ก๋วยเตี๋ยววัดใหญ่ クイティアオワットヤイ 2015年01月11日

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先日ポストしたワットヤイチャイモンコンにて炎天下の中の2015年初詣を終えたのでありますが、お昼はこのお寺の真ん前にあるก๋วยเตี๋ยววัดใหญ่、クイティアオワットヤイというお店で食べました。

実は最初「ここがいつも人いっぱいで人気みたいなんですよ」と紹介されたクイティアオ屋が正月休みなのか昼の12時近くになっても開いてなかったので近くのこちらに入った。後でググってみるとお寺の入口横のクイティアオ屋が有名みたいだが、こちらも店の名前はクイティアオワットヤイ。実のところこういうクイティアオの種類を表す言葉なのか、それとも単純にワットヤイチャイモンコンの前にあるクイティアオ屋だからこういう名前なのか、それとも店の名前なのかわからない。まあ、ひとつのお店が寺の前で出してるクイティアオということでこういう名前を付けたが売れるようになって他の近所の店も真似してこの辺一帯で出されるクイティアオがこういう名前になったというのがよくあるパターンじゃないでしょうか。


↑ お寺の道路挟んで向かい側。実際にはもう10mか20mほど南にあるが。人気のクイティアオ屋はその右上あたりにあるレストランマークのあたり。

面白いのが、(個人的に今までほとんど興味はなかったが)この寺はアユタヤの中ではそれなりに有名で外国人も多く訪問する観光スポットなのに、その真ん前という好立地なのに、店内は英語はまったく見かけずタイ語オンリーという旅行者にはハードルの高い設定となっております。しかも注文取りに来た店のおばちゃんも遠慮なく早口でタイ語でまくし立てて来る。「ごめんねー、日本人?英語メニューないのよねー」どころか、「何にする?クイティアオの牛、豚、鳥、ムーサテ、タオフートート、デザートもあるよ、何にする?」とこれ全部タイ語の早口で展開。タイ語全く勉強していないとはいえ、8年住んでるんだからメシ屋でのやりとりぐらいはほぼ全部理解できる耳にはなっていたものの改めて「 え? 」って聞き直しましたがな。そんなローカル雰囲気満点クイティアオ屋。店内はやはりタイ人グループか外国人もガイド付きでアユタヤ回ってるグループのみしか入店できない模様。

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しかし、メニュー見て観光地なのに安いなーと思ってたら。。。

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出てくる料理の量が少ないんだわ。素焼きの土鍋みたいなものに入って出てくるんだけど正味中身の部分が直径10cmぐらいしかない。底も浅いので量が非常に少ない。会社の同僚の人は3杯も食ってた。ただ、味は中々グッドです。めちゃくちゃうまいということもないけど下手なところで食うよりか全然うまいです。

วัดใหญ่ชัยมงคล Wat Yai Chai Mongkol ワットヤイチャイモンコン@アユタヤ 2015年01月10日

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これまたアユタヤ方面のお客さんのところに訪問した帰り、クイティアオを食って帰るかと、有名なお寺の前までやってきた。

食後に寺をブラっと覗いて行きませんか?ということでブラブラ歩きなもんなんですが、乾季の割に昼間の日差しがめちゃくちゃ暑かった。。。

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寝仏像があり、、超巨大な仏塔があり、、これ、人が入れます。72mもあるそうな。

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こうやって引いた写真で人が写るとその大きさを実感。一応上に登ってみたものの暑さですぐに嫌になり10分で降りてきました。

しかし、マラソンやらなんやらでそこそこアユタヤも訪れている割にこのワットヤイチャイモンコンなんか超有名らしいけど、全然どこにあるのかも知らなかった。まあ、僕は大学は立命館大学だったがここも京都市内のいくらでも周りに有名な寺社仏閣がある環境だったが4年(実は5年w)間のうちで訪れたことのある寺って立命の北隣にある龍安寺だけだったもんな。それも自主制作映画サークルに入っていたので撮影のために入っただけで自分では寺を見に行く意図も何もなかった。今も昔も寺なんかはほとんど興味がないです。。。

ま、年末年始完全引きこもり休暇で日本人的に言うと初詣もまったく行ってないのでこれが初詣代わりという感じ良かったのかなと。

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ワット・ヤイ・チャイ・モンコン | タイ国政府観光庁