TOYOTA VIOS(2010)標準タイヤよりもMICHELINのENERGY SAVERのほうが走行音がかなり静かでよかった 2017年05月06日

Michelin

以前に付けていたTOYOTA VIOS(2010)の標準タイヤのメーカーと型番を控えてなかったのでちょっと曖昧な書き方になりますが、今回車をメンテに出して、タイヤも4本とも交換したらタイヤの走行音が非常に静かになった。なにより増してこの効果が今回メンテに出してよかったなあと実感する点です。

TOYOTAのエンジニアからはタイヤ新品に交換したし、多少ステアリングが重く感じるかもと言われてましたが今まで数年間もメンテしてなかったせいか、整備後の車はステアリングも非常に軽くて、タイヤの走行音も静かで運転がしやすい。

まあ、7年間タイヤ交換も、配置を変えることもしてなかったので相当溝が減り、かつ劣化が進んでいたのかもしれない。そのせいでバタバタと走行音がうるさくなっていた、ということもあるのかもしれないけれど、とにかくメンテの効果がはっきりわかる嬉しい点。

MICHELINのENERGY SAVERで2,750バーツの10%引きで入れてもらったタイヤです。ENERGY SAVERという名前の通り、転がり性能がよくその性能で燃費を延ばすという売り文句らしいです。

いやいや、これからはめんどくさがらずに毎年や走行距離ごとのメンテに行くことにします。車に愛着がないぶん、買い替えやめんどくさい手間をできるだけ省いて長く乗りたい。なのでベーシックな点検はちゃんとやらないとね。

少しは車のメンテをしなさいと周りから言われてTOYOTAサービスセンターへ 2017年05月02日

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うちの車は2010年に購入したTOYOTA VIOSですが、購入してすでに7年経っていて、走行距離は74,600km、7年間のうちにタイヤ交換はいっぺんもないし、TOYOTAのサービスセンターでの点検も4年ほどサボっていてまったくメンテナンスしていない状態でした。

なんでそろそろ点検してもらったほうがいいなあと年初から考えてましたが、そもそも車に興味も愛着も何もない性格なんでめんどくさい病でずっと先延ばしにしておりました。

やっとこの時期、先延ばしTo Doリストの項目を片付けようと車を運転して4年前に一度だけ行ったTOYOTAのラマ4にあるサービスセンターへ。特段予約などせずに行って15時ぐらいに到着、「車診てくれ!」と言ったら向こうの営業のお姉ちゃんも「あー、長いこと来てませんでしたねー。こんだけ期間空いてたらいろいろチェックする項目、交換部品も多いかもね。」「はいはい、とりあえず診てちょうだい」と伝えたがその日は整備待ちの車の順番待ちが長いので、問題なければ車一晩預けて明日取りに来いとのこと。

タイヤの交換も伝えておいたので、帰る前に交換するタイヤを選ぶ。おすすめはブリジストンかミシュラン。ミシュランのEnergy Saverというのが一本2,750バーツで品質良しのおすすめとのことで、とりあえずこれに決定。後は整備中に追加費用が発生しそうな問題があったときは電話で確認するとのことで、一旦帰宅。

その後は「バッテリー交換したほうがいいが交換するか?」という確認電話が一度あったぐらい。

次の日のお昼に車引き取りに行ってクレジットカードで支払い。金額は以下で、トータルは約20,000バーツでした。洗車などの工賃はフリーでなんかのプロモーションがあったらしく全体の約10%がディスカウントされてました。

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整備してもらった車はエンジンオイルやブレーキフルードなど全交換し、タイヤも新しいので心持ちステアリングが軽く、それまでややピーキーに反応していたアクセルもスムーズな加速をするようになりました。車内もなんか新車の香り(清掃用か経年劣化防止用のオイルなどの匂い?)がしてええ感じです。TOYOTAのラマ4 U Chu Liangビルのサービスセンターのオペレーションもスムーズでいいですな(ただし要タイ語。英語での会話は厳しい)。思った通り金がかかりましたが、これでちょっと安心。ラヨーンの田舎の道路などでタイヤバーストしてヤシの木に突っ込んで死亡なんて危険性がちょっとは減ったかと思います。