2021年の大減量、ほぼ10kg近くになってきました 2021年05月25日

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上の写真が全盛期で体重73kgぐらいあったとき。2012年の12月から翌3月にかけて60kgまで減量。それ以降酒を飲まなくなって2013年~2016年はだいたい体重が61~62kgをキープしてましたが、2017年から酒を飲み出し、かつ日本に戻ったこともあって一気に体重は70kgぐらいまで成長。その後なかなか減量は進まなかったが、バンコクのCOVID第二波でお店で酒が飲めなくなったのもあって、酒を止めて断糖食にして減量開始。順調に体重は下がり、現在58kg前後で人生の最低体重更新中。去年の暮れは67kgぐらいあったからだいたい10kg減量ぐらいになってきました。下の写真は60kgに戻った時の写真。

45歳ともなるとやっぱりこれぐらい絞っておいたほうが何かと疲れなくて済むのでよいです。そして食事も一日一食。慣れると食欲よりも体の快適さに価値を感じてくる。調子よくて素晴らしい。肌荒れ、吹き出物が一切なくてよいです。

体脂肪10%切りを目指してますが、これはなかなか達成が難しい。筋肉も痩せてきてるので少しトレーニングしないと行けないですな。とは言ってもCOVIDでフィットネスはクローズ、外に走りに出たら犬に噛まれるし、自宅でHIITでバーピーしかないかな。あとはうちのコンドミニアムは21階建てなので非常階段の上り下りランニングというところか。

楽器の練習に絶大な力を発揮するもの 2020年08月17日

思えば自分は15歳ぐらいからアコギ、エレキと手にして、社会人になっても高円寺に居着いてAVガレージでFender JapanのストラトやGibsonのSGなど金に物を言わせていろいろ買ったが結局まともに弾けるようにはなっていない。

そして練習スタイルは基本教本とにらめっこして、引きこもり練習。はっきり言って人とまともにセッションする技術に全然達してないのだ。。。教本ばかり買ってギター教室に行くとか、サークルなどで上手い先輩に教えを請うなどの行為はして来なかった。

結局、文字情報だけでは音を伝えるのには限界があるし、運指やベンド(チョーキング)の微妙な加減やテンポを表すには実際に耳と目で見るのが一番だったが、自分が高校生の時や大学生のときにはリアルに人に習う以外の方法はなかった。しかしながら自分のあまりの下手さ加減にまともに人前で弾くことが躊躇われたのであります。

今は youtube であります。プロのミュージシャンがギターレッスンのシリーズ動画をいろいろと上げてくれているのでそれを見ながら微妙な加減をしっかり確認することができる。Tab譜に出てこない左手のフォームなども動画ならバッチリ。

ダイアトニックコードの活用方法なども本だけでは絶対わからなかったと思う(自分はね)。7thのコードは単純に7と書くだけなら基本短7度というのもyoutube見るまでよくわかってなかった。メジャートライアドだとメジャーとは明記しないからC△7などと書かれていると7thのほうがメジャー、長7度となる。白板にカキカキしながらギターで音出して授業してくれる先生をyoutubeで見ることですこーしづつ今までおぼろげに耳に入ってきていた音楽理論用語が理解出来てきています。。。

たぶん、GSの時代にギター弾いてきた人は我々80年代や90年代にギター弾いてた人間に「恵まれてるなあ」と思うのでしょうし、我々80年代、90年代にギター弾いてた人間はまさに「恵まれてるなあ」と今のyoutube時代のギター若人に思うのであります。

最近のyoutubeお気に入りはComputer Chroniclesとギター動画 2018年10月06日

最近は自宅で仕事終わってからまったりギター弾くのにyoutubeでブルースのフレーズのトレーニング動画見たりしてます。便利な世の中だ。タブ譜だけでは分かりにくい指の置き方とか映像でしっかり確認できる。これで僕もまた少しまともに弾ける人間になりたい。。(かれこれ同じようなことを30年は言い続けてますが)

そしてもう一つがComputer Chronicles。アメリカの80年代、90年代のパソコン番組。Apple IIや、Windows 3.1、Hypercardとか懐かしいものがいろいろ見れます。番組は20年近く続いていて司会のおっちゃん、スチュワート・チーフェットも年を取ってると思うのだが、最初から老けてて終わりまで顔が変わらない。そして最初から最後まで髪型が一緒。つまりヅラです。番組始まる前にヅラにしといてよかったね。途中からヅラに変更ってのはあまり格好つかないしね。

(1) The Computer Chronicles – YouTube


↑ 80年代のパソコンのプログラミング環境とか。


↑ ゴツいLaptop PCとか。


↑ Windows 3.0。

ハッピーバースデー ミック・ジャガーさん、今年で71歳だって 2015年07月27日

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7月26日がRolling Stonesのミック・ジャガーの誕生日だったらしい。TwitterでHappy BirthdayのTweetがいっぱい流れてたので初めて知った。

