自宅でネームヌアン、ベトナム生春巻き的な飯 2016年03月02日

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バンコクではベトナム飯屋もそこそこあります。タイ人向けのベトナム料理であってベトナムに行って食べるホントのベトナム料理とはまた異なる味だと思うけど、これはこれでおいしい。

やっぱり米の麺とかライスペーパー、その他アジアンハーブてんこ盛りというのがタイにおいてもベトナム料理のイメージ。

で今まで飯屋ではよく食ってたけど、一回も自宅で食ったことのない、ネームヌアン แหนมเนือง をセントラルの田舎物産展みたいなところでひとセット買って持って帰った。

持って帰った野菜を再度洗い、細かくカットして皿に盛って。。。ライスペーパーとレタスを重ねて、その上にネームというソーセージと青いマンゴーや青いバナナ、にんにく、唐辛子などを乗せてタレをちょっとつけてバクっといく。いろんな香りのする料理で非常にフレッシュでおいしい。

今回はつけてくれたマンゴーが青いやつじゃなくて熟れ熟れで甘かったのが残念(普通は青いやつを使い、酸っぱいのを楽しむ)。それでも自宅ネームヌアンってのも落ち着いて飯食えていいもんですな。

今回料理の準備してて不思議に思ったのが、なぜこの料理だけ青いバナナを皮付きのまま薄切りにカットしてバナナなのに皮ごと食べるのか??青いバナナは触ってると皮の上からでもなぜか手がねちゃねちゃしてきて扱いにくい。なぜ皮まで食うんだろう??