どうもGibsonのオリジナルのブリッジ、テイルピースはメッキが弱い 2022年02月26日

Peter Green Les Paul Greeny Greenie Kirk Hammett 1959 vintage Gibson Les Paul Standard guitar

自分のGibson Les paul Std 1997もテイルピースとブリッジでクロームメッキがボロボロに剥がれてきていて、安物臭いなと思ってたら、ヴィンテージのものでもそんな感じなのね。1980年代のレスポールとかではなく、1959年製とかでもメッキ剥がれるらしい。とりあえず自分のレスポールはそれよりもブリッジの交換しないともうボロボロになってる。。。

ヴィンテージ・アルミテールピースの特徴 – 剥がれるメッキとライナー跡 | Vintage Maniacs

メーカーによってなんでこんなに弦のテンション感が変わるのか 2020年08月02日

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素朴な疑問。

同じギターに同じ太さのゲージを張ったのに、フローティングで設定してるトレモロブリッジの止まる位置がメーカーによって異なるのはなんで?

ギター触り出して約30年ほど、非常に適当にやってきた自分はトレモロなどの調整が必要だったり、チューニングが面倒になるパーツはバッサリと不要と割り切って全く使ってこなかったが、実際に触ってみると良い楽器ではチューニングも割りかし安定するし、調整もややこしいことがなく、逆に表現力にバリエーションが増えていいよね、と当たり前のことに気が付いた。まあ、Venturesとかサーフロックやるにはトレモロは必須ですわな。トレモロのないギターで弾くVenturesも福神漬の付いていないカレーライスのようなもの。

で、最近購入したギターにはトレモロが付いているんだけど、いろいろ弦交換していて気づいんたことが。

同じ太さのゲージ、例えば9-42とか10-46とかのセットの弦で新しく張り替えるんだがメーカーを変えると弦のテンション感がかなり変わる。いや、テンション感というより実際のテンションだな。実際にフローティングにしてるトレモロブリッジの位置がチューニングし終わった状態でだいぶ変わってしまう。これは前の弦と今の弦でテンション=張力=ひっぱりが違うことが原因でしょう。

実際にアーニーボールの弦からエリクサー(OPTIWEB)の弦に張り替えたんだけど、エリクサーの弦のほうがテンション高く、実際に弾き心地もエリクサーのほうが弦が固く感じる。同じゲージなのになんで?確かにエリクサーの弦はコーティングがあるけど、弦の上の被膜一枚でトレモロスプリングのハンガーのネジを1回転半も閉めないとブリッジが同じ位置が来ないほど変わるもんかね?

あ、もしかして素材か。。。?