YouTubeでギター練習中 2019年05月11日

中学生の頃からギターを弾いている。ですが、いましろたかし先生の弾けんボーイよろしく何年ギターを弾いていても全く上手くならない。

最近もまたThe WhoのPinball WizardとレッチリのUnder The Bridgeを練習し始めた。この2曲はどちらも YouTube にかなり詳細なギターレッスン動画が上がっていてどんだけ素人でも弾き方がちゃんと分かるようになっている。昔はギターの tab 譜なんかを買って穴が開くほど見つめながらギターを練習したものですが、今は実際のうまい人の指の動きをアップで見て何回もリプレイしながらしっかり練習できる。昔は tab 譜なんかを見ても弾き方が全然分からなかったりしたもんだ。。。やっぱり動画の説得力っていうのはすごいもんがある。

しかしギター弾きには(限らないか?)いい時代になったもんだよね。これも本当にインターネットの恩恵というものであるだろうね。しかしながらギター教室の先生はこういう動画によって多少なりとも仕事減ってるはず? YouTube のおかげでギター教室には通わなくていいやと思う人間もそこそこはいるのではないか。

昔からコンピューターやインターネットが仕事を奪うとはよく言ったもんだけどこれだけスマホが普及してみんながインターネット使うようになった段階だからこそいろんな業界で色んな職種が再編されていってるものだと思う。自分の職業もこれから先の見通しは戦々恐々であって、気楽なもんではないのです。そうしたことを考えてると、どうにももやもやしてくるのでとりあえず横に置いてあるギターを手にとって YouTube 見ながらギターを練習してるわけです。

↑ 弾けない者ほどモノに凝る。ジャズマスターがいい音するなあと興味津々。しかしながらジャズマスターはレギュラースケールなのでデカくて重いだろうなあ。。。今のメインギターはFenderMexのOffset Mustangでショートスケールでボディ軽々、超弾きやすくてお気に入り。でも音は ストラト>ジャズマスター>ムスタング の順かなあ。

最近のyoutubeお気に入りはComputer Chroniclesとギター動画 2018年10月06日

最近は自宅で仕事終わってからまったりギター弾くのにyoutubeでブルースのフレーズのトレーニング動画見たりしてます。便利な世の中だ。タブ譜だけでは分かりにくい指の置き方とか映像でしっかり確認できる。これで僕もまた少しまともに弾ける人間になりたい。。(かれこれ同じようなことを30年は言い続けてますが)

そしてもう一つがComputer Chronicles。アメリカの80年代、90年代のパソコン番組。Apple IIや、Windows 3.1、Hypercardとか懐かしいものがいろいろ見れます。番組は20年近く続いていて司会のおっちゃん、スチュワート・チーフェットも年を取ってると思うのだが、最初から老けてて終わりまで顔が変わらない。そして最初から最後まで髪型が一緒。つまりヅラです。番組始まる前にヅラにしといてよかったね。途中からヅラに変更ってのはあまり格好つかないしね。

(1) The Computer Chronicles – YouTube


↑ 80年代のパソコンのプログラミング環境とか。


↑ ゴツいLaptop PCとか。


↑ Windows 3.0。