バンコクでの日本食の恵まれた環境、そして改めて減量開始 2018年07月20日

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彼女とともにセントラルラマ3へ。バンコクの中でも結構ローカルなエリアだと思っていたこのセントラルもリノベが終わって気がついて見たら飲食店は日本のブランドのものばかり。吉野家、かつや、一風堂、ココイチ、大戸屋、しゃぶとん、8番ラーメン、モスバーガー、やよい軒、丸亀製麺。。。

うちの彼女のお気に入りの一風堂で博多ラーメンを食らうのでありますが、バンコクはダウンタウンのど真ん中でなくとも日本食はよりどりみどりですな。これらの日本食屋でタイアレンジのメニューを食うってのもそれなりに面白いと思いますな。

と、ラーメンもしっかり食いつつ、改めて昔の痩せてる頃の自分の写真を見て心を戒めましてまた減量に勤しみます。2013年の初頭に73kgから60kg切るぐらいまで減量できたのですが、2016年の末から3年ぶりに酒を飲み始めて、2017年と2018年の前半で70kgまで成長してしまいましたがな!

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↑ 2014年の8月。60kg前後の体重の頃。無駄な肉がなくてちょうどいい体型。

突き出た腹を見てずっと「こりゃイカン、こりゃイカン」とずっと思ってましたが、バンコクに来たタイミングで減量開始します。方法はやはり実績のある「レコーディングダイエット」。ベジ解除はそのままで肉も食いつつ減量優先します。改めて60kg切れるぐらいまで減量したい!さてさて達成できるのか?それとも???

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バンコクの博多ラーメンは麺別皿出しにすべき 2015年09月11日

My favorite bowl of Tonkotsu Ramen

またまた昼飯に一風堂にて博多ラーメン。さすがにここのはうまいねえ、って思うんだけどやっぱりバリカタとか頼んでも麺が柔らかいのはタイだとしょうがないのか。

理由はわかっていて、いくらバリカタの硬さで茹でたって、どんぶりに入ってるスープに麺を投入して、具を盛り付け、厨房から「はい、白丸角煮あがり~」と言って出して、それをホールの給仕が出してくるまでにある程度の時間がかかる。日本だと奇跡的なぐらい意識統一された従業員の連携によって素早く出されて麺のノビはかなり抑えられる。

が、タイの場合はそうはいかない。麺入れて具の盛り付けに時間がかかり、厨房から「あがり!」といえど給仕の姉ちゃんがそれを持っていくまでに時間がかかるのでかなり麺が伸びるのであります。

麺の硬さ普通が好みの人はそこのバランス考えて注文時に「麺かため」とかで注文しておけばちょうどよい硬さで来るんでしょうけど、そもそもバリカタとか好きな人にはその上がないので調整できない。

なので博多ラーメン食う時の本番は替え玉の時になります。一回目の麺は助走にしかならない。麺湯がいてスープに入れず皿に盛って出てくるあの麺だからほんとにノビずにバリカタが食える。

だからバンコクの博多ラーメン屋は全部ラーメンの麺は別皿出しにしてほしいのよね。そもそもタイ人と日本人の働き方の違いもあるでしょうから、タイのラーメン屋で
日本と同じようなことをしてほしいとも思わないし、バラつきの出ない別の方法があるのならそれをやればいいと思う。

タイでは博多ラーメンは(てか他のラーメンでもやりゃあいいが)別皿出し。決定。

日本に帰ったら新宿の博多天神のラーメン食ってこよう。