こちらも久しぶりの再会 渋谷のムルギーカレー 2017年09月20日

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東京に来た次の日からは住居探しです。

職場のある目黒の近くに住む場合、目黒、不動前、武蔵小山、五反田あたりになるかと思うので駅の付近をいろいろ歩いて街の様子をチェック。確かに武蔵小山はすごくなが~いアーケード商店街が続き飯屋、飲み屋など至れりつくせりでかなりいい街でした。職場近くに住むならココかな。

そしてそれ以外の場所に住むとなると高円寺以外には考えられない。目黒までJRで出勤するとなると電車での移動時間は30分。駅近に住めば通勤時間は約40分程度だろうし十分問題ない圏内。しかし、久しぶりに高円寺を歩きだすと楽しくてしょうがなくなってもう高円寺に住む気満々。

で、今回は部屋の話じゃなくてその途中の渋谷で途中下車して久しぶりのカレーを食いに行きました。

渋谷は道玄坂のムルギー。お店の人が戦前にミャンマーで覚えて帰ってきたカレーを出してるんだそうな。上の写真のご飯のピラミッド盛りでも有名ですが、お味が日本のカレーと東南アジアやインドのカレーのちょうど中間ぐらいのスパイシーさで絶妙な旨さです。2005年に行ったきりで東京に遊びに来てもなかなか渋谷に出る機会もなかったので久しぶりに食いに行ったが相変わらずの味でよかったでございます。卵入りムルギー1,050円がオススメ。

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さらに超辛韓国麺、今度はカレーフレーバーラーメン 2017年06月04日

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さて、飽きずに韓国の超辛麺を食い続けます。

今回はいつものHot Chicken Flavor Ramenのカレー味バージョン。ノーマル、カレー味、チーズ味、冷製とどうも四種類あるみたい。

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カレー味ソースと今回はふりかけではなく、麺と一緒に茹でる具(極少量)になっている。

湯がいた麺&具を丼などに移してカレーソースを投入、混ぜ合わすとカレーらしいスパイスの香りが立ち上ってきます。

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さて完成。どんな味になってるかなー??? お、カレーの香りは素晴らしいけど基本ソースの味はノーマルと何も変わらんなあと思ってたらまたビリビリと強烈な辛さが来ました。。このビリビリの強烈な辛さで食いすすめるたびにだんだんとカレーの香りどころでなくなってきて辛さばかりが気になる始末。。。後半戦はカレーの香りも感覚的にだいぶ薄れノーマル食ってるのとほとんど変わらない状態。。。辛い。。。

というわけで辛さのおかげでカレーらしさが影をひそめるというなんとも不可思議な結果。ノーマル食うのもカレー食うのも変わらない気がします。。。

というわけで次回はこの超辛麺のスープ麺バージョンを試して終わりにしたいと思います。あんまり食べすぎるとホントに胃が荒れるわこれ。食い終わった後の丼が真っ赤になってキッチンの流しも下手にこの丼洗うと真っ赤になります。

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こちら食後の丼の接写。なんか辛〜い粉末と辛〜いオイルが毒々しいぐらいに丼表面を覆ってます。いやーきっつい!

カップヌードル プーパッポンカリー 2016年07月09日

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日本からまたまたタイに遊びに来たあの男がおみやげで持ってきてくれたカップヌードルのプーパッポンカリー味。まいどまいどありがとうございます。こういう企画モノ、あんまり食べたくないけどとりあえず話のネタには食べたくなりますな。しかもBIGだし。

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ご丁寧に仕上げオイルなる別添えのオイルの袋まで付いている。確かにプーパッポンカリーって超油こってりな料理なんでそんなところを完全再現してるのか??

