日本に戻って食生活と酒で痔が再発したが 2018年02月28日

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前回友川さんのライブを観終わって酒飲みに学芸大学前のソンクランというタイ料理屋に入ったが、そこでのソムタムはなかなかしっかりと辛かった。

一緒に食べていた知り合いの人に「いやー、タイだと唐辛子少なくてもこんなもんっすよー」なんて平気な顔して言っていたが、何のことはない次の日に来ました。

ケツが久しぶりに熱い。また酒で腹が下っている。何回もトイレに足を運ぶ中、熱いのがだんだんと激痛に変わっていき、またもや便壺が真紅に染まっておりました。

いやー、これはキツイ!と近所の薬屋でボラギノール購入。とりあえずこれを肛門に塗り塗り。もうこれで2、3日様子を見て全く改善の兆しなし、ということだったらすぐに肛門科に言って手術するぐらいの気負いでいたが、まだまだ初期段階だったということか。次の日からは何ともなくなった。

もう痔の手術は経験済みなので、肛門科でケツ丸出し診察とか、触診とか、手術とか何の抵抗もない。治らなければ手術じゃ。とはいえ今はせっかく日本に居るんだから、やるんだったら日本の至れり尽くせり肛門科で手術したいもんだのう。金のかけ方にもよるが、タイでは術後の扱いが結構適当で結構痛かった。

でも今はとりあえずボラギノールのおかげか全く問題なし。。。

セントルイス病院で定期健康診断を 2016年09月26日

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一応バンコクでも半年に一回は健康診断を受けております。今回はだいたいいつも健康診断を受信しているバンコククリスチャン病院を離れてスラサック駅のすぐ近くのセントルイス病院で健康診断を受けてきました。

受けたコースはいつもの血液検査のものにちょっとプラスアルファして上腹部の超音波検査(エコー検査というのかな?)とHbA1Cの数値の検査もしました。全部で6,490バーツとちょっとお高め。

上腹部超音波検査はレントゲンなどとともに腹部の胆石や各種がんなどを映像から検査する方法。

腹部超音波検査:胆石や肝臓がんの早期発見に役立ちます

HbA1Cは糖化ヘモグロビンというものらしく、血糖値のように食前・食後も含め随時変動する数値ではなく、ある程度安定して出る数値らしい。これで過去4ヶ月ぐらいの血糖値が平均して高いか低いかが見れるらしい。

HbA1c(グリコヘモグロビン):過去1~2ヶ月の血糖状態を示します

健康診断の場合は、事前の8時間だったか、9時間だったかは食事はしてはいけないことになっているので基本的に血糖値を測っても「空腹時血糖値」しか測れないわけだけど、この場合、食後血糖値だけが高い場合は糖尿病の疑いを検出できない可能性もあるのです。それがHbA1Cだともう少しその4ヶ月を通して平均的に高いか低いかを見れるようになる。(以前、自分が食後に猛烈に眠たくなる事象で病院に診てもらいに行ったときに検査されたのもこの数値)

で、結果です。

いつもどおり、白血球の数値が若干低いのと、尿酸値が若干高い以外は健康体。血糖値やHbA1Cも全然正常値でした。医者からは尿酸に関してこれまたいつもどおり鶏やらモツやらを出来るだけ控えるようにと言われました。白血球の事は「大したことないでしょう」とのこと。以下、検査結果全公開。(かつデータのクラウドバックアップ)

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