Tag: フムス
フムスも自炊してみました。そのままフムスパスタも。 2018年10月12日
1kgのタヒニを買ったので同時に買ってきたひよこ豆を圧力鍋で煮てフムス作り。
しかしひよこ豆を煮たあとで気付いたんだが、結構虫食いのひよこ豆が多い。豆を煮ると虫食い穴が目立つようになるね。だいたい虫食い豆はどの豆も豆の横に小さい針穴のようなものが2つあって、割ってみると小さい虫がその穴の先に居る。なので豆の湯を切ってバットに広げ、一個一個確認。しかし日本でフムス作ってたときにはこんな虫食いはほとんどなかったがさすがインド直輸入?バンコクで買った豆は無農薬で虫食い、東京で買った豆はケミカルな除虫処理がしっかりしてあったというふうに考えればいいのか?それとも?
バンコクの自宅ではフードプロセッサがなく、ブレンダーしかないのだが、頑張ってそれで作ってみるが、最初からひよこ豆の茹で汁を多めに入れておくことでブレンダーの刃の空転は少なく出来てちゃんと作ることが出来た。
昼飯はそれを茹でたパスタにからめて黒胡椒振っただけのフムスパスタ。これで十分うまかったです。中東料理などに慣れていないうちの彼女はほとんど食べることなく一人で食べます。。。
売り上げランキング: 11,814
売り上げランキング: 40,378
フムスとピタの簡易食 2018年02月16日
自炊を始めてから、
・インド食材店でチャナダルのカレー作るためにひよこ豆をお安く大量に購入
・ひよこ豆を炊くために圧力鍋購入
とここまでやってたが、チャナダルのカレーを食べるだけではなかなかひよこ豆を消費しきれない。で、ついつい。。
・近所のオリンピックでフードプロセッサ購入
・近所の輸入食材店でEXバージンオリーブオイル購入
これで中東料理のフムスを作ることが可能になりました。しかしフムスって材料とフードプロセッサさえあればめちゃ簡単に作れるし、失敗する要素がない。すぐに作れる。そして酒のアテにも良い。
というわけで週末にまとめて作ってタッパに入れておき、平日の晩に皿に盛り、ちまちま食べる日が続きましたが、実はよく見ると近所の輸入食材店で全粒粉のピタブレッドまで売っていた。というわけでさらにグレードアップして最近はピタブレッドとフムスで食べております。
ガスコンロの弱火の上に直において温めて、うっすらと表面が焦げてき始めるぐらいのところで火からおろしてアツアツのを食べます。なかなか美味しい。
しかしながら、このピタブレッドはめちゃ上手いんだが、5枚ほどで580円ぐらいして何気に高い。なのでバゲットに変えるべきか、またまたインド食材店で全粒粉の ATTA 粉を安く買ってきて普通にチャパティを作ってフムスを食べるか、Baking Soda 入れて ATTA でピタブレッドを作るかなど検討中。
なかなか自炊は楽しい。
フードプロセッサも導入。自宅でフムス。 2018年01月29日
さてまた自宅の台所に新兵器導入。TESCOM のフードプロセッサであります。だんだんと男の一人暮らしの様相とは異なり、かなり台所がゴチャッとしてきました。。
しかし、このフードプロセッサでまた作れる料理がかなり広がるのは事実。まずそもそもなんでこれを買ったのかというと、新大久保のイスラム横丁で買ってきた大量のひよこ豆を消費するためでもある中東料理「フムス」を作りたいからであります。
それまでずっと中央線沿線をフムスの材料となる「タヒニ」と呼ばれるごまペーストを探し回っていたが、どうやらホントに日本の「練りごま」で代用できるという予測も立ったので是非に作りたくなって買ってしまいました。
圧力鍋との併せ技で乾燥ひよこ豆を前の日の晩から浸水しておき、圧力鍋で数分ほど圧かけてやるとすぐにホロホロのひよこ豆ができます。それをニンニク、レモン汁、パセリ、タヒニ(ねりごま)、オリーブオイルと一緒にフードプロセッサで滑らかになるまで回してやれば完成。道具と材料さえあれば非常に簡単な料理です。
で、つまんでみると思った通り美味い。これが自宅で食えるのは嬉しい。ビールとか飲みながらこのフムスをちびちび食べるのは非常にええ感じです。
ですが、ひよこ豆の薄皮をむかずにフードプロセッサにかけてしまったのでちょっと舌触りがザラザラした感じになってしまった。やはり薄皮取った方がいいんだけど、豆一つ一つ皮をむくってそんな時間かかることもしてられないしな。。。豆の皮むきってグルーヴ地獄のバイト地獄やないんやからやってられへんわな。。。
売り上げランキング: 2,883