Tag: タイ語
靴が噛む รองเท้ากัด 2019年05月24日
「靴ずれ」のことをタイでは รองเท้ากัด 、รองเท้า は靴、กัด は噛む。「靴が足を噛む」ということらしい。この言葉もタイに居て10年以上だけど初めて知った。ちなみに英語ではあんまり明確な言葉の定義がないというふうな記事もあったけど、たぶん「shoe sore」でいいんじゃないかと。それだけ。
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久々に Paragon の Krungsri IMAX シアターで日本に先駆けて ハンソロ を鑑賞 2018年05月26日
バンコクにはあるけど日本にはないもの、それは巨大なサイズのスクリーンを持ったIMAXシアター。バンコクのParagonのKrungsri IMAXシアターのような巨大なスクリーンのものは残念ながら日本にはないのです。(大阪の万博公園のIMAXはそこそこ大きいけどParagonの方が大きい)
で、改めてParagonのIMAXでReady Player Oneが見れると最高だなあと考えておりましたが、残念ながら僕が行った時にはParagonではReady Player Oneは上映しておらず、上映していたのは日本では公開が1ヶ月も先の予定のハンソロがやっていた。
これはせっかくなんで見ましょうという感じになり、とりあえず英語版ータイ語字幕のものを鑑賞。
結果、大体のストーリーは追えたものの、ディテールが全然つかめず消化不良。これは日本で日本語字幕のものを再度見ないといけないな。改めてタイでの映画見る時の制限を実感。当たり前だが映画館で公開している映画では日本語字幕は望めない。もうちょっと英語の勉強が必要だなあ。
こんなことをタイに居て9年間も知らなかった 2016年04月17日
タイにやってきて10年め、今まで全然知らなかった。。タイ語って普通、こういう感じで表示されると思うけど、
まれに下のような感じで文字化けとは異なるんだけど、表示がおかしい時がある。タイ語も子音と母音があって当然ながらそれらを組み合わせて単語を綴るんですが下の表示では子音で一文字、母音も子音にくっつくんではなくて母音だけで一文字幅を取って表示されてしまう。
でもMSのWORDやその他の多用するアプリではほとんど起こらなかったので文字化けに準ずるたぐいの不具合かなと放っておいた。
で、今回イラストレータで名刺のデザインにタイ語を入れようと思って入力してみたら表示はするが、文字間隔が変だったりと正常に表示されない。なのでいろいろググっていたら9年間知らずにやり過ごしていた事実が。
実はこのタイ文字の母音が一文字の幅とって表示されてしまうのは単純に設定だった模様。タイ語の母音も英語みたいに一文字としてのデータを持ってるけど、英語のようにかならず子音と並びで表示されるわけではなく、音によって子音の上下左右につくのでどうにも表示が難しいらしい。Windowsで多用する割にこの問題を放置していた秀丸(基本的に秀丸ではほぼ日本語しか扱わないのであまり不便はなかったが)だと、「高度な編集2」の中に結合文字を表示するというチェックボックスがあって、それをチェックするだけで簡単に治った。。。。設定だったとは。。。
しかし、アドビのイラストレータの方は結合文字のオプションとかはなく、今だに治らない。。。イラストレータはやっぱり難しいですな。。。
ก๋วยเตี๋ยววัดใหญ่ クイティアオワットヤイ 2015年01月11日
先日ポストしたワットヤイチャイモンコンにて炎天下の中の2015年初詣を終えたのでありますが、お昼はこのお寺の真ん前にあるก๋วยเตี๋ยววัดใหญ่、クイティアオワットヤイというお店で食べました。
実は最初「ここがいつも人いっぱいで人気みたいなんですよ」と紹介されたクイティアオ屋が正月休みなのか昼の12時近くになっても開いてなかったので近くのこちらに入った。後でググってみるとお寺の入口横のクイティアオ屋が有名みたいだが、こちらも店の名前はクイティアオワットヤイ。実のところこういうクイティアオの種類を表す言葉なのか、それとも単純にワットヤイチャイモンコンの前にあるクイティアオ屋だからこういう名前なのか、それとも店の名前なのかわからない。まあ、ひとつのお店が寺の前で出してるクイティアオということでこういう名前を付けたが売れるようになって他の近所の店も真似してこの辺一帯で出されるクイティアオがこういう名前になったというのがよくあるパターンじゃないでしょうか。
↑ お寺の道路挟んで向かい側。実際にはもう10mか20mほど南にあるが。人気のクイティアオ屋はその右上あたりにあるレストランマークのあたり。
面白いのが、(個人的に今までほとんど興味はなかったが)この寺はアユタヤの中ではそれなりに有名で外国人も多く訪問する観光スポットなのに、その真ん前という好立地なのに、店内は英語はまったく見かけずタイ語オンリーという旅行者にはハードルの高い設定となっております。しかも注文取りに来た店のおばちゃんも遠慮なく早口でタイ語でまくし立てて来る。「ごめんねー、日本人?英語メニューないのよねー」どころか、「何にする?クイティアオの牛、豚、鳥、ムーサテ、タオフートート、デザートもあるよ、何にする?」とこれ全部タイ語の早口で展開。タイ語全く勉強していないとはいえ、8年住んでるんだからメシ屋でのやりとりぐらいはほぼ全部理解できる耳にはなっていたものの改めて「 え? 」って聞き直しましたがな。そんなローカル雰囲気満点クイティアオ屋。店内はやはりタイ人グループか外国人もガイド付きでアユタヤ回ってるグループのみしか入店できない模様。
しかし、メニュー見て観光地なのに安いなーと思ってたら。。。
出てくる料理の量が少ないんだわ。素焼きの土鍋みたいなものに入って出てくるんだけど正味中身の部分が直径10cmぐらいしかない。底も浅いので量が非常に少ない。会社の同僚の人は3杯も食ってた。ただ、味は中々グッドです。めちゃくちゃうまいということもないけど下手なところで食うよりか全然うまいです。