あたりでよく見かけるロゴの食品メーカーがレストラン事業にも進出してオープンしてるお店。

ส.ขอนแก่น
↑ サイクロークやムーヨーなど豚の加工食品がメインかな。あ、またトップページで音が流れる作りだ。止めてほしいなこういうの。。。


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↑ ลาบหมูยอทอด ラープムーヨートート

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↑ ต้มแซ่บกระดูกอ่อนหมู トムセープカドゥークオーンムー

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↑ ソムタム。この横についてきた財布みたいな袋は??

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↑ なんとカオニャオが入っている。ข้าวก่ำ カオガム、タイの赤米のもち米

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↑ ソムタム二品。左が ส้มตำไข่เค็ม ソムタムカイケム、右が ส้มตำแซ่บคลาสสิก
ソムタムセープクラシック。

ソムタムカイケムとこの店のオリジナル?ソムタムセープクラシックはほとんど変わりがない。ソムタムカイケムに甘い中国式ソーセージ、กุนเชียง クンチアンを入れただけのように思える。。。ま、でもソムタムカイケムとしては普通においしかったです。あと、カオガムを頼んだら財布みたいな入れ物に入って出てきた。しかももち米がビニールパックに完全密閉されて入っていた。これ、完全密閉してるってことはそのまま蒸したり、電子レンジで加熱できないはず。多分水蒸気でビニールパック破裂してしまうと思うので、多分もち米を蒸してからビニールに入れてパッキングしてる?なぜにそんなことを?謎だ。

お値段レンジはこんな感じ。大体一品60THBから80THBぐらいか。我々4品とカオニャオ、水、氷で346THB。
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ソムタムとかは辛さを 控えめー普通ー辛い で選べたのでとりあえず”辛い”にしてみたが全然食えた。。。辛さに関しては大したことないです。味については、まあ普通かな、というところ。若い子向けの飲み屋のメシなどは味が異常に濃かったり、脂っぽかったりもするけどここの料理は割とさらっとしてた感じで普通に食えます。一応ビールもビアシンとハイネケンぐらいは置いてるようです。あ、また営業時間を確認してくるの忘れた。。。

とりあえずエアコン効いてて、手軽にイサーン料理食えてビールも飲める、めちゃくちゃ高いわけではない、というところでたまにはこういうところもいいんじゃないでしょうか。。。

ソイミートでベジ料理 ลาบเจ 2012年12月21日

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写真はタイで売っているソイミートのパッケージ。先日ヴィーガン食のHPを見ていてちょっと自分でも一度料理を作ってみたくなったので近所のTesco Lotusを覗いてみたらやっぱりちゃんとソイミートが売っていた。当然っちゃ当然ですわな。タイはกินเจという菜食週間があってそのときにはこのソイミートが大活躍する。350gで86THB。

写真のはひき肉タイプで袋を開けるとバリバリきな粉臭くて大豆って雰囲気が満々。これでイサーン料理のラープを作ってみようというトライアル。20gで60kcalと書いてあるので、60gほど取ってお湯を張った鍋に放り込みしばらく湯戻しして、上げてから水で軽く洗い、水を切る。この60gで24cmぐらいの皿に軽く山盛り2つ分。それでもカロリーは180kcalだから肉と比べりゃ1/3ぐらいのカロリーかな?プリックポン、カオクワ、ナンプラー、味の素、トンホーム(ネギ)、パクチーなどを入れて和えて見るが、ソイミートってのは基本的にはソイプロテインで作った高野豆腐みたいなもんでスポンジ状になっていてかなり水を吸い込む。ナンプラーなんかかけてもかけても吸い取られるので塩分量がかなり増える。

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これが完成の図。見た目は本物っぽいね。味の加減がわからなくて唐辛子をレンゲで山盛り2杯ほど入れたらかなり辛かった。お味のほうはまあまあ合格点。ちょっとソイミートが水分吸いすぎるのは問題ですな。これを使うときは和えるソースは片栗粉でとろみをつけたほうがいいかな。そうすればソイミートに吸い込まれないで済むので。次はまたガパオジェーでも作ってみます。

サトゥプラディットのイサーン屋台 2012年03月20日

何か目新しい飯屋はないかいのう?と自宅近くのサトゥプラディットの通りをバイクで流していたらイサーン料理の屋台が目に入ったのでちょいと食ってみた。

サトゥプラディットの通りは日本人がよく見るバンコクの地図の範囲には載ってこないバンコクの南の外れたところにある通り。ラマ3のセントラルからすぐ近くでそこから南下して行けばローカルな飯屋や屋台がめちゃくちゃある。 Continue reading “サトゥプラディットのイサーン屋台 2012年03月20日”

2011年末イサーン周遊 2011年12月29日

Elephant Crossing

知らない街を歩いてみたい〜と歌っていたのは小林旭でございますが、ちょっくら知らないイサーンの街を歩いてみたい。

ここ二年ほどはうちの家族が年末年始は来泰していたので一緒に過ごしていたが、今年は来ないという事で時間が出来た。

ただ、海外旅行に行くほど金もないのでタイの国内旅行をする事に。以前、彼女の実家までイサーンドライブをしたとき、朝の澄んだ空気の中でメシを食ってカフェボーラーンでぼっさりした時間を過ごした贅沢な空気が忘れられないのでイサーン周遊とした。今まで通りホテルなどは全く予約せず思いのままに行ってみる。

ただ、ざっくりとした方向性だけは決めておかないと車で走り出してからが困ってしまう。 Continue reading “2011年末イサーン周遊 2011年12月29日”

Lonely Planet on Kindle eBook 2011年12月24日

Monk in the blow

年末年始はちょろっとイサーン方面の街をいくつか回ろうかと思っている。前回、彼女を実家に迎えに行った帰り、スリンの街中に泊まり、朝早くに中華系の飯屋に入りカオムークロープを食い、カフェボーラーンを飲みながら澄んだ空気の街中を行き交うトゥクトゥクや人力サムローなどをぼやっと眺めている時間のゆるやかさがかなり気に入った。

んで、バンコクからならば2日以上の連休があればちょろっと行けて、中一日を十分満喫できるイサーンなので今回の年末年始に行く事にした。うちの会社の多くのスタッフが卒業してるコンケン大学があるコンケン、ウドンタニ、ノンカイあたりを回るか、先のスリンからシーサケート、ウボンラチャタニあたりを回るルートか?でも多分、彼女の実家によるなら後者のルートだな。昨年ぐらいまで国境紛争のきな臭い雰囲気の漂っていたカオプラウィハーンも、タイの政権が変わって、それ以降大きな問題はとんと聞かないことだしもう入れるかもしれない。 Continue reading “Lonely Planet on Kindle eBook 2011年12月24日”