てかミック・ジャガーって今何歳?とふと思ってググってみると、なんと71歳らしい。それでこのパフォーマンスっすよ。

これ今年のライブの映像。ちょっと71歳とは思えんパフォーマンスですな。後ろに居るキースとロニーはやっぱり爺的な緩慢な動きが目立つがミック・ジャガーは動きにキレがある。(ロニーのギターの遅れはもっと気になる)

しかし見続けていると「歩きまわってるけど全然走ったりはしないな」などやっぱり体力の限界は見える気がする。多分鏡を前にして老いを極力見せないパフォーマンスとかを研究してるんでしょうな。

参考:門外不出とされていたヒトラーの演説練習写真が白日の下に晒される。 : カラパイア

そしてWikipediaにはさらに興味深い記載がいろいろと。

所謂、健康オタクとしても知られる。ミックが20代から30代の頃、とりわけ60年代から70年代にかけてロック界では多くのスターが喫煙する様子が写真や映像で確認できるが、その頃から念入りな体力トレーニングを行っていた。60年代の頃までは喫煙家であった。喫煙が健康に害することを知っていながらタバコを吸っていたといい、事実、喫煙する様子を撮った映像などもあり、場合によってはドラッグなども嗜むこともあった。しかしある時から、それらがパフォーマンスに影響することに気付いて自発的に禁煙家に転向、ドラッグも一切断つなど、現在至るまで数十年に渡って健康志向となっている。

奨学金を貰ってロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに通っていたミックは、ストーンズとしてデビューした後もしばらくはプロ・ミュージシャンになるか国税局に就職するか随分迷いがあったという。こうしたことが背景となっているためかミックは、ストーンズ自身の独自レーベル「ローリング・ストーンズ・レーベル」を立ち上げた以降、バンドの運営に大きく関与している。バンドのギャランティはもちろんのこと、印税配分の管理など 経営者としての資質を垣間見せている。他にも株取引なども行っているといわれる。2010年現在、アメリカ合衆国の反捕鯨団体シーシェパードの後援者として名を連ねている[2]。

ミック・ジャガー – Wikipedia より

ミック・ジャガーが健康オタク。似合わんなーとは思いつつも実際にステージの動き見てたら納得ではありますな。しかし71歳でも毎年ツアーを行って、毎晩あれだけの長時間のステージを活力たっぷりに演じきるミック・ジャガーのアンチエイジング法には興味津々ですわ。ちょっといろいろ海外のサイトで彼の食事からトレーニングまで調べてみます。これがまたいろいろと面白そう。

さらにはミック・ジャガーがバンドの金をほとんど仕切ってるのか。健康的で努力家とは言ってもやっぱりどう見ても性格は悪そうやもんな。莫大なバンドの上がりをしっかり押さえられててさらには健康オタクでまだまだ長生きしそうって「憎まれっ子世にはばかる」ですな。そりゃバンド内喧嘩も絶えないわけだ。

ビル・ワイマンがストーンズ脱退した時に印税の話で何故かミックが「俺の持ってるお前のソロの版権をやるからそれで我慢しろ」と言ってたらしい。なぜミックがビル・ワイマンのソロの版権持ってるのか理解不能だったがそういうことだったのか。

というわけでハッピーバースディ、ミック・ジャガー。

Primitive Cool
Primitive Cool

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Sanctuary (2015-05-26)

↑ 漫☆画太郎みたいでこのジャケ大好き。

Voodoo Lounge (Reis)
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Rolling Stones
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↑ ストーンズで何か1枚、と言うと非常に困るけど変化球で後期のこのダサジャケアルバム。シャキッとしたサウンドプロダクションで結構いいんだけど、ちょうど同じ頃出たキースのソロアルバムとサウンドがそのままめちゃ似てるんよね。

1日10km、週5日のランニング 2015年06月26日

Hatyai Marathon 2015

今週はふと思い立って平日五日間で全日ランニング。もちろん今まで通り一回10km。

毎日負荷かけてたらなんか面白い変化はあるかな?と思っていたら、走り初めの脚のしんどさとか呼吸のしんどさがふうっと軽くなって脚が前に出るランニングハイ状態になるのが日が経つにつれて早くなった。その分タイムに反映されていいスコアが出る。

やっぱり人間の筋肉やら、各器官は休ませるよりも毎日ある程度高負荷をかけて追い込む、いじめるのがいいんでしょうな。走り込んで、脚の筋繊維が破壊されて、次の日ぐらいに体が回復してくるときにまた被せて追い込む。そうすると体は「ああ、この人の生活環境は結構大変やな。いつもの回復以上に3割り増しぐらいでやってかな辛いのう」とどんどん生活環境に体が慣れてくんでしょう。間をあけると体がオフィスワークモードというか筋肉使わないモードになって筋肉が細るような気がしますな。出来ればまた来週から週5とかで走れるようしたい。。けど仕事が終わらなかったり、客先からの帰りが遅くなったりとかもあるから今週みたいなラッキーな週が続くことはないんだろうな。。。