板チョコみたいなハウスのカレールウ 2022年02月06日

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こんなパッケージのハウスのカレールウ、初めて見かけた。その名も「Great Choice Japanese Style Curry」。そしてパッケージが板チョコのように薄い。これは日本でも見たことない。というわけで興味本位でとりあえず買ってみた。あとで確認してみたらなにげに辛さが結構上位ランクになってる辛口タイプ?みたい。その日の晩に早速カレー作ってみましたが、辛さは確かに他の日本式のカレールウで作ったカレーよりも少し後味にピリッとした辛さがある感じで、まあ辛口かな?と言った感じ。でも気にしてないとわからない程度かな。それ以外は割と普通。何も特異なことはございませんでした。そしてこれ以降3日間カレーでした。

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↑ さすがにグレートチョイスはアマゾンでは売ってなかった。

S&Bの赤缶で日本式カレー作り 2019年05月15日

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ベジ仕様で日本式のカレーが食いたいと思って、どうしたものかと検討していたらふとバンコクのスーパーでもS&Bの赤缶のカレー粉が売ってることを思い出した。

早速近くのTopsで購入して日本式カレー作り。赤缶のカレー粉の作り方は、サラダ油と小麦粉をしばらく炒めて粉っぽさを無くした後、カレー粉を加えて練り物状にし、それを野菜を煮たスープに放り込んでとろみを出していくという方法。

これってグラタンとかのホワイトソースと同じ作りだと思う。ホワイトソースの場合は小麦粉とサラダ油を炒めてそれを牛乳で伸ばしていくが、カレーの場合はスープで薄めていく。その違いだけ。ただこの場合、少しもったりと食感が重くなりすぎるのでイマイチ好みではない。やはりここはとろみをつけるにはレンズ豆煮崩しを加える形の方が味も格段に良いと思ってやってみたが、それは味、香りが完全にインド式になってしまった。日本式カレーはやっぱり小麦カレールーのもったりしたものが醍醐味なのかもしれない。ただ、この方法なら他にも、コーンスターチやタピオカデンプンなど他の粉も使えるのでもうちょっといろいろ試してみたい。

またベジ仕様にするため肉の代わりに入れるものを何にするかというのも結構色々頭を使う。やっぱり個人的にはきのこ類かな。意外にきのこ類は味の濃いものとの相性がいい。日本式カレーでは肉代わりに豆腐では豆腐が弱すぎて頼りない。だから表面を結構しっかりめにあげた厚揚げ細切れの厚揚げあたりだとうまく行くかもしれない。

しかしこのS&Bのカレー粉で作ったカレーは 普通のカレールーで作るよりもかなり自分で味付けする部分が多くて自由度が広い。カレー粉は香りだけで味はないからスープのダシとか塩気は自分で調節。カレールーの場合はいろいろ他のものが入っててほぼ味が決まってしまっているので、面白くはないかな。そしてインド式を食い続けてると今となっては市販のルーとかレトルトのカレーの濃さに慣れない。ベジ仕様でもラクトベジタリアンならば精製バターであるギーを加えるとかなり味が豊かになる印象。いろいろやってみます。

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↑ S&B赤缶。

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↑動物性原材料不使用のカレールーも日本では売っている。が、1kgのパッケージのみ。使い切れるか?!

久々のVeggie Mayでベジカツカレー 2018年10月10日

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仕事でバンコク市内を外出する日があったのでふとアソークにまで帰ってきた時にせっかくだからと懐かしのベジタリアンなレストランで昼飯を食いました。

またまたバンコクのベジレストランに。May Veggie Home 2017年04月29日 – 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

こちらも一年ぶりぐらいだろうか?やっぱり食べるのはベジタリアンなカツカレーじゃー。ソイミートのとんかつとココナッツミルクベースのカレーで満足。ベジとはいえ、カツカレーでボリュームはすごいので腹がいっぱいになって午後が眠くて困りましたとさ。