BOSSのマルチエフェクタ、GT1のマニュアル 2020年04月15日

Boss GT-3 (effect processor)

メタルギターをやろうと思って、JacksonのJS32 King-Vを買ったわけだが(このギターは価格ほどのクオリティがなく、はっきり言って失敗した買い物だと思うが、とりあえず見た目だけは100点満点、なのでサーキット全換えなどバリバリの改造ギターにしようと目論んでいる)、さらにBOSSのマルチエフェクター、GT1も買った。こいつはなかなか使える。僕が昔々にZOOMのマルチエフェクタを買ったのは多分1990年代の後半か2001年とかのタイミングではなかっただろうか?もう20年も経ってるわけで、かなり音も良くなったと思う。

ただ、どんなマルチエフェクタにしたって問題は、入っているプリセットやモデリングの種類が覚えきれない、という点に尽きます。なので結局自分でこなれているプリセットやエフェクト機能のみにしか頼らなくなってくる。なので一覧表を手元に置いておくのが一番。

一番見やすかったのは下記の紹介記事にあるプリセットの内容一覧かな。

小型軽量かつ音色に妥協のないマルチエフェクター:BOSS GT-1【エレキギター博士】

音色を一部紹介
歪みペダル22種類(MID BOOST、CLEAN BST 、TREBLE BST 、CRUNCH、NATURAL OD、WARM OD、FAT DS、LEAD DS、METAL DS、OCT FUZZ、A-DIST、BLUES OD、OD-1、T-SCREAM:Ibanez TS-808モデリング、TURBO OD:BOSS OD-2風、DISTORTION、RAT:Proco RATモデリング、GUV DS:Marshall GUV’NORモデリング、DST+:MXR DISTORTION+モデリング、METAL ZONE:BOSS MT-2モデリング、60S FUZZ:FUZZFACEモデリング、MUFF FUZZ)
ディレイ7種類(STANDARD、PAN、REVERSE、ANALOG、TAPE、MODULATE、TERA ECHO)
リバーブ8種類(AMBIENCE、ROOM、HALL1、HALL2、PLATE、SPRING、MODULATE、DELAY)

PREAMP
NATRL CLN(NATURAL CLEAN)
FUL RANGE(FULL RANGE)
CB CRUNCH(COMBO CRUNCH)
ST CRUNCH(STACK CRUNCH)
HiGAIN STK(HiGAIN STACK)
POWER DRV(POWER DRIVE)
XTREM LD(EXTREM LEAD)
CORE MTL(CORE METAL)
JC-120:Roland JC-120モデリング
CLEAN TWIN:Fender Twin Reverbモデリング
PR CRUNCH:Fender Pro Reverbモデリング
TWEED:Fender Bassman 4×10”Comboモデリング
DxCRUNCH:Fender Deluxe Reverbモデリング
VO DRIVE:VOX AC-30TBのドライブサウンドをモデリング
VO LEAD:VOX AC-30TBのリード・サウンドをモデリングし
MATCH DRV:Matchless D/C-30の左インプットをモデリング
BG LEAD:MESA/Boogieコンボ・アンプのリード・サウンドをモデリング
BG DRIVE:MESA/BoogieのTreble SHIFT Swをオンにしたときのサウンドをモデリング
MS1959 I:Marshall 1959のインプットIに入力したサウンドをモデリング
MS1959 I+II:Marshall 1959のインプットIとIIをパラレル接続したサウンドをモデリング
R-FIER VTG:MESA/Boogie DUAL Rectifierのチャンネル2 VINTAGEモードをモデリング
R-FIER MDN:MESA/Boogie DUAL Rectifierのチャンネル2 MODERNモードをモデリング
T-AMP LD:Hughes & Kettner TriampのAMP3をモデリング
SLDN:Soldano SLO-100モデリング
5150 DRV:Peavey EVH5150のリード・チャンネルをモデリング
BGNR UB:Bogner Uberschallのハイ・ゲイン・チャンネルをモデリング
ORNG ROCK:ORANGE ROCKERVERBのダーティー・チャンネルをモデリング

BOSS – Support – GT-1 – 取扱説明書

PDFで保存するのもいいんだけど、これらの内容をスマホのメモ帳などにコピペして入れておくほうがかんたんにチェック出来ていいですね。