シイタケビーフがやっぱりうまい 2019年05月25日

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こちらはあまりいかないけど近所にあるVilla Marketで発見。普通の人はほとんど知らないけど、ベジタリアンの中ではしいたけの茎の部分が牛肉の赤身の食感にかなり近いというのは有名?で僕もかなり大好き。一番ビーフに近い感じになるのがこのビーフに似せたしいたけのしぐれ煮。味はやっぱりしいたけなんだけど、うまく胡椒などを使って組み立てると少しは牛肉かな?という味に近づく。ベジタリアンでない人でも酒のつまみなんかには最適かつヘルシーです。

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プラカノン、ソイピーディー43のイサーン屋台で牛のタタキ 2018年07月22日

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スターウォーズep1鑑賞。7月の頭に「ハンソロ」を観て、また観なおさなくちゃと思ってしばらく経ってしまったので観たが、ep1はやはりグッと来るものがないなあ。ep2も1回観ているが、確かep1よりは面白かった印象です。ep2も改めて観てみよう。ちなみにep3は未見。今回せっかくなんでep3まで観ることにします。

晩飯は以前の同僚と共にプラカノン、ソイピーディ43のイサーン屋台へ。ここは生レバーやら刺身出してくれるイサーン料理と日本料理の組み合わせという異色な屋台。ちょっとタイの屋台で慣れない生肉料理って事で不安を覚えるがとりあえず食べる。思ってたより全然美味しい。さらにイサーン飯のメニューでも変わったものが。ゴイサーモンとかパオヌアとか。ゴイっていうのは牛の生肉をハーブとか唐辛子とかタレと生き血と混ぜて食うワイルドな料理だが、それをサーモン刺身で作ったやつ。普通に美味しい。パオヌアってのはそのままに解釈すると「牛肉の炙り」って感じだと思うが、イサーン料理ではポピュラーな「牛肉の炭火焼き」であるヌアヤーンと何が違うのか?それとも言い換えてるだけ?メニューよく見るとパオヌアの下にヌアヤーンも書いてあって「これ、どう違うの?」って聞いたらパオヌアは火で炙ってるけど半ナマとの事。よくわからんので注文。

そしたら、これがやたらうまかった。行ってみりゃヌアヤーンのレア、もしくはイサーン式牛のタタキと言った感じか。これひと皿70THB。タイ料理らしく量は少ないがなかなかお安くてとてもビールに合う素晴らしいメニューです。ラマ3方面に住んでるのでなかなか来る機会はないが、タイミング合えばまた来たいいいお店でした。

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プラカノン通り沿いの小さな屋台で食べられる新鮮な生肉&生レバー | 激旨!タイ食堂
https://タイ料理-バンコク.com/yod/

やっといきなりステーキで肉食ったけど 2017年11月25日

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日本に帰ってきて2ヶ月ほど経ってやっと「いきなりステーキ」に行きました。前々から立ち食いステーキみたいな触れ込みで店の名前は聞いていたけど、行くたびに混んでて並ぶのが嫌になり、他の店に方向転換なんてことがたびたびございましたが、先週末やっと行ってきました。

頼んだのがアンガス牛サーロインステーキの300gだったかな?全部で3,000円ちょい。値段的にはちょっと高く感じるがバンコクでも牛のステーキは1,000バーツではなかなか食べれるところはなかったしこんなもんなんでしょう。

お肉のボリュームは満点、分厚いステーキで見た目やインスタ映えは素晴らしいのかもしれない。テーブルの上に数種類のソース置いてあっていろいろ楽しめるようにしてるんだけど、個人的には塩コショウで食うのが一番肉の味がわかる気がするのでいつもそれで食っている。が、うまいっちゃうまいが、それほど肉の味が素晴らしいこともなく、個人的にはすてーき亭や食いしん坊で食うほうが満足度高いような。

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あと、いきなりステーキの店員が付けているあのマスクは何??「人間しゃべってる時も口から唾が飛ぶんですよ」「うちは衛生に気を使ってます」みたいな雰囲気バンバン出して、見た目はブレードランナー2049か。あんなマスク付けて接客してる店はあまり気に入らんなあ。ガンガン唾飛ばしながらしゃべってもらって結構。人間雑菌まみれで生きてるんですから。入ってくる菌に負けるのは負ける人間も悪い。て、なんの話かわからんようになってきましたが、とりあえず高円寺でステーキ食う時はすてーき亭か食いしん坊かな。

ARNO’S BURGERS で ダブルトラディショナル 2017年09月11日

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さてさてバンコク生活も後数日。タイを出る前にこれは食っておきたいと思ったバーガーがこれ。ドライエイジビーフのステーキで有名なARNO’Sがやっているバーガーショップ。

ナラティワートとサトーンの交差点(チョンノンシ)からラマ3方面に数百メートル進んだところにあります。

お持ち帰りで、と持たされたのが1番上の写真みたいな長細い箱。なんか運動靴でも入ってんのかな?というような大きさの箱。んで結構重い。

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開けるとこんな感じで箱の中に箱。セットの付け合せはサラダにしたので箱(目的のバーガー)、サラダ、ソース各種、ペーパーナプキン等。

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ついにバーガーとご対面!と思って箱を開けたらまだ紙に包まれていた。土壇場でかなり焦らしますなあ。

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ああ、包み紙が油でギットリ。こちらもウットリ、と言いたいところだがもうそこまで言い切れる歳ではございません。

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はい!どーん!ビーフ1枚200gのTraditionalの2枚重ねでございます。肉重量400gか。かなりなもんですな。当然ながらかぶり付いたりはどう考えても無理。皿の上でナイフとフォークでこねくりまわす感じです。

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これはうめーわ!と言いたいところですがお肉に余計な味付けをしていない分味がシンプルでチーズなどの味とイマイチバランスが悪いような気が。。。うまいのはうまいんだが、なんだかこれだけのしっかりした牛肉ならやっぱり厚切りのステーキで塩と胡椒だけで食いたいという気持ちが先行してしまう。

というわけでやはりARNO’Sならバーガーよりステーキに行きましょう。


ARNO’S BURGERS で ダブルトラディショナル 2017年09月11日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

またまたSteak Arno’s Butcher And Eateryでビーフイーティング 2017年07月08日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide