バンコク市街地でもこんなの居るのか。。。 2017年06月14日

先日、外出先からバイクタクシーで帰ってきて降りた場所のちょっと先の足元にこんなのが。。。

※ クリックするとモザイクの取れた画像が見れます。一応閲覧注意なんかな。

ちなみに生きてるものではなくて人か車に踏みつけられてぺしゃんこになっていたものでした。しかし体長は15cmほどでこれは引くなあ。。。

自分は今バンコクのコンドミニアムに住んでいて、中心地のダウンタウンからは多少外れた場所だけど、タウンハウスやコンドミニアムばかりの住宅街。で、安心してたけどやっぱりこんなのが居るんですなあ。部屋の中で見つけたりしたら引っ越しするわ。。。

超キモいパッケージの ยาอมแกไอตราตะขาบ5ตัว ヤーオムゲーアイトゥラータカープ5トゥア 5匹のムカデ印の咳止め薬 2015年04月01日

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彼女が喉が痛いと言って薬を買いに行ったそうだが、知り合いに強烈に勧められて嫌々買ってみた薬がこれ。ยาอมแกไอตราตะขาบ5ตัว ヤーオムゲーアイトゥラータカープ5トゥア と言って訳すと5匹のムカデ印の咳止め薬。

しかし、なんでブランドのマークにムカデなんか持ってくるかな??もう見た目からキモくて買う気をなくすんですけど。。普通にこのマーク見たら

「え?薬の中に乾燥させたムカデを粉にして練り込んであるの?」

とか思うんだな。別に食えないことはないんだろうけど、ムカデを食うってのはちょっと気が進まない。。

いくらカルチャー・ギャップとか言ったって、10年前、20年前から比べたら相当消費文化、アメリカンスタンダードな中産市民文化が根付いたタイなので当然こんなパッケージの薬はお年寄りが買うぐらいか、よほど古臭い趣味を持ったやつぐらいで、さすがに若い子がこんなの買い求めてるのは見たことがない。

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うちの彼女も「これ、パッケージ気色悪いし、めっちゃ昔からある古ーいブランドの薬で今まで使ったことなかったけど、あの友達も趣味が古臭いんよね。」だって。

中身の錠剤はタイのハーブを数種類配合したものでムカデ成分は配合されてないんだって。なんか仁丹みたいな小さな錠剤がいっぱい入ってました。ひとつ15THBらしいです。絶対自分からは買わないな。。。