三井住友マスターカード!!最高! 2016年12月08日

Master Card

日本経済から10年間村八分にされ続け日本のクレジットカードが持てずにやきもきし、タイの銀行が発行したVISAカードや日本の楽天銀行が発行しているVISA DEBITなどでしのいでおりましたが、なんとか今回三井住友のマスターカードが審査通りました!!やっほー。

さすが海外在住でも日本で受取が可能であればオーケーと言ってるだけあります!10年間のうちで10回ぐらいクレジットカードの審査に申し込んで初の合格!とてもとても大事に使わせてもらいます。がんばって月10万は使いますよ!もちろんちゃんと支払いも遅れなしでやります!これでまた少しづつ少しづつクレジットカードヒストリー作って日本でも暮らしやすくしていきます。

あー嬉しいホンマに三井住友カードさん、ありがとう!っちゅう感じですわ。日本のクレジットカードでないと利用できない日本のインターネットサービスもまだまだ多いのです!

Kindle Unlimited で久しぶりに日本の雑誌をちょこちょこ眺めています 2016年12月07日

kindle_unlimited

立ち読み感覚

読み放題サービスで小説でもなく、ビジネス書でもなく、漫画でもなく、本屋に置いてある雑誌をちょっと立ち読みする感覚で雑誌をダウンロードしてものすごいスピードで読みます。ホントにザーッと舐めるだけ、みたいな感じ。

多分僕が日本に居てたらKindle Unlimitedで雑誌をこんな読み方もしてなかっただろうけど、海外に居る身なんで、立ち読みで雑誌をパラパラめくるってことができなかったのです。特定のWebやブログで評判になってる本はKindleで買いやすいけど、雑誌は買っても面白いのかどうかわからんのでなかなかオンラインでも買う気にならんかったのです。それがKindle Unlimitedのような読み放題だと気軽に雑誌が見れるのが新しいところ。

バンコクの紀伊国屋なんかで日本語の本や雑誌を買おうと思ったら日本の3倍ぐらいの値段がするので遠ざかってましたがKindleで日本語の本を日本と同じ価格で買えるようになり、Kindle Unlimitedで雑誌の立ち読みができるようになりました。

雑誌?質?Web?

こういうふうにAmazonのおかげで海外在住組にも日本語書籍の価格破壊が起こったりしてるわけですが、改めて日本の雑誌を見てみるとやっぱりお金と時間をかけて作られた誌面はWebのニュースサイトなどと比べて質の違いは感じますな。とはいえ、スタート地点は違えどコンテンツを届けるという意味ではWebも雑誌もメディアであることに間違いはなく、これからもどんどんコンテンツを核にして紙とWebやスマホアプリの境はどんどん溶けていくのだと思います。

最近特にFB上を流れるコンテンツがくだらないものが増えていて、それに自分のCPU時間を取られるのが苦痛になってる今日この頃、雑誌的なコンテンツの質とウェブなどのオンラインメディアの手軽さと速報性がうまく合わさったメディアが出てこないかと夢想したりしております。