生パスタ、生中華麺のススメ 2019年12月07日

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自宅にパスタマシンが到着したことにより、パスタや中華麺を自作することができるようになりました。現在のところ加水率40%ぐらいの中華麺をメインに作っております。

加水率40%ぐらいだとこねるのにも結構力がいって、圧延する時もパスタマシンが悲鳴を上げてる感じがします。

しかしながら実際にやってみると作ってる時はめんどくさいが、作ってしまって小分けに冷凍したら、あとはいつでもすぐに食べれる。お湯が沸騰した鍋に冷凍したまま放り込んで、再度沸騰してきたら10秒、20秒程度で鍋から上げてもう食べられる。かなり加熱調理の時間が短くてこれは嬉しい。

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乾麺の中華麺だと数分、乾麺パスタだと数分から十分は待たないといけないので、いらちの人にはかなりおすすめであります。

個人的にはまだ技術不足で正直自分で作ってる麺より、スーパーなんかで売ってるラーメンなんかのほうがうまいんじゃないかと思うが、そこはこれから精進していきたいところで在ります。

Imperia Titaniaのパスタマシン到着 2019年12月04日

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自炊は進行中ですが、その中で製麺に興味が出てきまして、ついにパスタマシンを買いました。パスタマシンとはいえ、製麺機なのでうどんやら中華麺やらも問題なく作ることができる。

で、探していたのはパスタマシンの王道ImperiaというメーカーのものでTitaniaというモデル。このTitaniaも何年かに一回ぐらいの頻度でマイナーアップデートしているみたいで個人的にネットなどで見て欲しかったのは10年ほど前のモデルであります。

10年前のディスコンモデルなので当然ながら今は新品では手に入らない。なのでいろいろ探していたらeBayで中古が出ていた。調理家電を中古でしかも海外から買う奴ってのも珍しいだろうが、欲しいモデルが生産終了なんだからしょうがない。わざわざニューヨークの出品者から送ってもらって先日ゲット。ちなみに同モデルの最新型は海外からの個人輸入であれば問題なく買えます。

手に入れたTitaniaはほとんど汚れもなくいい状態でした。2mm幅のスパゲティとフェットチーネも作れて、現行の人気機種SP−150用の別の幅のカッターもアタッチできる作りになっている。

さあ、これは活用しがいがございますな。さっそく今週末中華麺とパスタを作ってみようかと思います。

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↑ これが一番人気のSP−150。