というわけで早速試食。

。。これプーパッポンカリー??確かにいつものカップヌードルのカレーとは異なるフレーバーのカレーだけど、確かに油っこいけど、スープにかなりとろみがついたカレーの香りがするラーメンと言った風情で何も言われなかったらプーパッポンカリーなんて思いもつかないと思う。。結構思わせぶりなパッケージで期待したけどちょっと期待はずれ。。。まあでも普通に食えるしまずくはない。それだけ。。。

ปูผัดผงกระหรี่
↑ これがプーパッポンカリー。

Black Canyonのแกงฮังเล ゲーンハンレー 2014年07月17日

Kaeng Hanle ~Thai Curry~ 2

客先に出向いた帰り、近くのBig−CにBlack Canyonというこれもまたアメリカ発だが、もうほとんどローカル化しつつあるカフェチェーン店に立ち寄って昼飯を食ってきた。

Black Canyon Coffee

ここで前から気になっていた料理、แกงฮังเล ゲーンハンレーという料理を食べてきた。どうもタイ北部の料理らしいけど、バンコク界隈ではほとんど見ることのない料理。見た目にもなんだか普通のカレーっぽいのでどんな味するのか興味津々。

そういや、日本の早稲田にあったメーヤウという超激辛のカレーを出すカレー屋があったけど、このメーヤウの語源はタイ北部の村だか街だかの名前らしいからもしかしたら、メーヤウのカレーもこのゲーンハンレーあたりを下敷きにしてるのかもしれない。

メーヤウ 早稲田店

またタイの北部料理って油っぽいものが多いという評価が多いけど、僕の大好きなサイウアのようなカレーソーセージやカオソイのようなカレーラーメンもあってなにげにカレー的なスパイスを使った料理も多いような気がする。このゲーンハンレーも期待大なんであります。

Kaeng Hanle ~Thai Curry~ 1

とりあえずご飯とゲーンハンレーを注文。お肉は豚。

食ってみると、、、カレースープ自体は結構あまい。いい言い方をするならフルーティということなんでしょうか。果物のペーストを入れたようなカレーみたいな感じ。そして期待を裏切らずカレー的なスパイスがたっぷり入っていてもう普通にインドカレーみたい。ただ、タイらしくバイマクルートなども入っていてそれなりにちゃんと味は融合していて、さらには上にどさっと乗っけられた生姜の千切りがちょうどよいアクセントでさっぱりする。これは中々うまい。それなりに脂分も多いけど、生姜がどっさり入ってる分口が飽きずに最後まで食えた。うまいうまい。肉ゴロゴロのインドカレーです。

ちょっと自宅でもトライしてみようかな。


↑ YouTubeにも作り方動画ありました。

Bonita Cafe and Social Club 2012年12月20日

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以前DACOに掲載されていたSilomのパン通りというインド寺のある通りのVegan(完全菜食)のカフェ&レストランにやっと行く事ができた。


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パン通りはどちらかというと観光客がほとんどいないエリアなんだけど、ちかくにミャンマーの大使館とかインド寺とかがあって昔からインド人街と言われていた界隈。通りを歩くとインド料理だけじゃなくてトルコ料理やペルシア料理など多国籍なメシ屋が結構あってなかなか楽しい通りであります。このとおりの真中あたりにファミリーマートがあるのでその斜向かいにこのレストランがあります。どうしても見つからない、という場合は多分シャッター下ろして休業中だと思います。

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店内は落ち着いたオールドファッションアメリカンってな感じか?高円寺のオーガニックなんとかカフェみたいなところに居るような空気感です。でも休みの日のお昼間に来るには落ち着いてていいな。この通りは割と静かでゆったりできますわ。

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料理のお値段はこんな感じ。割りと手頃な価格感でごわす。Veganカルボナーラとかあったけどチーズ・卵・生クリーム使わずにカルボナーラってできるのか??とりあえず食いたかったVegan Curry RiceとVegetable Soupを注文。後から気づいたらDACOに乗っていたそのままのメニューを注文してしまっていた。ちょっと違うのを頼めばよかったか。

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というわけでVegan飯です。菜食のメニューらしく優しい味してます。ただ、カレーは優しい味だと思ってたが後から結構体が熱くなってきて結構ちゃんとスパイス効いてる感じではありました。店内WiFiも使わせてくれてなかなか居心地がよろしい。これはまた来ること決定。いいお店です。

Bonita – Cafe and Social Club