一匹増えてる???うちのトカゲヤモリ連盟 2017年03月30日

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こちら、うちのヤモリちゃんのお写真でございます。うちにお迎えしてからはや9ヶ月近くが経とうとしています。最近はケージの環境にも慣れてくれて夜間は(夜行性なので)アクティブにケージ内を練り歩いてくれます。

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こちらはトカゲちゃん。これも前から何回も載せておりますな。

が、実は現在うちの爬虫類ペットにもう一匹新参者が居ります。上の写真にもしっかり写っております。

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上の赤の囲みはヤモリちゃんですが、下の赤の囲みをよく見てみてください。ちいさなヤモリ、タイで言う「チンチョック」が流木に張り付いています。

最初見た時に「あ、これ、このままケージの中をウロウロしてたらうちのヤモリに食われるんじゃないか??ヤバイよ。」と思っていたが以外に中々このチンチョックがケージから出ていかない。

うちのヤモリ(ヒョウモントカゲモドキ)は手足に吸盤がないのでガラスの壁を登ることができずに脱出は不可能だが、チンチョックは吸盤ありで簡単にガラス壁に張り付いて登ることができる。だからいつでも脱走可なのだがずーっとケージ内に居る。しかも数日経ってもうちのヤモリに食われることもない。。。

以外にヤモリのケージの生活環境が心地いいのかもしれんね。さらにさすがに野生のチンチョックだけあって危機察知能力や回避能力が高く、うちのヤモリの鈍足で襲ってもまったく捕まえることが出来ないのかもしれない。いや、襲って危機感を察したらさすがにケージからは脱出するかな???ということは共存??

というわけでいつチンチョックが逃げ出してしまうかわからないトカゲヤモリ三匹体制で我々は生活しております。。。

ヤモリのミイラ 2015年01月05日

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Bitcoin用にPCを、と思って置きっぱなしのPCを掃除してたら中からぽろっと出て来た子ヤモリのミイラ。これだけ綺麗にヤモリの形を留めてミイラ化してるのでなんか嬉しくなってフィルムケースに入れて保管しているのであります。これって変な趣味なんかね?彼女がそれを見てなんでそんなもん取っておくんだという。ま、確かにそうなんだけどなんかこういうものに興味を覚える。

その他の保存品として、

抜歯した親知らず
ある日不意にぽろっと耳から落ちてきた超巨大耳くそ

など。他人からしたら汚いだけの保存品かもしれませんが、世の中全ての生命が生まれて必ず死ぬ運命にあり、全てが自然の循環のサイクルの中に取り込まれてその肉体もすぐに腐敗し世の中から消えて無くなる運命の中、その姿、形をこう言った形で残しているものに関してなんか愛着というか興味を覚えるのであります。

しかしこういうケッタイな形の生き物やミイラなんかに興味津々ってなんか中国人っぽい感じですな。。